12月18日(木)早稲田大学基幹理工学部「越境する文化」(第2回) [お仕事(講義・講演)]
12月18日(木) 晴れ 東京 8.3度 湿度20%(15時)
10時10分、早稲田大学理工学部キャンパスへ。
陰鬱な雨模様だった先週とは打って変わって、冬晴れの青空を背景にシルバーで統一された校舎群が美しい。
しかし、中庭の地面がなんか白い。
近寄って見ると霜柱。
田舎では見慣れたものだが都心では珍しい。
それだけ今朝の冷え込みはきつかった(東京の最低気温-1.3度、平年より4.5度も低い)。
講師控室がある51号館から、講義室がある56号館まで、前回と違う道筋(2階連絡路)で行ってみる。
↑ 角度を変えて見た51号館(いちばんの高層建築)。
なんかすごいデザインだなぁ。
10時40分、先週から始まった基幹理工学部のリレー講座「越境する文化」の講義。
第2回は「『性』の要素と多様性」。
おまけに、身体の性についても少し話す。
ジェダー論に馴染みがない理科系の学生だが、先週よりも反応が良くなってきた気がする。
これで、7日(日)から休日なしの12連戦をなんとか無事に乗り切り、年内の外仕事(講義)を終了。
↑ 過酷な12連戦を終えて、脱力。
10時10分、早稲田大学理工学部キャンパスへ。
陰鬱な雨模様だった先週とは打って変わって、冬晴れの青空を背景にシルバーで統一された校舎群が美しい。
しかし、中庭の地面がなんか白い。
近寄って見ると霜柱。
田舎では見慣れたものだが都心では珍しい。
それだけ今朝の冷え込みはきつかった(東京の最低気温-1.3度、平年より4.5度も低い)。
講師控室がある51号館から、講義室がある56号館まで、前回と違う道筋(2階連絡路)で行ってみる。
↑ 角度を変えて見た51号館(いちばんの高層建築)。
なんかすごいデザインだなぁ。
10時40分、先週から始まった基幹理工学部のリレー講座「越境する文化」の講義。
第2回は「『性』の要素と多様性」。
おまけに、身体の性についても少し話す。
ジェダー論に馴染みがない理科系の学生だが、先週よりも反応が良くなってきた気がする。
これで、7日(日)から休日なしの12連戦をなんとか無事に乗り切り、年内の外仕事(講義)を終了。
↑ 過酷な12連戦を終えて、脱力。
久しぶりにゲット [日常]
12月17日(水)「腰だけでなく、背中、全体に固かったですね」 [日常(通院)]
12月17日(水) 晴れ 東京 9.1度 湿度35%(15時)
8時20分、起床。
朝食は、立川駅の駅中(エキュート)のパン屋で買ってきたソーセージパンとショコラパン、それと野菜ジュース。
う~ん、ありふれている。
家猫さんは、はっきり「まずいにゃ」と言った。
もう買わないことにしよう。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
9時、化粧と身支度。
多色使いの花柄のチュニク、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、焦茶のトートバッグ。
黄色のニットのポンチョ。
10時、家を出る。
強い冬型の気圧配置で、真っ青な冬空だが、風が強く冷たい。
東急東横線で自由が丘駅に移動。
10時半、産経学園(自由丘)で「『続日本紀』と古代史」の講義。
日本古代の神社(社殿)の成立について。
奈良時代末期の神護景雲2年(768)創建の春日大社を例に、実は意外に遅いのではないか?という説を述べる。
むしろ、早くから本殿(神の住い)があったとされる伊勢神宮や出雲大社が例外的なのかも?
考古学者が推測する弥生時代や古墳時代の「神殿」には、明確な根拠はなく、かなり疑わしいこと。
残りの時間、『続日本紀』巻19、天平勝宝8歳(756)7~8月条の講読。
12時、終了。
久しぶりに自由が丘駅南口の「Butcher's (ブッチャーズ)」で、おろしハンバーグランチ(830円)。
↑ この大根おろしの山盛りが好き。
東急東横線で渋谷に出る。
コーヒーを飲みながら時間調整をしようと思ったが、人民向けの「エクセルシオールカフェ」も「ドトール」も席が空いていない。
仕方なく富裕層向けの「星乃珈琲店」に入る。
↑ ケーキセット(820円)。
う~ん、余計なお金を使ってしまった。
14時、桜丘町の「東洋気功整体院」へ。
いつものようにY先生に施術してもらう。
寒さとハードスケジュールで、全身に疲労蓄積。
それと、昨日の帰宅時のダメージが腕や足に残っている。
左肩の凝りもひどい。
揉みほぐされているうちに気持ちが良くて眠ってしまう。
ふくら脛のマッサージが痛くて、目が覚める。
なんとか我慢して、解してもらう。
先生曰く「腰だけでなく、背中、全体に固かったですね」。
これは、電車の中で居眠りしている時間が長いのが悪いのだと思う。
お蔭で全身の循環が回復して、だいぶ楽になった。
15時40分、辞去。
自宅最寄り駅に戻り、駅前の「東急ストア」で食材を買う。
17時、帰宅。
一休みして夕食の支度。
イワチクのソーセージ。
和風鶏の唐揚げ。
ねぎま汁。
明日の講義の準備。
溜まっている「日記」を書く。
髪の部分染め。
お風呂に入って髪を洗う。
就寝、1時。
8時20分、起床。
朝食は、立川駅の駅中(エキュート)のパン屋で買ってきたソーセージパンとショコラパン、それと野菜ジュース。
う~ん、ありふれている。
家猫さんは、はっきり「まずいにゃ」と言った。
もう買わないことにしよう。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
9時、化粧と身支度。
多色使いの花柄のチュニク、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、焦茶のトートバッグ。
黄色のニットのポンチョ。
10時、家を出る。
強い冬型の気圧配置で、真っ青な冬空だが、風が強く冷たい。
東急東横線で自由が丘駅に移動。
10時半、産経学園(自由丘)で「『続日本紀』と古代史」の講義。
日本古代の神社(社殿)の成立について。
奈良時代末期の神護景雲2年(768)創建の春日大社を例に、実は意外に遅いのではないか?という説を述べる。
むしろ、早くから本殿(神の住い)があったとされる伊勢神宮や出雲大社が例外的なのかも?
考古学者が推測する弥生時代や古墳時代の「神殿」には、明確な根拠はなく、かなり疑わしいこと。
残りの時間、『続日本紀』巻19、天平勝宝8歳(756)7~8月条の講読。
12時、終了。
久しぶりに自由が丘駅南口の「Butcher's (ブッチャーズ)」で、おろしハンバーグランチ(830円)。
↑ この大根おろしの山盛りが好き。
東急東横線で渋谷に出る。
コーヒーを飲みながら時間調整をしようと思ったが、人民向けの「エクセルシオールカフェ」も「ドトール」も席が空いていない。
仕方なく富裕層向けの「星乃珈琲店」に入る。
↑ ケーキセット(820円)。
う~ん、余計なお金を使ってしまった。
14時、桜丘町の「東洋気功整体院」へ。
いつものようにY先生に施術してもらう。
寒さとハードスケジュールで、全身に疲労蓄積。
それと、昨日の帰宅時のダメージが腕や足に残っている。
左肩の凝りもひどい。
揉みほぐされているうちに気持ちが良くて眠ってしまう。
ふくら脛のマッサージが痛くて、目が覚める。
なんとか我慢して、解してもらう。
先生曰く「腰だけでなく、背中、全体に固かったですね」。
これは、電車の中で居眠りしている時間が長いのが悪いのだと思う。
お蔭で全身の循環が回復して、だいぶ楽になった。
15時40分、辞去。
自宅最寄り駅に戻り、駅前の「東急ストア」で食材を買う。
17時、帰宅。
一休みして夕食の支度。
イワチクのソーセージ。
和風鶏の唐揚げ。
ねぎま汁。
明日の講義の準備。
溜まっている「日記」を書く。
髪の部分染め。
お風呂に入って髪を洗う。
就寝、1時。