『朝日新聞』の追加の追加取材

６月14日（水）

整体院の帰途、『朝日新聞』の追加の追加取材（電話）。
「理解増進法」成立（予定）についてのコメント。
評価が難しい法律なので、気が重い。

考えた末、結局、こんなコメントをした（成立を前提とした予定稿）。
全部は載らないと思うが、言いたいことは言った。

「我が国最初のLGBT法制だが、マイノリティへの「理解増進」を目的とする法律に、マジョリティへの配慮を、ことさら条文として付加するなど、いろいろ問題が多い法律。ただ、成立した以上は、法文を拡大解釈することなく、LGBTへの「理解増進」という目的にそって、前向きに運用してほしい。」

「理解増進法」は早ければ16日に参議院で可決、成立だが、この特集記事も16日昼締切とのこと（18日掲載）。
記者さんも大変。

６月14日（水）新しい整体院（２回目）

６月14日（水）

足腰の具合が良くないので、午後は整体マッサージ院へ（新しいところ、２回目）。

今日はスムーズに行けた。
綱島駅から臨港バス「綱23」系13時30分発に乗り、約15分。

13時50分、整体院に到着。

前回は、60分＋初回サービス15分だったが、今日は90分コース。
いつもは左が悪いのだが、今日は右腰・右足の方が良くない。
やはり、先週の火曜日に腰を痛めた影響か？

15時50分、辞去。

「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律」修正案、衆議院本会議で可決

６月13日（火）

「理解増進法」修正案、衆議院本会議で、自民、公明、維新、国民民主の賛成多数で可決。
参議院に送付。

（解散がなければ）来週までに（早ければ今週16日）、成立へ。

高鳥修一衆院議員（安倍派、比例北陸信越ブロック）が採決直前に退席。
杉田水脈衆院議員（安倍派、比例中国ブロック）は本会議を欠席。

６月13日（火）明治大学文学部「ジェンダー論」第９講

６月13日（火）

８時半、起床。
11時20分、家を出る。

ご近所の百合の花。

立ち葵の花も、ほぼ頂上に。

このまま夏になってほしい。

東急目黒線』→都営三田線で神保町駅へ。
靖国通りの「ドトール」で昼食。

12時50分、明治大学（駿河台）の講師控室に到着。


13時半、明治大学文学部「ジェンダー論」第９講。

「「性」の多様性論」の残り（Xジェンダーの解説）を片付けて、基礎編を終え、応用編へ。
「トランスジェンダーと社会」の１回目。

いろいろしゃべりすぎてしまい、予定より進まなかった。
来週、頑張らなければ。

15時20分、辞去。

駿河台下の「丸亀製麺」へ。

かけ（並）＋アスパラ天＋れんこん天＝710円

すずらん通りの「ドトール」で、「ジェンダー事典」の初校げあｒを見る。
サンマルクカフェ」より明るいので。


17時40分、帰宅。

うれしい悲鳴

６月13日（火）

うわ～～ぁ！　

古書店「股旅堂」に注文を出した９点、全部「当選（落札）」だ。

うれしいけど、お金（お支払い）どうしよう。

昭和戦前期の新宿遊廓の娼妓の「実録」本（この種の「実録」本はほとんどが新吉原遊廓の娼妓の設定なので、新宿はとても珍しい）も当選（落札）。
これが高いのだ。

でも、これをネタに、論文１本、書けるかな。