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ドレスコード [生活文化・食文化・ファッション文化論]

10月23日(水)

昨日の、今上陛下、即位礼・正殿の儀に列席された、諸外国の貴顕男女は、皆、勲章を帯びた第一礼装、もしくはブータン国王のように民族衣装だった。

儀式と言うものには、ほとんどの場合、ドレスコードがある。
多くは招待状にその旨が添えてある。
そうでないと、参列者は何を着ていったらいいか迷うから。

今回は、式典委員会が定めた「饗宴の儀の次第、概略等について」という文書に、女性参列者の服装について「ロングドレス、白襟紋付、またはこれに相当するもの」と明記されていて、かつ「即位の儀」については「饗宴の儀に準じる」とあったとのこと。

常識的に考えても、即位礼という最高レベルの国家儀礼なのだから、第一礼装は当然だろう。

既婚女性の場合、それは、ロングドレス(昼間ならアフタヌーンドレス、夜ならイブニングドレス)か、和装なら留袖(ただし宮中では黒留袖は基本的に着ないので、色留袖)か、紋付(三つ紋)の訪問着であることは、絶対に宮中からお召しがない、私でも知っている。

まして、天下の宰相夫人が知らないはずはない。
膝の見えるドレスは、ロングドレスではないので、昼間でもNG。
知っていながらドレスコードを破ったのなら、天皇・皇后両陛下、そして諸外国貴顕に対して、あきらかに非礼である。

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10月23日(水)全身疲労&左脛の凝り [日常(通院)]

10月23日(水)  曇り  東京  24.8度  湿度58%(15時)

11時、起床。
朝食は、りんごデニッシュとコーヒー。
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出がけに、週刊誌の電話校正(別掲)。

14時前、家を出る。
東急東横線で学芸大学駅に移動。
「書庫」で郵便物の整理。

昼食は、東口商店街のアジア料理「シータ」。
日替わりのチキンとおくらのカレーランチ(写真撮り忘れ)。

また東横線で渋谷へ。
16時、桜丘町の「東洋気功整体院」へ。
いつものようにY先生に施術してもらう。
全身疲労&左脛の凝り。
左のアキレス腱の上部に痛いところがあり、その周囲が凝っている。
かなり痛かったが、少しはほぐれた感じ。

17時40分、辞去。

19時、帰宅。
夕食は、点心セット。
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小肌。
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冷蔵庫の奥から発見されたきのこの煮物。
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なんと大震災前の2006年。
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開けてみたが・・・まったく問題なし。
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マッサージの疲労で、眠くなり、早寝。
就寝、0時。

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