今日のご飯 [日常(料理・食べ物)]
10月9日(月・祝)
【朝食】レーズンロールとコーヒー。
【昼食】学芸大学駅西口の「松屋」で牛丼とおしんこ。
(写真、撮り忘れ)
【夕食】昨夜のすき焼きの残り汁に、お肉と野菜増量。溶き卵を入れて。
海鞘の酢醤油漬け。
就寝0時半。
【朝食】レーズンロールとコーヒー。
【昼食】学芸大学駅西口の「松屋」で牛丼とおしんこ。
(写真、撮り忘れ)
【夕食】昨夜のすき焼きの残り汁に、お肉と野菜増量。溶き卵を入れて。
海鞘の酢醤油漬け。
就寝0時半。
「希望の党」東京でも伸び悩む [政治・選挙]
10月8日(日)松茸入りすき焼き(牛松) [日常(料理・食べ物)]
衆議院選挙、議席予想(第1版) [政治・選挙]
10月8日(日)
8日時点での予想議席(順子)
(小池「希望」党首、出馬せずの場合)
自民 251~273~292
公明 34~ 35~ 35
----------------------------------------------
希望 54~ 64~ 77
維新 24~ 25~ 27
----------------------------------------------
立民 24~ 29~ 38
共産 19~ 19~ 21
社民 2~ 2~ 2
無所属 15~ 18~ 22
願望抜きに、選挙区ごとに検討して積み上げていくと、こうなってしまう。
自民は、北海道以外は全体的に堅調。
維新と激しく競う大阪の情勢次第で上積がある。
希望の党は、最大の地盤である東京で伸びていない。
民進党が弱かった西日本ではまったく不振。
維新に大阪を譲った近畿で2~3議席(滋賀と和歌山)、四国で2議席。
中国、九州は全滅の可能性もある。
維新は地盤の大阪がある近畿ブロックでは強いが、それ以外の比例ブロックでは議席を減らしそう。
立憲民主党は、候補者は少ないが各地で健闘。
小選挙区・比例ともに伸びしろがいちばん大きい。
共産は、ほぼ現状維持か。
社民は、沖縄2区と比例九州。
無所属は、自民系が3議席確定、他は野党系。
8日時点での予想議席(順子)
(小池「希望」党首、出馬せずの場合)
自民 251~273~292
公明 34~ 35~ 35
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希望 54~ 64~ 77
維新 24~ 25~ 27
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立民 24~ 29~ 38
共産 19~ 19~ 21
社民 2~ 2~ 2
無所属 15~ 18~ 22
願望抜きに、選挙区ごとに検討して積み上げていくと、こうなってしまう。
自民は、北海道以外は全体的に堅調。
維新と激しく競う大阪の情勢次第で上積がある。
希望の党は、最大の地盤である東京で伸びていない。
民進党が弱かった西日本ではまったく不振。
維新に大阪を譲った近畿で2~3議席(滋賀と和歌山)、四国で2議席。
中国、九州は全滅の可能性もある。
維新は地盤の大阪がある近畿ブロックでは強いが、それ以外の比例ブロックでは議席を減らしそう。
立憲民主党は、候補者は少ないが各地で健闘。
小選挙区・比例ともに伸びしろがいちばん大きい。
共産は、ほぼ現状維持か。
社民は、沖縄2区と比例九州。
無所属は、自民系が3議席確定、他は野党系。
大将が出馬しない戦は、負け戦 [政治・選挙]
10月8日(日)
今日(8日)の党首討論会を見る限り、どうやら小池党首の出馬はないようだ。
政権選択を迫る総選挙で、野党第一党を目指す政党の党首が出馬せず、党首に代わる首班指名候補も明らかにしないということは、議会制民主主義のあり方としては、きわめて異例、はっきり言えばあり得ない。
もしくは、政権選択を迫るというのが嘘と見るべきか。
大将が出馬しない戦で勝てるはずがない(事例、関ケ原の戦いの西軍、大阪の陣の豊臣秀頼)。
実際、「希望の党」の比例区投票先は13%で完全に頭打ちで、自民党の32%とはダブルスコアー以上の大差(8日の『読売新聞』調査)。
このままの情勢で投票日を迎えれば、自民+公明党は議席を減らすものの過半数を超えることはほぼ確実で、安倍政権の継続となりそう。
今日(8日)の党首討論会を見る限り、どうやら小池党首の出馬はないようだ。
政権選択を迫る総選挙で、野党第一党を目指す政党の党首が出馬せず、党首に代わる首班指名候補も明らかにしないということは、議会制民主主義のあり方としては、きわめて異例、はっきり言えばあり得ない。
もしくは、政権選択を迫るというのが嘘と見るべきか。
大将が出馬しない戦で勝てるはずがない(事例、関ケ原の戦いの西軍、大阪の陣の豊臣秀頼)。
実際、「希望の党」の比例区投票先は13%で完全に頭打ちで、自民党の32%とはダブルスコアー以上の大差(8日の『読売新聞』調査)。
このままの情勢で投票日を迎えれば、自民+公明党は議席を減らすものの過半数を超えることはほぼ確実で、安倍政権の継続となりそう。
インドネシア警察、同性愛者のサウナで強制捜査、58人拘束 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
10月8日(日)
同じ東アジアでも、インドネシアでは同性愛者への逆風が強まっている。
------------------------------------------------------
同性愛者のサウナで強制捜査、58人拘束 インドネシア警察
.
【10月8日 AFP】インドネシア警察は7日、同性愛者が集まるサウナで強制捜査を行い、外国人を含む男性58人を拘束したと発表した。イスラム教徒が多数を占めるインドネシアで、同性愛者への逆風が強まる新たな兆しとみられている。
強制捜査は6日遅く、売春に利用されているとの通報を受けて、サウナとジムが入居している首都ジャカルタ(Jakarta)市内のビルで行われた。警察によると、拘束されたのは「51人と、いかがわしいサービスを提供していたとされる従業員7人」で、うち6人は外国人(中国人4人、タイ人とオランダ人各1人)だった。
インドネシアでは保守的なアチェ(Aceh)州を除く全土で、同性愛や同性愛行為は合法となっている。ただ、警察はポルノや薬物に対する厳しい取締法を使ってLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の人たちを犯罪者として扱ってきた。
警察は、拘束者のうち6人はインドネシアのポルノ取締法に基づいて起訴される見込みで、有罪になれば最大で6年の禁錮刑が言い渡されると発表した。残る52人に掛けられている容疑は明らかにされていない。(c)AFP
「AFP」2017年10月8日 16:12 発信地:ジャカルタ/インドネシア
同じ東アジアでも、インドネシアでは同性愛者への逆風が強まっている。
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同性愛者のサウナで強制捜査、58人拘束 インドネシア警察
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【10月8日 AFP】インドネシア警察は7日、同性愛者が集まるサウナで強制捜査を行い、外国人を含む男性58人を拘束したと発表した。イスラム教徒が多数を占めるインドネシアで、同性愛者への逆風が強まる新たな兆しとみられている。
強制捜査は6日遅く、売春に利用されているとの通報を受けて、サウナとジムが入居している首都ジャカルタ(Jakarta)市内のビルで行われた。警察によると、拘束されたのは「51人と、いかがわしいサービスを提供していたとされる従業員7人」で、うち6人は外国人(中国人4人、タイ人とオランダ人各1人)だった。
インドネシアでは保守的なアチェ(Aceh)州を除く全土で、同性愛や同性愛行為は合法となっている。ただ、警察はポルノや薬物に対する厳しい取締法を使ってLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の人たちを犯罪者として扱ってきた。
警察は、拘束者のうち6人はインドネシアのポルノ取締法に基づいて起訴される見込みで、有罪になれば最大で6年の禁錮刑が言い渡されると発表した。残る52人に掛けられている容疑は明らかにされていない。(c)AFP
「AFP」2017年10月8日 16:12 発信地:ジャカルタ/インドネシア
11年前の梶ヶ谷トンネル女性刺殺事件が解決へ [事件・事故]
10月8日(日)
11年前の2006年9月23日0時頃、川崎市宮前区のJR武蔵野貨物線をくぐるトンネル内で、帰宅途中の27歳の女性が何者かに刺殺された事件。
比較的治安が良いはずの東急電鉄沿線(最寄り駅は東急田園都市線梶ヶ谷駅)で起こった凶悪事件ということで、記憶に残っている。
その事件から半年後の2007年4月に約1.5km南の路上で、会社員の40歳の女性が刺されて大怪我を負わされる事件が起こり、その犯人として(当時40歳)を刺して大けがを負わせたとして元会社員の男(当時26歳)が殺人未遂罪で逮捕された。
犯行場所の近さ、犯行方法の類似性から、当時から関連(同一犯人)の可能性が強く疑われたが、最初の刺殺事件については証拠がなかった。
男は、2009年8月に懲役10年の刑が確定して、服役していたが、どういう心境なのか、刑期満了が近づいた時期になって最初の犯行を自供し、再逮捕となる模様。
正直言って、やっぱり・・・という感じ。
迷宮入りにならなくて良かったと思うと同時に、事件後の捜査に遺漏はなかったのか?とも思う。
男は「女性につらく扱われた」ことが原因で衝動的に犯行に及んだと語っているらしいが、そうであるならば、面識のない女性を無差別に襲ったヘイトクライム(憎悪殺人)ということになる。
こうなると、2005年に刺殺事件の現場のトンネルから500mの場所で、深夜、帰宅途中の女性会社員が刃物で刺され重傷を負った事件との関連も再度注目される。
------------------------------------------------
11年前の刺殺容疑逮捕へ 遺族「時間ようやく進んだ」
川崎市宮前区のトンネルで2006年、近くに住むアルバイトの黒沼由理さん(当時27)が刺殺された事件で、神奈川県警は10日にも、同市高津区に当時住んでいた元会社員の男(37)を殺人容疑で逮捕する方針を固めた。男は別の女性への殺人未遂罪で有罪とされ、服役中という。捜査関係者への取材でわかった。県警は面識のない2人の女性を狙った連続殺傷事件とみて調べる。
捜査関係者によると、06年9月23日午前0時ごろ、宮前区のJR武蔵野貨物線の線路下のトンネルで、歩いて帰宅する途中の黒沼さんの右胸や左腹を刃物で刺し、殺害した疑いがある。
男はこの事件から半年余り後の07年4月に約1・5キロ南の同区の路上で、面識のない会社員女性(当時40)を刺して大けがを負わせたとして逮捕され、09年8月に懲役10年の判決が確定した。
男は昨年1月、「話がしたい」との内容の手紙を県警の捜査員に送ってきた。任意の聴取に対して黒沼さんの殺害を認め、犯行時の状況や前後の行動などを詳細に説明したという。
県警が裏付けを進めると、男の説明と黒沼さんの遺体の状況に矛盾はなく、現場近くのスーパーの防犯カメラに当時、男のものとみられる車が映っていた。凶器の刃物は「捨てた」と述べたが、見つかっていないという。刑務所からの仮出所が迫る中で、県警は逮捕の方針を固めた。
黒沼さんの父俊昭さん(65)は8日、「この11年間は時間が止まって動かない感じがしていた。ようやく進んだ」と話した。
黒沼さんはパティシエを目指し、自分で学費をためて専門学校に通っていた。周囲には「ケーキを出す小さな喫茶店を出したい」と話していたという。俊昭さんは「明るく楽しそうにしていた。やりたいって気持ちだったんだなって思います」と振り返った。
スノーボードが好きだったという黒沼さんが出かける際、俊昭さんは頼まれて車で送った。その姿が最も記憶に残っているという。(山下寛久、伊藤和也)
■一連の経緯
2006年9月23日 川崎市宮前区のトンネルで黒沼由理さんが刺殺される
07年4月5日 同区の路上で女性会社員が刃物で刺される
20日 女性を刺した殺人未遂容疑で会社員の男を逮捕
08年7月14日 横浜地裁川崎支部で男に懲役10年判決
09年4月13日 東京高裁が検察側、弁護側双方の控訴を棄却
8月12日 最高裁が上告を棄却。その後、一、二審判決が確定
『朝日新聞』2017年10月9日00時01分
http://www.asahi.com/articles/ASKB85H4TKB8ULOB00T.html?iref=comtop_8_06
11年前の2006年9月23日0時頃、川崎市宮前区のJR武蔵野貨物線をくぐるトンネル内で、帰宅途中の27歳の女性が何者かに刺殺された事件。
比較的治安が良いはずの東急電鉄沿線(最寄り駅は東急田園都市線梶ヶ谷駅)で起こった凶悪事件ということで、記憶に残っている。
その事件から半年後の2007年4月に約1.5km南の路上で、会社員の40歳の女性が刺されて大怪我を負わされる事件が起こり、その犯人として(当時40歳)を刺して大けがを負わせたとして元会社員の男(当時26歳)が殺人未遂罪で逮捕された。
犯行場所の近さ、犯行方法の類似性から、当時から関連(同一犯人)の可能性が強く疑われたが、最初の刺殺事件については証拠がなかった。
男は、2009年8月に懲役10年の刑が確定して、服役していたが、どういう心境なのか、刑期満了が近づいた時期になって最初の犯行を自供し、再逮捕となる模様。
正直言って、やっぱり・・・という感じ。
迷宮入りにならなくて良かったと思うと同時に、事件後の捜査に遺漏はなかったのか?とも思う。
男は「女性につらく扱われた」ことが原因で衝動的に犯行に及んだと語っているらしいが、そうであるならば、面識のない女性を無差別に襲ったヘイトクライム(憎悪殺人)ということになる。
こうなると、2005年に刺殺事件の現場のトンネルから500mの場所で、深夜、帰宅途中の女性会社員が刃物で刺され重傷を負った事件との関連も再度注目される。
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11年前の刺殺容疑逮捕へ 遺族「時間ようやく進んだ」
川崎市宮前区のトンネルで2006年、近くに住むアルバイトの黒沼由理さん(当時27)が刺殺された事件で、神奈川県警は10日にも、同市高津区に当時住んでいた元会社員の男(37)を殺人容疑で逮捕する方針を固めた。男は別の女性への殺人未遂罪で有罪とされ、服役中という。捜査関係者への取材でわかった。県警は面識のない2人の女性を狙った連続殺傷事件とみて調べる。
捜査関係者によると、06年9月23日午前0時ごろ、宮前区のJR武蔵野貨物線の線路下のトンネルで、歩いて帰宅する途中の黒沼さんの右胸や左腹を刃物で刺し、殺害した疑いがある。
男はこの事件から半年余り後の07年4月に約1・5キロ南の同区の路上で、面識のない会社員女性(当時40)を刺して大けがを負わせたとして逮捕され、09年8月に懲役10年の判決が確定した。
男は昨年1月、「話がしたい」との内容の手紙を県警の捜査員に送ってきた。任意の聴取に対して黒沼さんの殺害を認め、犯行時の状況や前後の行動などを詳細に説明したという。
県警が裏付けを進めると、男の説明と黒沼さんの遺体の状況に矛盾はなく、現場近くのスーパーの防犯カメラに当時、男のものとみられる車が映っていた。凶器の刃物は「捨てた」と述べたが、見つかっていないという。刑務所からの仮出所が迫る中で、県警は逮捕の方針を固めた。
黒沼さんの父俊昭さん(65)は8日、「この11年間は時間が止まって動かない感じがしていた。ようやく進んだ」と話した。
黒沼さんはパティシエを目指し、自分で学費をためて専門学校に通っていた。周囲には「ケーキを出す小さな喫茶店を出したい」と話していたという。俊昭さんは「明るく楽しそうにしていた。やりたいって気持ちだったんだなって思います」と振り返った。
スノーボードが好きだったという黒沼さんが出かける際、俊昭さんは頼まれて車で送った。その姿が最も記憶に残っているという。(山下寛久、伊藤和也)
■一連の経緯
2006年9月23日 川崎市宮前区のトンネルで黒沼由理さんが刺殺される
07年4月5日 同区の路上で女性会社員が刃物で刺される
20日 女性を刺した殺人未遂容疑で会社員の男を逮捕
08年7月14日 横浜地裁川崎支部で男に懲役10年判決
09年4月13日 東京高裁が検察側、弁護側双方の控訴を棄却
8月12日 最高裁が上告を棄却。その後、一、二審判決が確定
『朝日新聞』2017年10月9日00時01分
http://www.asahi.com/articles/ASKB85H4TKB8ULOB00T.html?iref=comtop_8_06