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10月1日(日)血圧を測ってみた [日常]

10月1日(日)  晴れのち曇り  東京  24.9度  湿度60%(15時)

夜、NHKスペシャル「人体①腎臓が寿命を決める」を見ていて、しばらく血圧を測定してしていないことに気づく。

義父(92歳)の簡易血圧計を借りてきて測ったら、127-80だった。

もしかして、(こんなに不健康なのに)血圧は正常値なのだろうか?

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今ごろ気づいた [お仕事(講義・講演)]

10月1日(日)

関東学院大学のコメント票を整理していて、1年遅れで学部改組の実態に気づく。
【改組前】
人間環境学部
 現代コミュニケーション学科
 人間環境デザイン学科
 人間発達学科
 健康栄養学科

【改組後(2016年度から)】
人間共生学部
 コミュニケーション学科(定員140)
 共生デザイン学科(定員90)
教育学部
 こども発達学科(定員140)
栄養学部
  管理栄養学科(定員100)

つまり、人間環境学部が人間共生学部にスライドしたのではなく、人間共生学部・教育学部・栄養学部に解体されたのだった。
非常勤講師からすると、こんなことして何か良いことあるのかな?と思ってしまうが、きっと良いことがあるのだろう。

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「保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)」の復活 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

9月30日(土)

今年の1月の末に、こんなことを書いている。
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2017-01-28-2
でも、まさか「復活」するとは思わなかった。

はっきり言って、忘れていた人がほとんどだったと思う。

近年のLGBTブームで、Gについての言及は急増したが、25年前に石橋貴明が扮した「保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)」の「差別の原点」としての問題性を指摘した人はほとんどいなかった。

人間だれしも、嫌な思い出、つらい記憶は封印してしまうから、それを批判するつもりはない。

でも、辛い記憶であっても、ちゃんとひとつの歴史として検証して「差別の事例」として語り継いかないと、また同じようなことが繰り返されてしまう。
今回の「復活」が、そのことをよく示している。









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