河口湖へ(1日目の2:夕食) [旅]
10月24日(火)
「La Vista 富士河口湖」の夕食(その1)。
「南仏プロバンス風」なので、当然、フランス料理のコース。
食前酒は洋梨のベーストに発泡酒を注ぐ。
オードブル・バリエ
ワインは、シャトー・メルシャン、アンサンブル萌黄
パテド・カンパーニュ
ペペロンチーノ(やりいかとドライとまと)
ボルシチ
甲斐サーモンとポワロのソテー、ブールブランソース
メイン・ディッシュ、私は、ふじのくに豚の赤ワイン煮。
よく煮込んであって美味。
家猫さんは、黒毛和牛サーロインのローストビーフ。
これも、ロースト具合が絶妙で美味。
ボーイさんが「メニューにはありませんが、もしよろしければ・・・」と言って出してきた松茸ごはん。
ちゃんと松茸の香りがした。
ん? でもこのパターン、どこかで・・・。
そうだ、3月の小樽のホテルと同じだ。
もしかして、こういうサービス流行っているのだろうか?
それともホテルが同系列?
デザート。
アイスクリーム、もちもちしたものにくるまれていた。
雪見大福っぽい。
ああ、おいしかった、ご馳走さま。
高い食材は使っていないが、上手に料理していて、好感度高い。
でも、なぜ「南仏プロバンス風」でスープがボルシチ(ロシア料理)なの?
「La Vista 富士河口湖」の夕食(その1)。
「南仏プロバンス風」なので、当然、フランス料理のコース。
食前酒は洋梨のベーストに発泡酒を注ぐ。
オードブル・バリエ
ワインは、シャトー・メルシャン、アンサンブル萌黄
パテド・カンパーニュ
ペペロンチーノ(やりいかとドライとまと)
ボルシチ
甲斐サーモンとポワロのソテー、ブールブランソース
メイン・ディッシュ、私は、ふじのくに豚の赤ワイン煮。
よく煮込んであって美味。
家猫さんは、黒毛和牛サーロインのローストビーフ。
これも、ロースト具合が絶妙で美味。
ボーイさんが「メニューにはありませんが、もしよろしければ・・・」と言って出してきた松茸ごはん。
ちゃんと松茸の香りがした。
ん? でもこのパターン、どこかで・・・。
そうだ、3月の小樽のホテルと同じだ。
もしかして、こういうサービス流行っているのだろうか?
それともホテルが同系列?
デザート。
アイスクリーム、もちもちしたものにくるまれていた。
雪見大福っぽい。
ああ、おいしかった、ご馳走さま。
高い食材は使っていないが、上手に料理していて、好感度高い。
でも、なぜ「南仏プロバンス風」でスープがボルシチ(ロシア料理)なの?
河口湖へ(1日目の1:眺望) [旅]
10月24日(火)
講義と後片付けを終えて都留文科大学駅へ。
いつもなら上り(大月駅行き)に乗るのだが、今日は16時39分発の下り(河口湖駅行き)の電車に乗車。
乗っているはずの家猫さんを探す。
あっ、いた(にゃ~~ぁ)。
三つ峠駅を過ぎたあたりで、富士山が姿をあらわす。
山頂部、わずかに冠雪。
16時17分、河口湖駅に到着。
家猫さんが学園祭の代休なので、いっしょに温泉へ。
このパターンの旅行は4年ぶり。
↑ 後ろの車両は、河口湖駅に保存されている富士山麓電気鉄道モ1形電車(昭和4年=1929製)。
昭和36年(1961)まで走っていた。
お宿は、河口湖北岸の高台に立つ「La Vista 富士河口湖」。
なんで河口湖で「南仏プロヴァンス風」なのか、よくわからないが、ともかく新しい瀟洒なホテル。
最大のセールスポイントは、全室、河口湖ごしに富士山を真正面に望めること。
雲が多く、日暮れが迫り、撮影条件良くなかったが、それでも部屋のベランダから、この絶景。
もうこれだけで、かなり満足。
講義と後片付けを終えて都留文科大学駅へ。
いつもなら上り(大月駅行き)に乗るのだが、今日は16時39分発の下り(河口湖駅行き)の電車に乗車。
乗っているはずの家猫さんを探す。
あっ、いた(にゃ~~ぁ)。
三つ峠駅を過ぎたあたりで、富士山が姿をあらわす。
山頂部、わずかに冠雪。
16時17分、河口湖駅に到着。
家猫さんが学園祭の代休なので、いっしょに温泉へ。
このパターンの旅行は4年ぶり。
↑ 後ろの車両は、河口湖駅に保存されている富士山麓電気鉄道モ1形電車(昭和4年=1929製)。
昭和36年(1961)まで走っていた。
お宿は、河口湖北岸の高台に立つ「La Vista 富士河口湖」。
なんで河口湖で「南仏プロヴァンス風」なのか、よくわからないが、ともかく新しい瀟洒なホテル。
最大のセールスポイントは、全室、河口湖ごしに富士山を真正面に望めること。
雲が多く、日暮れが迫り、撮影条件良くなかったが、それでも部屋のベランダから、この絶景。
もうこれだけで、かなり満足。
10月24日(火)都留文科大学「ジェンダー研究1」第4講「『性』の4要素論 ―『性』を要素分解してみる―」 [お仕事(講義・講演)]
10月24日(火) 曇り 大月 15.0度
5時、起床。
朝食は、アマンドショコラとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪と身体を洗い、髪はブローしてあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
6時、化粧と身支度。
黒と白のジラフ柄のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショート・ブーツ、ワインレッドのバッグ。
黄色のニットのポンチョ。
7時過ぎ、家を出る。
東急目黒線で目黒駅に出てJR山手線で新宿駅へ。
8時05分、新宿駅に到着。
南口の駅弁屋で昼食用のお弁当を買い、8時30分発の「あずさ7号」に乗車。
今日の自由席かなり混んでいる。
新宿始発時点でほぼ満席。
車中、コメント票を読む。
9時42分、大月駅着(2分延着)。
10時02分発の富士急行「ふじさん特急3号」に乗り換え。
富士山、曇天だったが、山頂だけ見えた。
↑ 富士急行・田野倉駅直前
↑ 田野倉~禾生駅間
10時20分、都留文科大前駅に到着。
10時27分、都留文科大学に到着。
レジュメは、2枚×420部を印刷。
教室、今日は適温で冷暖房なし。
10時50分、講義開始。
まず、コメント票の質問に答える。
続いて、第3講「『性』と社会を考える(2)― セクシュアリティ論の基礎 ―」に入る。
1 セクシュアリティを考える
(1) セクシュアリティ(Sexuality)とは何か?
(2) セクシュアリティの構築性
----------(ここから)----------
(3) セクシュアリティにおける「正常」と「異常」の問題性
(4) セクシュアリティ観の変遷
2 性的指向・性的嗜好・性幻想、そして性行動
(1) 性的指向 セクシュアル・オリエンテーション(Sexual Orientation)
(2) 性幻想 セクシュアル・ファンタジー(Sexual Fantasy)
(3) 性的嗜好 セクシュアル・プレファランス(Sexual Preference)
(4) 性的指向と性的嗜好の関係 (説明省略)
残り20分足らずで、やっと第4講「『性』の4要素論 ―『性』を要素分解してみる―」に入る。
1 身体の性(生物学的性) セックス(Sex)
(1) 身体の性の要素
a 遺伝子の性
b 染色体の性
c 性腺の性
d ホルモンの性
------------------(ここまで)------------------------
e 内性器の性
f 外性器の性
g 脳の性
h 身体外形の性
(2)「イブ原理」-性分化の仕組み-
(3)性分化疾患(DSD)/インターセックス(IS)
2 性自認(性同一性)ジェンダー・アイデンティティ(Gender Identity)
3 社会的性(性役割/性別表現) ジェンダー・ロール/ジェンダー・エクスプレッション(Gender Role/Gender Expression)
4 性的指向(性愛対象) セクシュアル・オリエンテーショ(Sexual Orientation)
例年のことながら、今週も大きく積み残し。
来週、頑張らなければ(こればっかり)。
昼食は「新潟三新軒」の刻みわさびで食べる「焼肉弁当」(1150円)
ちょっと高いがおいしい。
↑ 中庭。ドウダンツツジが赤くなってきた。
↑ 定点観測の銀杏の木。
だいぶ黄色くなってきた。
15時25分、辞去。
(続く)
5時、起床。
朝食は、アマンドショコラとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪と身体を洗い、髪はブローしてあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
6時、化粧と身支度。
黒と白のジラフ柄のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショート・ブーツ、ワインレッドのバッグ。
黄色のニットのポンチョ。
7時過ぎ、家を出る。
東急目黒線で目黒駅に出てJR山手線で新宿駅へ。
8時05分、新宿駅に到着。
南口の駅弁屋で昼食用のお弁当を買い、8時30分発の「あずさ7号」に乗車。
今日の自由席かなり混んでいる。
新宿始発時点でほぼ満席。
車中、コメント票を読む。
9時42分、大月駅着(2分延着)。
10時02分発の富士急行「ふじさん特急3号」に乗り換え。
富士山、曇天だったが、山頂だけ見えた。
↑ 富士急行・田野倉駅直前
↑ 田野倉~禾生駅間
10時20分、都留文科大前駅に到着。
10時27分、都留文科大学に到着。
レジュメは、2枚×420部を印刷。
教室、今日は適温で冷暖房なし。
10時50分、講義開始。
まず、コメント票の質問に答える。
続いて、第3講「『性』と社会を考える(2)― セクシュアリティ論の基礎 ―」に入る。
1 セクシュアリティを考える
(1) セクシュアリティ(Sexuality)とは何か?
(2) セクシュアリティの構築性
----------(ここから)----------
(3) セクシュアリティにおける「正常」と「異常」の問題性
(4) セクシュアリティ観の変遷
2 性的指向・性的嗜好・性幻想、そして性行動
(1) 性的指向 セクシュアル・オリエンテーション(Sexual Orientation)
(2) 性幻想 セクシュアル・ファンタジー(Sexual Fantasy)
(3) 性的嗜好 セクシュアル・プレファランス(Sexual Preference)
(4) 性的指向と性的嗜好の関係 (説明省略)
残り20分足らずで、やっと第4講「『性』の4要素論 ―『性』を要素分解してみる―」に入る。
1 身体の性(生物学的性) セックス(Sex)
(1) 身体の性の要素
a 遺伝子の性
b 染色体の性
c 性腺の性
d ホルモンの性
------------------(ここまで)------------------------
e 内性器の性
f 外性器の性
g 脳の性
h 身体外形の性
(2)「イブ原理」-性分化の仕組み-
(3)性分化疾患(DSD)/インターセックス(IS)
2 性自認(性同一性)ジェンダー・アイデンティティ(Gender Identity)
3 社会的性(性役割/性別表現) ジェンダー・ロール/ジェンダー・エクスプレッション(Gender Role/Gender Expression)
4 性的指向(性愛対象) セクシュアル・オリエンテーショ(Sexual Orientation)
例年のことながら、今週も大きく積み残し。
来週、頑張らなければ(こればっかり)。
昼食は「新潟三新軒」の刻みわさびで食べる「焼肉弁当」(1150円)
ちょっと高いがおいしい。
↑ 中庭。ドウダンツツジが赤くなってきた。
↑ 定点観測の銀杏の木。
だいぶ黄色くなってきた。
15時25分、辞去。
(続く)