11月29日(木)「肩が内側に入ってますね」 [日常(通院)]
11月29日(木) 曇り 東京 15.3度 湿度57%(15時)
10時、起床。
朝食はアップルパイとコーヒー。
15時、家を出る。
東急東横線で渋谷へ。
昼食は、「しぶそば」で、かき揚げそば(500円)。
16時、桜丘町の「東洋気功整体院」へ。
いつものようにY先生の施術。
今日は、とくに痛むところはないが、全身疲労気味。
左腕の付け根が凝っている。
左太腿に張り。
両膝の内側に凝り、マッサージされるとかなり痛い。
「肩が内側に入ってますね。それで腕の付け根が凝るのです」とY先生。
17時40分、辞去。
19時前、帰宅。
10時、起床。
朝食はアップルパイとコーヒー。
15時、家を出る。
東急東横線で渋谷へ。
昼食は、「しぶそば」で、かき揚げそば(500円)。
16時、桜丘町の「東洋気功整体院」へ。
いつものようにY先生の施術。
今日は、とくに痛むところはないが、全身疲労気味。
左腕の付け根が凝っている。
左太腿に張り。
両膝の内側に凝り、マッサージされるとかなり痛い。
「肩が内側に入ってますね。それで腕の付け根が凝るのです」とY先生。
17時40分、辞去。
19時前、帰宅。
東京都府中市も同性パートナーシップ制度導入へ [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
11月29日(木)
東京都府中市が、来年(2019年)4月から同性パートナーシップ制度を導入。
東京の多摩地域では初。
日本のゲイ人権運動の出発点になった「府中青年の家事件」(1990年)があった所なので、感慨深い。
-------------------------------------------------
LGBTパートナー認定 府中市、来年4月に
東京都府中市は28日、2019年4月に性的少数者(LGBT)をパートナー同士と認める制度を導入すると発表した。継続的に共同で生活し、成年で市内に住所があることなどの条件を満たし、パートナーシップ宣誓書を出した2人の性的少数者に、市長が受領証を交付する。
『日本経済新聞』2018/11/29(地域経済)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO38294440Y8A121C1L92000/?fbclid=IwAR1yB-LWUiWpnp6caNe-3drwUXfeX3ICnhBfnYmWdh2l04YUZjc_5NVsgxo
東京都府中市が、来年(2019年)4月から同性パートナーシップ制度を導入。
東京の多摩地域では初。
日本のゲイ人権運動の出発点になった「府中青年の家事件」(1990年)があった所なので、感慨深い。
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LGBTパートナー認定 府中市、来年4月に
東京都府中市は28日、2019年4月に性的少数者(LGBT)をパートナー同士と認める制度を導入すると発表した。継続的に共同で生活し、成年で市内に住所があることなどの条件を満たし、パートナーシップ宣誓書を出した2人の性的少数者に、市長が受領証を交付する。
『日本経済新聞』2018/11/29(地域経済)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO38294440Y8A121C1L92000/?fbclid=IwAR1yB-LWUiWpnp6caNe-3drwUXfeX3ICnhBfnYmWdh2l04YUZjc_5NVsgxo
渡辺真由子著『「創作子どもポルノ」と子どもの人権』(勁草書房、2018年4月)が絶版・回収に [事件・事故]
11月29日(木)
渡辺真由子著『「創作子どもポルノ」と子どもの人権』(勁草書房、2018年4月)が、「重大な無断転載」があったとして絶版・回収に。
https://www.bengo4.com/internet/n_8920/?fbclid=IwAR0SEIEq_6dAeH8K1NhxE3Jw7J4mTyA5J-hBR2XzPecGHNFLTnPH0FVUKwM
全7章の本で1章分ほとんど丸々無断転載というのは、すごいなぁ。
もちろん著者の責任だけど、勁草書房の編集者も何やってたんだ?
この本、慶應義塾大学に出した博士論文を再構成したもののようだけど、そちらは、大丈夫なのかな?
↑ 剽窃を指摘したブログ(↑)
http://cute.sh/gero48/ahi/kipo/buecher/bue/wm.htm
左側が、間柴泰治「日米英における児童ポルノの定義規定」(『調査と情報』681号、2010年6月)、右側が、渡辺真由子『「創作子どもポルノ」と子どもの人権 』(勁草書房、2018年)の記述。
数字の表記以外ほとんど丸写しで、盗用であることが明白にわかる。
フェミニストを名乗る「表現規制派」の論者が、こうしたきわめて悪質な剽窃を行ったこと、学問&著述表現への冒涜であるだけでなく、社会的な衝撃・影響は大きいと思う。
自分が文章を書いて、世の中の人に読んでもらう立場(仕事)なので、論文や著書の盗用問題には関心があったが、これほど大規模で悪質な剽窃は、今まで見た記憶がない。
研究者としての倫理に大きな問題があるだけでなく、論文を書く基本的なトレーニングがなされていないと思う。
あと、やはり編集者の問題。
直接的な引用ではなく趣意文であっても、構文が似ているような場合、手直しするよう指摘するのが編集者の仕事。
これだけ大規模な丸写しを見逃したということは、仕事をしてないに等しい。
渡辺真由子著『「創作子どもポルノ」と子どもの人権』(勁草書房、2018年4月)が、「重大な無断転載」があったとして絶版・回収に。
https://www.bengo4.com/internet/n_8920/?fbclid=IwAR0SEIEq_6dAeH8K1NhxE3Jw7J4mTyA5J-hBR2XzPecGHNFLTnPH0FVUKwM
全7章の本で1章分ほとんど丸々無断転載というのは、すごいなぁ。
もちろん著者の責任だけど、勁草書房の編集者も何やってたんだ?
この本、慶應義塾大学に出した博士論文を再構成したもののようだけど、そちらは、大丈夫なのかな?
↑ 剽窃を指摘したブログ(↑)
http://cute.sh/gero48/ahi/kipo/buecher/bue/wm.htm
左側が、間柴泰治「日米英における児童ポルノの定義規定」(『調査と情報』681号、2010年6月)、右側が、渡辺真由子『「創作子どもポルノ」と子どもの人権 』(勁草書房、2018年)の記述。
数字の表記以外ほとんど丸写しで、盗用であることが明白にわかる。
フェミニストを名乗る「表現規制派」の論者が、こうしたきわめて悪質な剽窃を行ったこと、学問&著述表現への冒涜であるだけでなく、社会的な衝撃・影響は大きいと思う。
自分が文章を書いて、世の中の人に読んでもらう立場(仕事)なので、論文や著書の盗用問題には関心があったが、これほど大規模で悪質な剽窃は、今まで見た記憶がない。
研究者としての倫理に大きな問題があるだけでなく、論文を書く基本的なトレーニングがなされていないと思う。
あと、やはり編集者の問題。
直接的な引用ではなく趣意文であっても、構文が似ているような場合、手直しするよう指摘するのが編集者の仕事。
これだけ大規模な丸写しを見逃したということは、仕事をしてないに等しい。
セクシュアリティ研究会(第5回)拙著『新宿「性なる街」の歴史地理』合評会 [新宿「性なる街」の歴史地理]
11月28日(水)
18~21時、明治大学で平山満紀教授主催の「セクシュアリティ研究会」。
拙著『新宿「性なる街」の歴史地理』の合評会。
こういう場を設けていただいた平山先生、全体的なコメントをいただいた人文地理学の大城直樹先生(明治大学文学部教授)、2~4章を丁寧に読んでくださりご批判をいただいた田中亜以子さん、第7章についてコメントしてくださった酒井晃さん、ありがとうございました。
また、とても勇気づけられるご意見をいただいた森木美恵先生(国際基督教大学:文化人類学)、うれしかったです。
21~23時、ロビーのソファーに移動して質疑応答。
(21時で会議室が閉まるため)
ほとんど休憩なしの5時間の長丁場、さすがに疲れた。
0時、帰宅。
18~21時、明治大学で平山満紀教授主催の「セクシュアリティ研究会」。
拙著『新宿「性なる街」の歴史地理』の合評会。
こういう場を設けていただいた平山先生、全体的なコメントをいただいた人文地理学の大城直樹先生(明治大学文学部教授)、2~4章を丁寧に読んでくださりご批判をいただいた田中亜以子さん、第7章についてコメントしてくださった酒井晃さん、ありがとうございました。
また、とても勇気づけられるご意見をいただいた森木美恵先生(国際基督教大学:文化人類学)、うれしかったです。
21~23時、ロビーのソファーに移動して質疑応答。
(21時で会議室が閉まるため)
ほとんど休憩なしの5時間の長丁場、さすがに疲れた。
0時、帰宅。
12月の爪は [日常(髪・爪・肌・ファッション)]
11月28日(水)「濃厚鶏そば たけいち」 [日常(料理・食べ物)]
11月27日(火)都留文科大学「ジェンダー研究1」第9講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」 [お仕事(講義・講演)]
11月27日(火) 晴れ 大月 18.4度
5時過ぎ、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
6時、化粧と身支度。
紺地に白い雲のような模様のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショート・ブーツ、ワインレッドのバッグ。
黄色のニットのポンチョ。
7時、家を出る。
今日も、新丸子駅から東急東横線→東京メトロ副都心線のルート。
新宿三丁目駅で下車して、人の少ない。地下道を歩いてJR新宿駅東南口に出る。
8時05分、新宿駅に到着。
南口の駅弁屋で昼食用のお弁当を買い、8時30分発の「あずさ7号」に乗車。
車中、コメント票を読む。
9時48分、大月駅に到着。
大月駅10時02分発の「フジサン特急3号」に乗り換え。
今シーズンは天候に恵まれず、8回目の講義でやっと2度目の富士山撮影。
富士急行田野倉駅直前
富士急行田野倉~禾生駅間
同。
富士急沿線の紅葉はもう盛りを過ぎてしまった。
10時20分、都留文科大前駅に到着。
10時27分、都留文科大学に到着。
レジュメは、3枚×410部を印刷。
10時50分、講義開始。
まず、第8講「トランスジェンダーと社会(後半)」の残りを解説。
1 トランスジェンダーの基本定義
2 「第三の性」(Third Gender)の存在
3 性別越境者の職能
4 日本におけるトランスジェンダーの歴史 ―その職能を中心に―
(1)トランスジェンダーの職能
※女装を伴う祭礼
(2)トランスジェンダーの職能の展開
----------------(ここから)-----------------
5 「双性原理」について
(1)「双性原理」とは何か
(2)「双性原理」と「聖」・「賤」
残り30分で、第9講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」に入る。
1 衣服の機能
(1)性器の隠蔽
(2)身体の保護・保温
(3)着心地・運動性
(Topic1)貴族女性のドレスと運動性
---------------------(B組ここまで)---------------------
(4)性別(ジェンダー)指標
(Topic2)「モテ服」の不思議
---------------------(A組ここまで)---------------------
(Topic3)「お立ち台ギャル」は誘っているのか?
(5)身分指標
(Topic4) 武士は、なぜちゃんと着衣しているのか?
(Topic5) 欧米における娼婦の記号
(6)自己表現
(Topic6) ふたたび、性的誘引か、自己表現
いろいろ話をしてしまい、なかなか遅れを取り戻せない。
昼食は「岩手 あぶり焼き和牛弁当」(一関駅、しょう月堂、1100円)
お肉はおいしいのだけど、ご飯と完全に分離しているのが難。
昼休みの中庭。初冬の風情。
定点観測の中庭の銀杏。
4号館前の紅葉。
講師控室でコメント票の整理、出欠記入。
15時50分、辞去。
今日は1本遅い電車。
16時01分発の各駅停車に乗車。
帰路の夕焼け富士シルエット(田野倉駅通過直後)
大月駅16時26分着。
16時45分発「かいじ118号」に乗り換え。
初めての新型「かいじ」。
久しぶりに「おぎの」(都留文科大学前駅の前にあるスーパーマーケット)で買ったアップルパイ。
立川駅17時22分着。
南武線は1本やり過ごし、17時34分発に乗車。
18時21分、武蔵小杉駅に帰着。
19時半、帰宅。
夕食は、豚ばら大根。
お刺身(中とろ)。
食後、1時間半ほど仮眠。
お風呂に入って温まる。
就寝、3時。
5時過ぎ、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
6時、化粧と身支度。
紺地に白い雲のような模様のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショート・ブーツ、ワインレッドのバッグ。
黄色のニットのポンチョ。
7時、家を出る。
今日も、新丸子駅から東急東横線→東京メトロ副都心線のルート。
新宿三丁目駅で下車して、人の少ない。地下道を歩いてJR新宿駅東南口に出る。
8時05分、新宿駅に到着。
南口の駅弁屋で昼食用のお弁当を買い、8時30分発の「あずさ7号」に乗車。
車中、コメント票を読む。
9時48分、大月駅に到着。
大月駅10時02分発の「フジサン特急3号」に乗り換え。
今シーズンは天候に恵まれず、8回目の講義でやっと2度目の富士山撮影。
富士急行田野倉駅直前
富士急行田野倉~禾生駅間
同。
富士急沿線の紅葉はもう盛りを過ぎてしまった。
10時20分、都留文科大前駅に到着。
10時27分、都留文科大学に到着。
レジュメは、3枚×410部を印刷。
10時50分、講義開始。
まず、第8講「トランスジェンダーと社会(後半)」の残りを解説。
1 トランスジェンダーの基本定義
2 「第三の性」(Third Gender)の存在
3 性別越境者の職能
4 日本におけるトランスジェンダーの歴史 ―その職能を中心に―
(1)トランスジェンダーの職能
※女装を伴う祭礼
(2)トランスジェンダーの職能の展開
----------------(ここから)-----------------
5 「双性原理」について
(1)「双性原理」とは何か
(2)「双性原理」と「聖」・「賤」
残り30分で、第9講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」に入る。
1 衣服の機能
(1)性器の隠蔽
(2)身体の保護・保温
(3)着心地・運動性
(Topic1)貴族女性のドレスと運動性
---------------------(B組ここまで)---------------------
(4)性別(ジェンダー)指標
(Topic2)「モテ服」の不思議
---------------------(A組ここまで)---------------------
(Topic3)「お立ち台ギャル」は誘っているのか?
(5)身分指標
(Topic4) 武士は、なぜちゃんと着衣しているのか?
(Topic5) 欧米における娼婦の記号
(6)自己表現
(Topic6) ふたたび、性的誘引か、自己表現
いろいろ話をしてしまい、なかなか遅れを取り戻せない。
昼食は「岩手 あぶり焼き和牛弁当」(一関駅、しょう月堂、1100円)
お肉はおいしいのだけど、ご飯と完全に分離しているのが難。
昼休みの中庭。初冬の風情。
定点観測の中庭の銀杏。
4号館前の紅葉。
講師控室でコメント票の整理、出欠記入。
15時50分、辞去。
今日は1本遅い電車。
16時01分発の各駅停車に乗車。
帰路の夕焼け富士シルエット(田野倉駅通過直後)
大月駅16時26分着。
16時45分発「かいじ118号」に乗り換え。
初めての新型「かいじ」。
久しぶりに「おぎの」(都留文科大学前駅の前にあるスーパーマーケット)で買ったアップルパイ。
立川駅17時22分着。
南武線は1本やり過ごし、17時34分発に乗車。
18時21分、武蔵小杉駅に帰着。
19時半、帰宅。
夕食は、豚ばら大根。
お刺身(中とろ)。
食後、1時間半ほど仮眠。
お風呂に入って温まる。
就寝、3時。
11月26日(月)豚ばら大根 [日常(料理・食べ物)]
性暴力被害(直前)体験 [現代の性(性別越境・性別移行)]
11月26日(月)
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〓? 〓?Alpaca ?? ??? @nanatea 11月25日
私もタクシーで突然前のサラリーマンにひきづりこまれそうになった事と、次の男性が乗ってきた事双方経験ある。しかも複数回。全部確信犯。ちなみに東京都港区。オリンピックとか来てこんなに危険でどうするんだろう? 海外の他の都市でこんな目にあった事ない。
https://twitter.com/nanatea/status/1066500992802275328
---------------------------------------
たまたま見かけたツィートだけど、昔、似たことがあったの思い出した。
私が新宿・靖国通りでタクシーに乗ったら、知らない男が後から隣に乗り込んできた。
ちゃんとスーツを着た50歳前後のビジネスマン風。
一瞬、呆然としたが、運転手さんに「知らない人です」と言うと、運転手さんが下りて回ってきて引っ張り出してくれた。
私もついでに蹴っ飛ばした。
走り出してから、運転手さんが「ああいう輩、ときどきいるんですよ」と言ってたから、稀有な事例というほどでもないのだと思う。
あと、私は多目的トイレを使うわけだけど、扉が自動閉開システムの場合、「閉」ボタンを押しても、実際にドアが閉まるまで5秒ほど間がある。
そのわずかな間に男が入ってきた。
即座に「開」ボタンを押して、開いた扉から押し出したが、まったく油断隙もありゃしない。
タクシーの話は15年ほど前、多目的トイレの話はまだ5年も経ってない。
私はそれなりに修羅場を潜ってきたし、同年配・同体格の男性だったら、そう簡単には負けない格闘技術もあるから対応できたけど、一般の女性だったら、恐怖感が先に立って、対応できなくなるのも無理ないと思う。
ところで、
「シスジェンダー女性とトランスジェンダー女性は体験が被らないから共闘は無理」と主張するツイッター・フェミニスト。
私が体験してきた(上に書いたような)性暴力被害(直前の状態)や、さまざまな場での社会的排除や差別は、女性が被る性暴力被害や社会的排除・差別と、まったく異質な、トランスジェンダー女性特有のもの、とでも言うのだろうか?
「あんたが女の恰好なんかしてるのが悪い!」と言うネトウヨ男性と同じことを言っていることに、なぜ気づかない?
それで、フェミニストなのか?
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〓? 〓?Alpaca ?? ??? @nanatea 11月25日
私もタクシーで突然前のサラリーマンにひきづりこまれそうになった事と、次の男性が乗ってきた事双方経験ある。しかも複数回。全部確信犯。ちなみに東京都港区。オリンピックとか来てこんなに危険でどうするんだろう? 海外の他の都市でこんな目にあった事ない。
https://twitter.com/nanatea/status/1066500992802275328
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たまたま見かけたツィートだけど、昔、似たことがあったの思い出した。
私が新宿・靖国通りでタクシーに乗ったら、知らない男が後から隣に乗り込んできた。
ちゃんとスーツを着た50歳前後のビジネスマン風。
一瞬、呆然としたが、運転手さんに「知らない人です」と言うと、運転手さんが下りて回ってきて引っ張り出してくれた。
私もついでに蹴っ飛ばした。
走り出してから、運転手さんが「ああいう輩、ときどきいるんですよ」と言ってたから、稀有な事例というほどでもないのだと思う。
あと、私は多目的トイレを使うわけだけど、扉が自動閉開システムの場合、「閉」ボタンを押しても、実際にドアが閉まるまで5秒ほど間がある。
そのわずかな間に男が入ってきた。
即座に「開」ボタンを押して、開いた扉から押し出したが、まったく油断隙もありゃしない。
タクシーの話は15年ほど前、多目的トイレの話はまだ5年も経ってない。
私はそれなりに修羅場を潜ってきたし、同年配・同体格の男性だったら、そう簡単には負けない格闘技術もあるから対応できたけど、一般の女性だったら、恐怖感が先に立って、対応できなくなるのも無理ないと思う。
ところで、
「シスジェンダー女性とトランスジェンダー女性は体験が被らないから共闘は無理」と主張するツイッター・フェミニスト。
私が体験してきた(上に書いたような)性暴力被害(直前の状態)や、さまざまな場での社会的排除や差別は、女性が被る性暴力被害や社会的排除・差別と、まったく異質な、トランスジェンダー女性特有のもの、とでも言うのだろうか?
「あんたが女の恰好なんかしてるのが悪い!」と言うネトウヨ男性と同じことを言っていることに、なぜ気づかない?
それで、フェミニストなのか?