SSブログ

10月26日(木)川口市「メディアセブン」でトーク [お仕事(講義・講演)]

10月26日(木)

16時半、家を出る。
青空に半月。
IMG_7206.JPG
東急目黒線から東京メトロ南北線に入り、王子駅でJR京浜東北線に乗り換える。
ふ~ん、赤羽駅の隣が川口駅なんだ。

18時過ぎ、埼玉県最南の都市、川口市へ。
IMG_7212.JPG
同じ埼玉県でも、故郷の秩父市とはほとんど対角線で、訪れるのは初めて。
人口58万、埼玉県第2の市だけあって、駅前はにぎやか。

右手に「キュポ・ラ」というビルが見える。
IMG_7208.JPG
もちろん、川口市の基幹産業だった鋳物工場の溶銑炉「キューポラ(cupola)」にちなんだ命名。

その7階にある「川口市立映像・情報メディアセンター メディアセブン」でトークライブ。
IMG_7211.JPG
IMG_7210.JPG
19時から「歴史の中の『女装と日本人』」と題して、90分ほどお話。
聴衆は25名ほど、皆さん熱心に聴いてくださった。
質問も6つほど出て活発。
終了後、話に来てくださった方も多く、お話したかいがあった。

21時過ぎ、辞去。
赤羽駅構内のラーメン屋で遅い夕食。
IMG_7213.JPG
湘南新宿ライナーに乗り換えて、武蔵小杉駅に直行。
車中、ぐったり。
22時半、帰宅。

これでやっと、5つあった10月のゲスト講義を終了。
ああ、疲れた。



nice!(1)  コメント(2) 

河口湖(1日目の3:温泉) [旅]

10月24日(火)

さて、温泉。
大浴場以外に貸切風呂が4つあり、予約なし・無料で空いていれば入れる。
夕食前と寝る前と2回は入った。
IMG_7159.JPG
↑ 「竹の湯」
「どこが竹?」と思ったら、壁の上部が竹装飾だった(湯の面に映っている)。
IMG_7179.JPG
↑ 「岩の湯」

お湯は自家源泉(漲山の湯)、泉温30.8度、泉質はカルシウムーナトリウム硫酸塩泉(低張性アルカリ性低温泉)で、Ph9.3。

陽イオンはカルシウムイオンが57%、ナトリウムイオンが42%、陰イオンは硫酸イオンが87%、塩素イオンが12%。
蒸発残留物は2370mg/kg

ほぼ無色透明、ほとんど無臭、嘗めるとわずかに苦味。
やや重みをを感じるまったりとした気持ちの良いお湯。

泉温が低いのが難だが、蒸発残留物は2370mg/kgはなかなか優秀。
今まで入った温泉の中では、中の上クラス。

南伊豆下加茂温泉「南楽」       8091mg/kg
岩手・花巻南温泉郷・大沢温泉     6026mg/kg
山形・湯野浜温泉源泉         5005mg/kg
福島・中の沢温泉           3002mg/kg
山梨・河口湖温泉(漲山の湯)     2370mg/kg
山梨・河口湖温泉(富士河口湖町第2号)2046mg/kg
島根・玉造温泉            1750mg/kg
福島・東山温泉            1716mg/kg
新潟・赤倉温泉            1222mg/kg
箱根・強羅温泉            1013mg/kg
福島・湯野上温泉            418mg/kg



nice!(0)  コメント(0)