東京女子大学の公開連続講演会「歴史のなか『LGBT』」(10月20日) [お仕事(講義・講演)]
10月9日(日)
夕方、作りかけだった東京女子大学の公開連続講演会「歴史のなか『LGBT』」のレジュメを、頑張って仕上げる。
私は初回(10月19日・木曜)で、テーマは「『あいまいな性』への抑圧は文明開化から始まった―ジェンダー&セクシュアリティの枠組の変化―」 。
昼間(14:55~16:25)ですが、ご都合がつく方は、ご来聴くださるとうれしいです。
アクセスはJR中央線西荻窪駅(北口)からです。
http://office.twcu.ac.jp/univ/events/2017-lgbt.html
夕方、作りかけだった東京女子大学の公開連続講演会「歴史のなか『LGBT』」のレジュメを、頑張って仕上げる。
私は初回(10月19日・木曜)で、テーマは「『あいまいな性』への抑圧は文明開化から始まった―ジェンダー&セクシュアリティの枠組の変化―」 。
昼間(14:55~16:25)ですが、ご都合がつく方は、ご来聴くださるとうれしいです。
アクセスはJR中央線西荻窪駅(北口)からです。
http://office.twcu.ac.jp/univ/events/2017-lgbt.html
日本トイレ協会主催のシンポジウム(11月18日) [お仕事(講義・講演)]
10月7日(土)
11月18日(土)に「横浜市旭公会堂」で開催される一般社団法人日本トイレ協会主催のシンポジウム「誰もが楽しく歩けるまちへ-「まちなかトイレ」を考える-トイレ先進都市ヨコハマからの発信-」で、お話することになった。
私がトイレ問題に関心を持ったのは、40年前、学生の頃、トイレの歴史研究の泰斗である李家正文先生(りのいえまさふみ 1909~1998年)の講演をうかがったのがきっかけ。
大学院生のときには、考古学の演習で日本古代~中世のトイレについてレポートもした。
40代で性別を移行し始めてからは日常生活の問題として、近年はトランスジェンダーの当事者として、ずっとトイレ問題には関心を持ってきた。
だから、お声をかけていただいて、とてもうれしい。
今夜、1900字ほどの講演要旨を書きおえた。
11月18日(土)に「横浜市旭公会堂」で開催される一般社団法人日本トイレ協会主催のシンポジウム「誰もが楽しく歩けるまちへ-「まちなかトイレ」を考える-トイレ先進都市ヨコハマからの発信-」で、お話することになった。
私がトイレ問題に関心を持ったのは、40年前、学生の頃、トイレの歴史研究の泰斗である李家正文先生(りのいえまさふみ 1909~1998年)の講演をうかがったのがきっかけ。
大学院生のときには、考古学の演習で日本古代~中世のトイレについてレポートもした。
40代で性別を移行し始めてからは日常生活の問題として、近年はトランスジェンダーの当事者として、ずっとトイレ問題には関心を持ってきた。
だから、お声をかけていただいて、とてもうれしい。
今夜、1900字ほどの講演要旨を書きおえた。