河原梓水『SMの思想史―戦後日本における支配と暴力をめぐる夢と欲望』 [性社会史研究(一般)]
5月10日(金)
河原梓水さんの新著『SMの思想史―戦後日本における支配と暴力をめぐる夢と欲望』(青弓社、3000円+税)をいただく。
ありがとうございました。
日本初の本格的なSM史研究で、セクシュアリティ研究の欠落を埋めるという点でまさに画期的な業績。
10数年、同じ研究会で研究報告を聴いてきた者として,とても感慨深い。
400頁を超える分厚さと、グレーの地味な装丁が、江戸時代の街奉行所で罪人を拷問する際に使った「抱き石」を思わせる。
「まだ吐かぬか、もう20冊抱かせろ」
「うぎゃ~~~ぁ!」
きっと20冊単位で売れるだろう。
河原梓水さんの新著『SMの思想史―戦後日本における支配と暴力をめぐる夢と欲望』(青弓社、3000円+税)をいただく。
ありがとうございました。
日本初の本格的なSM史研究で、セクシュアリティ研究の欠落を埋めるという点でまさに画期的な業績。
10数年、同じ研究会で研究報告を聴いてきた者として,とても感慨深い。
400頁を超える分厚さと、グレーの地味な装丁が、江戸時代の街奉行所で罪人を拷問する際に使った「抱き石」を思わせる。
「まだ吐かぬか、もう20冊抱かせろ」
「うぎゃ~~~ぁ!」
きっと20冊単位で売れるだろう。
2024-05-11 16:54
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0
コメントの受付は締め切りました