SSブログ

夏至の日の夕焼け [天文・気象・生物]

6月21日(木)

夏至の日の夕焼け。
IMG_2310 - コピー.JPG
19時19分、撮影
nice!(1)  コメント(0) 

6月21日(木)NHK大阪のディレクターと面談 [お仕事(出演・取材協力)]

6月21日(木)  曇り  東京  24.4度  湿度93%(15時)

10時、起床。
13時、家を出る。

13時50分、新宿三丁目駅に到着。
月曜日の予定が大阪地震で延期になったNHK大阪のディレクター(20代の女性)と、新宿駅東口「中村屋ビル」B2「Manna(マンナ)」で面談。
IMG_2309.JPG
↑「中村屋」伝統のインドカリーセット+アイスコーヒー(2031円)
ご馳走さまでした。

ファッション論の基礎から始めて、ファッションのジェンダーレス化、トランスジェンダーとファッションまで、3時間半ほど、いろいろレクチャー(講義2コマ分)。

番組の放送予定は7月中旬とのことだが、まだ構想が十分にまとまっていない様子。

大丈夫かな?と思ったが、これだけネタは提供したのだから、「頑張ってください」としか言いようがない。

17時半、辞去。

nice!(0)  コメント(0) 

性同一性障害、精神疾患から除外 WHOが分類見直し [現代の性(性別越境・性別移行)]

6月20日(水)

AFPの記事。
WHO生殖保健・研究部の調整官の「こうした個人の社会的受容に向け、汚名を減らすことができる」「精神疾患から外されたことで医療を受けやすくなる可能性もある」という発言に注目。

日本の(一部の)性同一性障害者が(脱精神疾患化して性同一性障害という病名がなくなると)「医療が受けにくくなる」「社会的に受け入れらえなくなる」と主張しているのと、WHOはまったく逆のことを考えていることがよくわかる。

どちらがまともな認識かは言うまでもない。
--------------------------------------
性同一性障害、精神疾患から除外 WHOが分類見直し

【AFP=時事】世界保健機関(WHO)は、18日に発表した最新の疾病分類で、心と体の性が一致しない性同一性障害(GID)を精神疾患から外すべきとの判断を示した。

WHOは、病気やけが、死因など5万5000項目をまとめた「国際疾病分類(ICD)」の最新版の中で、性同一性障害を示す「性別不合(gender incongruence)」を、「精神・行動・神経発達障害」ではなく「性の健康に関連する状態」に分類。性別不合の定義を「個人の経験する性(ジェンダー)と、指定された性(セックス)の間での、顕著かつ持続的な不一致」としている。

WHO生殖保健・研究部のラレ・サイ(Lale Say)調整官は19日、AFPに対し、分類の見直しによって「こうした個人の社会的受容に向け、汚名を減らすことができる」と指摘。疾病分類は医師や保険会社によるサービス提供範囲の判断に使われているため、精神疾患から外されたことで医療を受けやすくなる可能性もあると述べた。

分類は、国連(UN)加盟国が来年5月にスイス・ジュネーブで開く世界保健総会(World Health Assembly)で採択されれば、2022年1月1日から効力を発する。性同一性障害については、フランスやデンマークなど複数の国がすでに分類を見直し、精神疾患から外している。

【翻訳編集】 AFPBB News 2018年6月20日(水) 5:28配信
http://www.afpbb.com/articles/-/3179182



nice!(1)  コメント(0) 

早大名物教授「過度な求愛」セクハラ疑惑 [現代の性(性犯罪・セクハラ)]

6月20日(水)

「おれの女になれ」って、いったいいつの時代だよ。
その教授は論外だけど、「つぶされるかもしれないので、口外しないでほしい」と被害者に言った別の教授もひどい。

一応、早稲田大学に教員として籍がある者として、言いにくい部分もあるのだが、どうもいろいろ聞くと、早稲田大学は、セクハラ&隠蔽が「伝統」というか、組織体質になっているような気がする。

もっと、風通しを良くしないとね。

それにしても、「フェミニズムやジェンダー論を教えている大学という教育現場で、ハラスメントが起こっていること、そしてハラスメント防止の組織が実際には機能していないということに絶望しました」という被害者学生の言葉、きついなぁ。
「ジェンダー研究所」の先生たち、どう対応するのだろう?
(私はいろいろあって辞めちゃったけど)

早大名物教授「過度な求愛」セクハラ疑惑
別の教授は「口外するな」と要望か
http://president.jp/articles/-/25434
「プレジデントオンライン」2018年6月20日
nice!(0)  コメント(1) 

警視庁防犯部「新しい売春形態とその捜査」 [性社会史研究(遊廓・赤線・街娼)]

6月20日(水)

最近、古書店(股旅堂)の目録で落札・入手した資料(とても高価だった)。
SCN_0057 - コピー.jpg
1958年2月、つまり「売春防止法」完全施行の1カ月前に、警視庁防犯部が作成した「新しい売春形態とその捜査」という「部外秘」の小冊子(16頁)。

東京都内の「赤線」は、「売春防止法」完全施行の1~2カ月前(1月末、もしくは2月末)に営業を止めた。
その時点で「モグリ売春」の捜査・摘発のために編成された特別部隊の幹部(中隊長)に回覧されたもの。

表紙に捺された部外秘の判子、隊長以下の決済印、中隊長たちの「回覧済」の月日記入と印鑑が生々しい。

「はじめに」では、売春防止法の全面実施後も「表面だけを糊塗して売春を継続しようとするものが多く出るのではないかと思われる」として、「最近までに取締面に現れた事犯からみて、予想される売春形態」を本文で次のように列挙している。

① 青線
② 旅館(ホテル)
③ カフェー・キャバレー等
④ 白線置屋(しもたやの売春宿)
⑤ ガイド・クラブ
⑥ 結婚相談所
⑦ パンマ
⑧ やとな
⑨ トルコ風呂。

この内、④は商家ではなく一般住宅(しもた屋)での売春行為。
⑤のガイド・クラブは「ステッキ・ガール」と呼ばれた同伴サービスを装った売春クラブ。
⑥は結婚相手の紹介を装った売春組織。
⑦は「パンパン・マッサージ」の略で、按摩を装った売春。
⑧は料理店、料亭などに派遣されて客を接待する女性で、中には売春をする者もいた。
⑨は「ソープランド」の旧称で、この時点で都内に50数軒あり、偽装転業の代表的な業種だった。

それぞれについて「捜査要領」を指示している。
警察は「売春防止法」完全施行後の状況をかなり正確に予想していたし、おおむねそのようになった。

nice!(1)  コメント(0) 

ICD-11の改訂、性別問題に関するポイント [現代の性(性別越境・性別移行)]

6月20日(水)

今回のICD-11の改訂、性別問題に関するポイント。

① ICD-10(1990年)で、精神疾患の中のグループ名として位置づけられていた「gender identity disorder(性同一性障害)」がグループ名としても、疾患名としても完全に消滅した。

② 性別問題については、新設された第17章「Conditions related to sexual health (性の健康に関連する状態)」に「gender incongruence(性別不合)」が設けられた。

③ 第17章は、第1~16章のdisorder(疾病)とdisorderではない第18章妊娠・出産との間の位置づけで、ICD-10では性別問題が精神疾患と位置づけられていたのに比べて、扱いが大幅に「軽く」なった。

④ 「gender identity disorder(性同一性障害)」と「gender incongruence(性別不合)」は、リスト(疾患分類)上の位置づけが大きく異なるだけでなく、診断基準も変更されているので、単純な病名変更(置き換え)ではない。

⑤「gender incongruence(性別不合)」は、「その人が体験するジェンダー(experienced gender )と指定された性別(assigned sex)の間の著しく、持続的な不一致により特徴づけられ、以下のうちの2つ以上が徴候として認められるもの」として定義された。

⑥ 診断基準は最初の3つで、primary or secondary sex characteristics(第一次及び第二次性徴)が重視されている。
身体的性徴への強い違和、解放願望、獲得欲求(の内の2つ)がないと診断されない。
望みのジェンダーで扱われたい(生活したい)という欲求だけでは、診断基準を満たさない。

⑦ 今回の大改訂は、前回の改訂(1990年)で同性愛の脱病理化が達成された流れを受けたもので、19世紀後半以来、病理(精神疾患)とされてきた様々な非典型な性の在り様が、病理から脱却していく大きなパラダイム転換の最終段階ととらえるべき。


WHO(世界保健機関)など国連の諸機関には「ジェンダーの多様性は病気ではなく個人の状態」という認識がすでに強くある。

個人の性別をどうするかは、その人が決めればいいこと(選択自己・自己決定)で、WHOのような機関が基準を定める必要はなく、むしろ、個人の性別に医療的な診断や法律が介入するのは、自由な自己決定を妨げるという意味で、むしろ人権侵害という考え方だ。

その基本認識は、すでに10年以上前に「ジョグジャカルタ原則」(や、2014年5月30日のWHOなど国連5機関の「法的な性別の変更に手術を要件とすることは身体の完全性・自己決定の自由・人間の尊厳に反する人権侵害とする共同声明」で示されている。

今回の改訂(ICD-11)でも、そうした認識がベースになっている。
ただ、性別の問題で医学的診断を必要とする人も(まだ)いるという現状に配慮して「疾患」ではなく「condition(状態)」として残したのだと思う。
つまり、今回の改訂は、性別問題の完全な脱病理化までの過渡的措置と考えるべきだろう。


nice!(0)  コメント(0) 

ICD-11の HA60 Gender incongruence of adolescence or adulthood の定義と診断基準 [現代の性(性別越境・性別移行)]

6月20日(水)
ICD-11の HA60 Gender incongruence of adolescence or adulthood の定義と診断基準

HA60 Gender incongruence of adolescence or adulthood(HA60 青年期および成人期の性別不合)は次のように定義される。

characterized by a marked and persistent incongruence between an individual´s experienced gender and the assigned sex, as manifested by at least two of the following: (その人が体験するジェンダーと指定された性別の間の著しく、持続的な不一致により特徴づけられ、以下のうちの2つ以上が徴候として認められる)

診断基準は以下の通り。
(1)~(4)の内、2つを満たす必要がある

1)a strong dislike or discomfort with the one’s primary or secondary sex characteristics (in adolescents, anticipated secondary sex characteristics) due to their incongruity with the experienced gender;(体験するジェンダーとの不一致により、その人の第一次及び第二次性徴〈青年期においては予想される第二次性徴〉への強い嫌悪または不快感)。

2)a strong desire to be rid of some or all of one’s primary and/or secondary sex characteristics (in adolescents, anticipated secondary sex characteristics) due to their incongruity with the experienced gender(体験するジェンダーとの不一致により、その人の第一次及び第二次性徴〈青年期においては予想される第二次性徴〉の一部またはすべてから解放されたいという強い欲求)。

3)a strong desire to have the primary and/or secondary sex characteristics of the experienced gender(体験するジェンダーの第一次及び第二次性徴〈青年期においては予想される第二次性徴〉を獲得したいという強い欲求)。

4)The individual experiences a strong desire to be treated (to live and be accepted) as a person of the experienced gender(その人は、体験するジェンダーの人間として扱われたい〈生活し受け入れられる〉という強い欲求を体験する)。

The experienced gender incongruence must have been continuously present for at least several months(体験するジェンダーの不一致は、少なくとも数か月は持続しなければならない)。

The diagnosis cannot be assigned prior the onset of puberty(思春期の開始以前には診断することはできない)。

Gender variant behaviour and preferences alone are not a basis for assigning the diagnosis(ジェンダーに非典型な行動や嗜好だけでは、診断をする基盤とはならない)。

診断基準は、primary or secondary sex characteristics(第一次及び第二次性徴)を重視している。
つまり、身体的性徴への強い違和、解放願望、獲得欲求(の内の2つ)がないと診断されない。

望みのジェンダーで扱われたい(生活したい)という欲求だけでは、診断基準を満たさない。

日本語訳は、針間克己先生の試訳を参照(というか、ほとんどそのまま)。
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20180618

nice!(0)  コメント(0) 

「Conditions」を「病態」と訳すのは意図的誤訳 [現代の性(性別越境・性別移行)]

6月20日(水)

注目は、厚生労働省が「Conditions related to sexual health (性の健康に関連する状態)」を「性保健健康関連の病態」と訳している点。
「病態」は、保険適用の継続を考えてた意図的な誤訳だと思う。
ICD-11での「Conditions related to sexual health」の位置づけは、「疾病」と「疾患ではない(例えば妊娠・出産)」の中間的な所なので、「状態」と直訳するか、せいぜい「異状」くらいで、「病」という字は使うべきではない。

--------------------------------
性同一性障害 精神疾患対象外 WHO
.
WHOの「国際疾病分類」の最新版では、性同一性障害が「精神疾患」から外れ、「性保健健康関連の病態」という分類に入った。名称も変更され、厚生労働省は「性別不合」との仮訳を示した。同省は3年ほどかけて正式な和訳を検討する。

性同一性障害が精神疾患の分類から外れたことについて長崎大の中根秀之教授(社会精神医学)は「国際的な脱病理化の動きが反映され、病気というより状態として捉えようという感覚だろう」と指摘。日本では、性同一性障害の人が戸籍上の性別を変更するには法律上、性別適合手術が必要だが、「手術を要件とすべきか今後議論が高まるのでは」と話す。

厚労省の担当者は、「将来的な影響はあるかもしれないが、保険制度や治療方法の変更などへすぐにつながるものではない」としている。【藤沢美由紀】
.
『毎日新聞』2018年6月20日 東京朝刊
https://mainichi.jp/articles/20180620/ddm/012/040/041000c
nice!(1)  コメント(0) 

W杯H組、日本の緒戦、コロンビアを2-1で破り、勝点3 [スポーツ]

6月19日(火)

W杯2018ロシア大会H組、日本vsコロンビア戦。

【日本の先発】

    大迫
 乾  香川  原口
  柴崎  長谷部
長友 昌子 吉田 酒井宏
    川島

前半3分、香川のシュートをコロンビアDFカルロス・サンチェスがペナルティエリア内で手に当てて、レッドカードで一発退場。
正直言って、故意か微妙で、ちょっとかわいそう。
日本、数的優位に(1人多い)。

6分、香川が落ち着いてPKを決めて、日本が先制、1-0。

日本、数的優位を生かせない。
長谷部の反則で右45度のフリーキックを与える。
39分、キンテロに鋭いグラウンドFKを決められて1-1の同点。

前半1-1で終了。
人数11対10でやっと試合になってる感じ。

後半も数的優位なのに膠着状態。
23分、香川と本田が交代。
28分、6本目のコーナーキックを大迫がヘディングで決める。
2-1で再び日本リード。

コロンビア、反撃の攻め手がない。

日本、2-1で勝利、勝点3。

ラッキーな金星。
W杯で日本が南米勢に勝ったのは初めて。

しかし、87分も11対10で試合して2-1か・・・。
まあ、これが実力。

今日の殊勲者は、決勝ゴールと献身的な守備の大迫。
あと、長友の貢献度も高い。
ディフェンス陣では昌子も良かった。

本田は、出場時間が短かったのに、ボールを取られる場面、パスミスが多い。
途中出場なのに走れない。
やっぱり、もう体力的に無理だと思う。

H組のもう1試合、セネガルvsポーランド戦。

前半を終えて、セネガルが1-0でリード。

セネガル、守備が固く、カウンターが鋭い。
身体能力も高く、日本はかなりやりにくいと思う。
むしろ、オーソドックスなポーランドの方が戦いやすいかも。

後半15分、セネガルが追加点、2-0。
外に出ていた選手が(審判の許可を得て)ピッチに戻るや、ポーランドのバックパスを奪って疾走。
飛び出したGKを交わして、無人のゴールへ。
かなり珍しいシーン。

これはセネガルの勝ちだな。
2点を追うポーランドがなかなか攻められない。
それだけ、セネガルの守備が組織的で機能している。

後半40分、ポーランドがFKからのヘディング・シュートで1点を返す。2-1。

結局、セネガルが2-1でポーランドを破る。

これでH組は
セネガル  勝点3 得点2 失点1 得失点差+1
日 本   勝点3 得点2 失点1 得失点差+1
ポーランド 勝点0 得点1 失点2 得失点差-1
コロンビア 勝点0 得点1 失点2 得失点差-1

nice!(1)  コメント(1) 

6月19日(火)明治大学文学部「ジェンダー論」第10講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(2)―身体と装いの間―」」 [お仕事(講義・講演)]

6月19日(火)  曇り  東京  28.8度  湿度57%(15時)

9時、起床。
朝食はマロンデニッシュとコーヒー。
180619-1.JPG
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
化粧と身支度。
黒地に茶と白の花柄のロングチュニック(3分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ワインレッドのトートバッグ。

11時15分、家を出る。
IMG_2291.JPG
東急東横線から都営地下鉄三田線に入り、神保町駅で下車。
12時25分、明治大学(駿河台)に到着。
IMG_2292.JPG
レジュメは340部×2枚を印刷。
講義開始30分前にレジュメを教室へ運び、パワーポイントを準備。
講師控え室に戻って腹ごしらえ。
180619-2 (1).JPG
玄米お握り+和風鶏唐揚げ。

13時30分、講義開始。

まず、たくさん残っている第9講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」を解説。

1 衣服の機能
(1)性器の隠蔽
(2)身体の保護・保温
(3)着心地・運動性
 (Topic1)貴族女性のドレスと運動性
(4)性別(ジェンダー)指標
 (Topic2)「モテ服」の不思議 
---------------------(ここから)---------------------
 (Topic3)「お立ち台ギャル」は誘っているのか?
(5)身分指標
 (Topic4) 武士は、なぜちゃんと着衣しているのか?
 (Topic5) 欧米における娼婦の記号  
(6)自己表現 
 (Topic6)  ふたたび、性的誘引か、自己表現か
 (3)「双性原理」と多神教・一神教

続いて、第10講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(2)―身体と装いの間―」に入る。
1 「衣服」の構成要素 ―どこまでが装い?どこからが身体?―
 (1)服
 (2)装身具
 (3)身体装飾
 (4)身体変工
2 ファッションとジェンダーの構造
 (1)裸体と着衣のジェンダー&セクシュアリティの構造
----------------(ここまで)-----------------
 (2)「見えない強制」の構造―「させられている」のか「しているのか」?―

だいぶ積み残しを解消。
15時10分、終了。

講義の後、女子学生さんに「先生、『東京人』のコラム、書いてますよね?」と声をかけられた。
「読んでくれたの、ありがとう」と返事したのと同時に、「女子学生が『東京人』なんかを読むの?」と思った。
でも、特集が太宰治だったから、日本文学(近代)専攻の学生だったのかも。

講師控え室に戻り、佐々木先生とちょっとおしゃべり。
残りレジュメの整理。
続いて、コメント票の整理、出欠記入。

16時30分、辞去。

駿河台下の「丸亀製麺」へ。
180619-2 (3).JPG
↑ かけ(並・冷)+鶏天+茄子天=630円

すずらん通りの「ドトール」で休憩。
180619-2 (4).JPG
↑ メロン・フローズン

18時30分、帰宅。

夕食は、冷奴。
180619-3 (3).JPG
牛肉と九条葱。
180619-3 (2).JPG
夏野菜のオリーブオイル焼き。
180619-3 (1).JPG
食後、1時間ほど仮眠。
お風呂に入って温まる。

校閲ゲラのチェック&手直し。

就寝、3時半。

nice!(0)  コメント(0)