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今日のご飯 [日常(料理・食べ物)]

12月13日(土)
今日のご飯。
【朝食】
新丸子駅前「ブーランジュリー・メチエ」のショコラクリーム・ホーンとコーヒー、それと野菜ジュース。
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【昼食】
「新橋駅前ビル1号館」地下の「清月堂・カリカル」のインドカツカレー(1080円)。
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辛さは「インド」を称する割にはそれほど辛くない。
昭和33年(1958)の創業から味を変えていないとのことなので、新宿「中村屋」と同様の古いタイプの印度カレーなのだろう。
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具だくさんなのはいいが、ルーがちょっと足りないかな。

【夕食】
新橋駅近くの「ビストロ家」という店で、「化粧文化研究者ネットワーク研究会」の懇親会。
自宅最寄り駅前の回転寿司でちょっと摘まむ(2皿)。
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(左)貝三種(つぶ、帆立、赤貝)、(右)いさき

私の風邪は、だいぶ良くなったが、家猫さんがインフルエンザ(A型)で倒れてしまった。
抗ウィルス剤がよく効くので大丈夫だと思うが・・・。
明日は京都出張なのだが、ちょっと気がかり。



12月13日(土)第32回化粧文化研究者ネットワーク研究会 [お勉強(研究会)]

12月13日(土)
午後、武蔵小杉駅から横須賀線で新橋駅へ。
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↑ 冬の青空にそびえたつ汐留の高層ビル群
「汐留FSビル」の資生堂SABFA で開催された、第32回化粧文化研究者ネットワーク研究会に出席。
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↑ 裏口から入る。

講師は川添 裕子さん(松蔭大学観光メディア文化学部教授)、テーマは「美容整形と<普通のわたし>」。
2000年前後の日本、韓国、ブルキナファソでの聞き取り調査をベースにした、美容形成と身体変工についての多角的なお話で、とても勉強になった。

会場に入った時、代表の北山晴一先生が、いつにも増して、にこやかに寄って来られた。
ん?何か御用かな・・・・?

来年の6月27日(土)の第34回研究会の講師依頼だった。
「え~っ、化粧文化なんてまったく専門外ですぅ」と思いながらも、日頃、お世話になっているので、お断りするわけにもいかず・・・。
いったい何をしゃべればいいのだろう。
ああ、また宿題を背負ってしまった。

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↑ 懇親会を終えて、JR新橋駅ホームで

たたりを意識? 大手町再開発、「将門の首塚」は計画外 [世相]

12月12日(金)
私たちの世代だと、「当たり前だろう」と思うけど、若い世代は「なぜ?」と思うのだろうか。
「将門の首塚」の祟り伝承は、首塚に隣接していた日本長期信用銀行の没落(1998年経営破綻・国有化)で決定的になった。
「ちゃんと気を遣っていたんですよ。なのに・・・(涙)」という長銀行員の嘆きを、私は知っている。

「首塚」の敷地に建てたビルなんて、少なくとも日本企業は入らない(外資なら入るかもしれないが)。
ビルの不動産価値という点でも、「首塚」を避けるのは当然なのだ。
まして、「三井」のような伝統がある企業なら、当然の配慮だろう。

ちなみに、この場合、祟りが実際にあるかどうかということを考えても意味がない。
祟りというものは、人々の意識(怖れ)の集合体なので、あると思えばあるものなのだ。

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たたりを意識? 大手町再開発、「将門の首塚」は計画外

三井不動産などは11日、東京・大手町の三井物産本社ビル、旧プロミス本社ビルなど3棟を再開発し、超高層ビル2棟を建てる計画を発表した。敷地の一角にある「将門の首塚」は計画に含まれず、周囲は緑地にするという。「撤去しようとしたGHQ(連合国軍総司令部)の重機が横転した」など、たたりがあるという言い伝えがある。

首塚は東京都指定の文化財で、敷地は都の所有。平安時代の武将、平将門(まさかど)の飛んできた首をまつったとされる。道路に囲まれた四角形の開発予定地の中で、首塚の一角だけが切り取られたように抜け落ちている。三井不動産広報は「神聖で大切な場所と認識している」と話している。

計画では、2万900平方メートルの敷地に41階建て約200メートルと30階建て約160メートルのビルをつくり、オフィスやホテル、コンサートもできる多目的ホールが入る。投資額は約1700億円。(上栗崇)

『朝日新聞』2014年12月11日20時05分
http://www.asahi.com/articles/ASGDC5S17GDCULFA020.html

今日のご飯 [日常(料理・食べ物)]

12月12日(金) 
今日のご飯。
【朝食】
新丸子駅前「ブーランジュリー・メチエ」のグレープフルーツ・デニッシュとコーヒー、それと野菜ジュース。
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【昼食】
武蔵小杉駅構内の「さぬきうどん」で、かけ(並)+れんこん天+茄子天(540円)。
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【間食】
時間調整を兼ねて国分寺駅駅ビルの「TULLY'S COFFEE」でドーナツとコーヒー。
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カロリー消化のため、大学まで歩いて行く。
久しぶりに国分寺崖線の急坂を上る。
あと10mのところで息が切れる。

18時頃、東急東横線の自宅最寄り駅で下車したところ、駅前で民主党候補が演説の準備をしていた。
ところが、運動員の様子がどうもおかしい。
覗いてみたら60代と思われる一般男性が地べたに仰向けになっている。
一瞬、悪質な選挙運動妨害かな?と思ったが、ピクリとも動かない。
これはどうも脳卒中かな?と思い、様子を見ていたら、救急車が・・・。

【夕食】
息子が出かけているので、風邪引きの家猫さんと2人だけの夕食。
近所の魚屋さんで買った、まぐろのお刺身(660円)
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あさりのお汁。美味!
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それに、若狭の小鯛の笹漬け。

先週末からの風邪、だいぶ良くなったと思ったら、夕食前にアレルギーの発作。
食後すぐ、21時過ぎにベッドへ。
4時間半ほど眠り、2時半に目が覚めて、起きて「日記」を書く。

12月12日(金)東京経済大学現代社会学部「ジェンダー論」でゲスト講義 [お仕事(講義・講演)]

12月12日(金)   曇り   東京  11.1度   湿度46%(15時)

午後、国分寺市の東京経済大学へ。
毎年コミュニケーション学部の「ジェンダー関係論」を担当している通いなれた大学だが、今日は現代社会学部「ジェンダー論」(澁谷知美准教授)のゲスト講義。

自分の講義は武蔵野の緑が美しい前期(4~7月)なので、冬枯れのキャンパスは3年ぶり。
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↑  冬枯れの東京経済大学国分寺キャンパス
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↑ ゲスト講義の前、ちょっと緊張。

大教室で170人ほどの受講生を前に「三橋順子のできるまで -新宿歌舞伎町の女装ホステスから トランスジェンダー研究者へ- 」という題でお話しする。
澁谷先生とは15年来の研究会仲間だし、慣れた大学なのでリラックスして話ができた。
注文どおりの45分ぴったりで話終える。

実は、今年はこのゲスト講義の予定、入ってなかった。
澁谷先生の講義を受講しているコミュニケーション学部の学生さんが「ぜひ三橋先生の話を・・・」と推薦してくれて実現。
誰だかわからないが、それがとてもうれしかった。
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↑ 散り残りの銀杏とキャンパス内のクリスマス・イルミネーション
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↑ 講義を終えて、少しリラックス。