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12月26日(火)箱根・下湯温泉「萬岳楼 [旅]

12月26日(火)

1泊だけだけど、猫ちゃんと一緒に箱根で湯治。
箱根・下湯温泉「萬岳楼(ばんがくろう)」。
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強羅から仙石原に抜ける道路の途中にある森の中の一軒宿。
白濁の硫黄泉、お料理、静けさが気に入って、2018年暮以来、ほぼ毎年通って。6回目。

今回も、ゆったりした時間を過ごせて、大満足。

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↑ お風呂は、半露天の白濁硫黄泉で、もちろん源泉掛け流し。
かなり熱い(46度くらい?)
泉質は酸性-カルシウム・マグネシウム-硫酸塩・塩化物泉、昔の言い方だと石膏泉(酸性-含塩化土類石膏泉)。
源泉温度は64.7度、pH2.9、成分総量は1013mg。

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↑ お風呂から見える景色。ほぼ自然林の冬木立。
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8月22日(火)夏休み [旅]

8月22日(火)

猫ちゃんのお供で、三内丸山など、青森県の縄文遺跡を見に行きます。
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7月29日(土)岡山へ [旅]

7月29日(土)

12時半、家を出る。
13時31分新横浜駅発「のぞみ35号」で岡山へ。
16時25分、岡山駅に到着。
以前、泊まったことがある駅直結の「ヴィアイン岡山」にチェックイン。

18時半「日本女性心身医学会」の「情報交流会」なるものに出席。
大会長の中塚幹也岡山大学医学部教授にご挨拶。

これで用事は済んだので、ビール1杯とお料理を食べていた。

ふと気付くと、人が少なくなっていた。
まだ開会から1時間も経っていないのに。

飢えたFtMと胃袋は性別移行しないMtFが料理を食いまくり、二次会に流れ込むGID学会とは大違いのとてもお上品な学会だった。
遊んでくれるはずだった浅沼さんがコロナ陽性で欠席。

仕方なく、19時半過ぎにホテルの自室に戻る。
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3月27日(月)やっと富士山が見えた [旅]

3月27日(月)

「GID学会」の2日間、ずっと雨続きで、まったく見えなかった富士山が、ようやく姿を現した。
6時前、隣のベッドに寝ていた猫ちゃんが「にゃー、にゃーぁ、富士山、富士山!」と叫んだので、目が覚めた。

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日の出前の6時11分撮影(河口湖畔のホテルの部屋から)。
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日の出後の7時03分撮影。

きれいな全容が見えたのは日の出前後の1時間ほど。
日の出後、徐々に雲が出てきて、9時ごろにはもう雲の中。

もう一泊して、早起きして良かった。

このホテル、河口湖畔の高台にあり全室「富士山ビュー」。
そのため、部屋がやたらと細長い。
入口から洗面所、ベッド、ソファー、ベランダ(お風呂)という配列で、ベッドとベッドの間が通路になっている。
なので、猫ちゃんのベッドからは、こんな感じで、ベランダ越しに富士山が見える。
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ふと目が覚めたら、富士山が目に入り、「にゃー、にゃーぁ、富士山、富士山!」と叫ぶことになった。

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1月5日(木)箱根で湯治 [旅]

1月5日(木)

猫ちゃんと一緒に箱根で湯治。一泊だけだけど。

箱根・下湯温泉「萬岳楼(ばんがくろう)」。
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強羅から仙石原に抜ける道路の途中にある森の中の一軒宿。
白濁の硫黄泉、お料理、静かさが気に入って、2018年暮以来、ほぼ毎年通って。もう5回目。
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8月23日(火)東伊豆・北川温泉「つるや吉祥亭」 [旅]

8月23日(火)

出版後のイベントが一段落したので、猫ちゃんと伊豆の温泉(ちょっと高級)へ。

年に1~2回の贅沢。
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海が目の前、潮騒を聞きながら、良いお湯でした。

東伊豆・北川温泉「つるや吉祥亭」。
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猫ちゃんと関西へ [旅]

8月2日(火)

明日から1泊だけど、猫ちゃんと関西に行ってくる。
団体ツアーでなく2人で関西に行くのは久しぶり。
ホテルもいつもより良い所を予約した。

1日目(3日水曜)は別行動で、猫ちゃんは顧問をしている「鉄研の写真店で大阪へ、私は奈良国立博物館の「中将姫と當麻曼荼羅―祈りが紡ぐ物語」展へ。

2日目(4日木曜)は、一緒に、京都国立博物館の「河内長野の霊地 観心寺と金剛寺─真言密教と南朝の遺産」展と、龍谷ミュージアムの「のぞいてみられぇ!〝あの世〟の美術-岡山・宗教美術の名宝Ⅲ」」展を観る。

京都考古資料館の「考古資料とマンガで見る呪術-魔界都市京都-展」」も観たいけど、猛暑なので無理はしない。


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3月29日(火) [旅]

3月29日(火)

家猫さんと、毎年恒例の年度末の一泊旅行。
いつもは伊豆だけど、今回は房総へ。

お天気が良くないのが残念。
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12月28日(火)箱根・大涌谷。 [旅]

12月28日(火)
箱根・大涌谷。
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今まで見た内で、いちばん噴気盛大。
「大丈夫かな?」と思うくらい。
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まあ、とても寒かったから、その分、水蒸気が白く見えたのだと思いたい。

箱根・大涌谷上空から、富士山。
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雲からかろうじて頭を出してくれた。

【追記】気になって調べたら、箱根・大涌谷の噴気活動、やはり活発化しているようだ。
寒さのせいでは、なかったみたい。

私よりずっと大涌谷にたくさん来ている家猫さんが「こんにゃの、初めて見たにゃ」と言っているのは、間違っていなかった。
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箱根・大涌谷で活発な噴気活動「火山灰など突発的噴出に注意」 火山噴火予知連

火山ガスの噴出が続く大涌谷の自然研究路。シェルターなどが整備され、立ち入り規制の緩和が検討されている=15日、箱根町

国の火山噴火予知連絡会(会長・清水洋九州大大学院特任教授)は27日の定例会合で、全国の火山活動の評価をまとめた。噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)の箱根山(神奈川県箱根町)については「大涌谷で活発な噴気活動が続いているため、火山灰などの突発的な噴出に注意する必要がある」とした。

評価によると、箱根山では7月ごろから山体膨張の地殻変動が観測されたが、8月ごろに停滞。火山活動活発化の先行的な現象のため警戒されたが、「地震活動は低調に推移し、噴気や火山ガスにも顕著な変化はなかった」としている。

『神奈川新聞』2021年12/27(月) 20:21配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1735c80fcfbae455901e093fbcf070b96f948653?fbclid=IwAR1weltBl_PfLcHKyv4mL3Sy-W1MBycXyB7ELSpUmF5HOHUgMkqVOMMabGI
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箱根「萬岳楼」 [旅]

12月27日(月)

箱根「萬岳楼(ばんがくろう)」。
強羅と仙石原を結ぶ「ひめしゃら林道」の途中の森の中にある一軒宿。
専用のバス停留所が近くなると、車内にも硫化水素の臭いがする。
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2018年の暮、ネットで見かけて泊まって以来、お料理と温泉が気に入って、ほぼ毎年、行っている。
今回で4回目。
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いつもは別館のお部屋なのだが、今回は本館のお部屋に案内される。
どうも、私が予約した時、部屋の指定を間違ったようだ。
いつもよりかなり広く(12畳+8畳)、家猫さんが微妙に落ち着かない様子(笑)。

お風呂は、内湯は、いつもの別棟よりやや狭い。
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その分、露台に樽風呂がある。
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完全露天で、空を見上げながら入ると、気持ち良い。
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周囲には塀はないが、森の中なので問題なし。
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お湯は、箱根特有の白濁硫黄泉のかけ流し。
泉質は酸性-カルシウム・マグネシウム-硫酸塩・塩化物泉、昔の言い方だと石膏泉(酸性-含塩化土類石膏泉)。
源泉温度は64.7度、pH2.9。
陽イオンはカルシウムイオンが50%、ナトリウムイオンが21%、マグネシウムイオンが19%、他に第一鉄イオン、アルミニウムイオンなど。
陰イオンは硫酸イオンが76%、塩素イオンが21%、硫化水素イオンが3%。
非解離成分はメタケイ酸(H2SiO3)が213mg/kg。
成分総量は1013mg。

初日3回、翌日5回、計8回入った。
それだけでも、足の具合がずいぶん良くなった。

暇とお金があれば、3~4泊したい。
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