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『週刊朝日』特集「新宿の『昭和』を探す」 [新宿「性なる街」の歴史地理]

3月6日(水)

『週刊朝日』2019年3月15日号「新宿の『昭和』を探す」。
なんと巻末カラー5頁の大特集です。
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↑ 表紙は渡辺謙さん

まさか63歳にもなって、一般週刊誌のカラーグラビアに載せていただけるとは夢にも思いませんでした。

『サンデー毎日』1997年8月3日号 の「[ニッポン最前線をゆく]エリートたちはなぜ女装したか」 以来、22年ぶりでした。

もうこれが最後でしょう。
お陰様で、良い「冥土の土産」になりました。

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↑ 私が歩いているのは、戦前の「新宿遊廓」(1921~45年)の大門通り(現在の新宿三丁目の要通り)。

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↑ 私が見ているのは、太宗寺(新宿二丁目)閻魔堂の玉垣に残る「不二川楼本店」(新宿遊廓の有力店)の刻銘。

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↑ 私が手を広げて示しているのは、「新宿遊廓」の(戦後の「赤線・新宿」も)北東コーナーのライン(写真、右手の道)。
二丁目・仲通りを靖国通り方面に歩くとあるY字路の左側の道が境界線。

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