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6月19日(火)明治大学文学部「ジェンダー論」第10講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(2)―身体と装いの間―」」 [お仕事(講義・講演)]

6月19日(火)  曇り  東京  28.8度  湿度57%(15時)

9時、起床。
朝食はマロンデニッシュとコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
化粧と身支度。
黒地に茶と白の花柄のロングチュニック(3分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ワインレッドのトートバッグ。

11時15分、家を出る。
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東急東横線から都営地下鉄三田線に入り、神保町駅で下車。
12時25分、明治大学(駿河台)に到着。
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レジュメは340部×2枚を印刷。
講義開始30分前にレジュメを教室へ運び、パワーポイントを準備。
講師控え室に戻って腹ごしらえ。
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玄米お握り+和風鶏唐揚げ。

13時30分、講義開始。

まず、たくさん残っている第9講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」を解説。

1 衣服の機能
(1)性器の隠蔽
(2)身体の保護・保温
(3)着心地・運動性
 (Topic1)貴族女性のドレスと運動性
(4)性別(ジェンダー)指標
 (Topic2)「モテ服」の不思議 
---------------------(ここから)---------------------
 (Topic3)「お立ち台ギャル」は誘っているのか?
(5)身分指標
 (Topic4) 武士は、なぜちゃんと着衣しているのか?
 (Topic5) 欧米における娼婦の記号  
(6)自己表現 
 (Topic6)  ふたたび、性的誘引か、自己表現か
 (3)「双性原理」と多神教・一神教

続いて、第10講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(2)―身体と装いの間―」に入る。
1 「衣服」の構成要素 ―どこまでが装い?どこからが身体?―
 (1)服
 (2)装身具
 (3)身体装飾
 (4)身体変工
2 ファッションとジェンダーの構造
 (1)裸体と着衣のジェンダー&セクシュアリティの構造
----------------(ここまで)-----------------
 (2)「見えない強制」の構造―「させられている」のか「しているのか」?―

だいぶ積み残しを解消。
15時10分、終了。

講義の後、女子学生さんに「先生、『東京人』のコラム、書いてますよね?」と声をかけられた。
「読んでくれたの、ありがとう」と返事したのと同時に、「女子学生が『東京人』なんかを読むの?」と思った。
でも、特集が太宰治だったから、日本文学(近代)専攻の学生だったのかも。

講師控え室に戻り、佐々木先生とちょっとおしゃべり。
残りレジュメの整理。
続いて、コメント票の整理、出欠記入。

16時30分、辞去。

駿河台下の「丸亀製麺」へ。
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↑ かけ(並・冷)+鶏天+茄子天=630円

すずらん通りの「ドトール」で休憩。
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↑ メロン・フローズン

18時30分、帰宅。

夕食は、冷奴。
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牛肉と九条葱。
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夏野菜のオリーブオイル焼き。
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食後、1時間ほど仮眠。
お風呂に入って温まる。

校閲ゲラのチェック&手直し。

就寝、3時半。

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