関東学院大学「セクシュアリティ論」レポート集計 [お仕事(講義・講演)]
1月24日(金)
関東学院大学「セクシュアリティ論」のレポート集計。
最終履修登録 268名
リタイア(中途放棄)16名
レポート提出 249名
① 提出者/履修登録者 92.9%
② 提出者/評価対象者 98.8%
①はだいたい87~89%になることが多く、90%超えたのは初めてかも。
②も、例年は93~95%くらい。
今年度の受講生、とても真面目。
関東学院大学「セクシュアリティ論」のレポート集計。
最終履修登録 268名
リタイア(中途放棄)16名
レポート提出 249名
① 提出者/履修登録者 92.9%
② 提出者/評価対象者 98.8%
①はだいたい87~89%になることが多く、90%超えたのは初めてかも。
②も、例年は93~95%くらい。
今年度の受講生、とても真面目。
1月24日(金)関東学院大学「セクシュアリティ論」第14講・最終「(特講)横浜の遊廓の変遷」 [お仕事(講義・講演)]
1月24日(金) 曇り 横浜 13.4度 湿度67%(15時)
9時過ぎ、起床。
12時、家を出る。
今日は関東学院大学「セクシュアリティ論」の今期最終講義。
230本くらいのレポートを持って帰らないといけないので、大きな手提げ袋を用意。
他大学は教務課が宅急便で送ってくれるのだけど、この大学は送ってくれないので。
教室に行ったらすごい人数。
240人くらいいる。
最終履修登録268名で、リタイア(中途放棄)は16~20名ほど。
一般にリタイア率が高い自由選択の一般教養科目としては、かなり異様。
ということは、提出レポートは250本前後ありそう。
手提げ袋に入れる。
腰に悪い重さ。
なんとか持ち帰ったので、今晩、数える。
講義を終えて片づけをしていると、男子学生が近寄ってきた。
「自分、この授業が学生生活最後の授業なんです」
「ああ、4年生なんだ。最後の授業が『横浜の遊廓の変遷』なんかで、ごめんね」
「いえ、とても面白かったです。いろいろ勉強になりました。最後の授業、きっと思い出になります」
「それなら良かった。社会に出ても頑張ってね」
「はい、ありがとうございます」
立ち去ろうとする彼を呼び止めて、名前を尋ねた。
良い子なので、1点加点してあげよう。
9時過ぎ、起床。
12時、家を出る。
今日は関東学院大学「セクシュアリティ論」の今期最終講義。
230本くらいのレポートを持って帰らないといけないので、大きな手提げ袋を用意。
他大学は教務課が宅急便で送ってくれるのだけど、この大学は送ってくれないので。
教室に行ったらすごい人数。
240人くらいいる。
最終履修登録268名で、リタイア(中途放棄)は16~20名ほど。
一般にリタイア率が高い自由選択の一般教養科目としては、かなり異様。
ということは、提出レポートは250本前後ありそう。
手提げ袋に入れる。
腰に悪い重さ。
なんとか持ち帰ったので、今晩、数える。
講義を終えて片づけをしていると、男子学生が近寄ってきた。
「自分、この授業が学生生活最後の授業なんです」
「ああ、4年生なんだ。最後の授業が『横浜の遊廓の変遷』なんかで、ごめんね」
「いえ、とても面白かったです。いろいろ勉強になりました。最後の授業、きっと思い出になります」
「それなら良かった。社会に出ても頑張ってね」
「はい、ありがとうございます」
立ち去ろうとする彼を呼び止めて、名前を尋ねた。
良い子なので、1点加点してあげよう。
「全体的にはずいぶん良いです」 [日常(通院)]
1月23日(木)
(続き)
13時50分、桜丘町の「東洋気功整体院」へ。
いつものようにY先生の施術を受ける。
今日は、全体的にまずまず。
前回(2週間前)ひどく凝っていた右腕はだいぶ改善。
右足もそれほど痛くない。
左腰上部にやや痛み。
ただ左足は、アキレス腱上部内側と、膝下外側にかなり痛いところがある。
Y先生「左、坐骨神経痛が少し出てますね。でも全体的にはずいぶん良いです」
15時45分、辞去。
自宅最寄り駅構内の「タリーズコーヒー」で休憩。
17時、帰宅。
夕食は、お刺身(さより、赤貝、きびなご)。
牛肉。
ほうれん草・ベーコン。きのこのサラダ。
お風呂に入って髪を洗う。
関東学院大学「セクシュアリティ論」レポート、期日前提出分(26本)を読む。
就寝、2時半。
(続き)
13時50分、桜丘町の「東洋気功整体院」へ。
いつものようにY先生の施術を受ける。
今日は、全体的にまずまず。
前回(2週間前)ひどく凝っていた右腕はだいぶ改善。
右足もそれほど痛くない。
左腰上部にやや痛み。
ただ左足は、アキレス腱上部内側と、膝下外側にかなり痛いところがある。
Y先生「左、坐骨神経痛が少し出てますね。でも全体的にはずいぶん良いです」
15時45分、辞去。
自宅最寄り駅構内の「タリーズコーヒー」で休憩。
17時、帰宅。
夕食は、お刺身(さより、赤貝、きびなご)。
牛肉。
ほうれん草・ベーコン。きのこのサラダ。
お風呂に入って髪を洗う。
関東学院大学「セクシュアリティ論」レポート、期日前提出分(26本)を読む。
就寝、2時半。
1月23日(木)早稲田大学基幹理工学部「越境する文化」(第4回・最終) [お仕事(講義・講演)]
1月23日(木) 雨 東京 7.0度 湿度95%(15時)
7時、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
化粧と身支度。
紺地に白い雲のような模様のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、ベージュのバッグ。
黒のカシミアのポンチョ。
9時05分、家を出る。
冷たい雨。
東急東横線から東京メトロ副都心線に入る。
10時10分(5分延着)、西早稲田駅で下車。
駅の直上の早稲田大学理工キャンパスへ。
10時40分、講義開始。
第3回「世界の性別越境文化」の残りを解説。
1 トランスジェンダーとは何か
2 「第三の性」(Third Gender)の存在
-------------------(ここから)------------------
3 性別越境者の職能
① 宗教的職能
② 芸能的職能
③ 飲食接客的職能
④ 性的サービス的職能
⑤ 男女の仲介者的職能
続いて、第4回「日本の性別越境文化」に入る。
1 日本におけるトランスジェンダーの歴史 ―その職能を中心に―
(1)日本のトランスジェンダーの職能
※ 女装を伴う祭礼
(2)トランスジェンダーの職能の展開
2 「双性原理」について
(1)「双性原理」とは何か
(2)「双性原理」と「聖」・「賤」
(3)多神教と一神教
12時10分、終了。
今日の受講生はわずか23人。
定員200人の大教室なので、余計に寂しい。
出席している学生はコメント票をちゃんと書いてくるし、個々の反応は悪くないのだけどなぁ。
なんでこんなに人気がないのだろう?
これで「越境する文化」私の担当の4回の講義終了。
後片づけをして、12時25分、辞去。
↑ 今日は寒いけど、暖冬なので紅梅が咲いている。
メトロで渋谷へ。
昼食は渋谷駅東口のタイ料理「チャオタイ」。
カオ・カムー(豚すね肉の煮込み)ランチ。
レモングラスティーでくつろぐ。
(続く)
7時、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
化粧と身支度。
紺地に白い雲のような模様のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、ベージュのバッグ。
黒のカシミアのポンチョ。
9時05分、家を出る。
冷たい雨。
東急東横線から東京メトロ副都心線に入る。
10時10分(5分延着)、西早稲田駅で下車。
駅の直上の早稲田大学理工キャンパスへ。
10時40分、講義開始。
第3回「世界の性別越境文化」の残りを解説。
1 トランスジェンダーとは何か
2 「第三の性」(Third Gender)の存在
-------------------(ここから)------------------
3 性別越境者の職能
① 宗教的職能
② 芸能的職能
③ 飲食接客的職能
④ 性的サービス的職能
⑤ 男女の仲介者的職能
続いて、第4回「日本の性別越境文化」に入る。
1 日本におけるトランスジェンダーの歴史 ―その職能を中心に―
(1)日本のトランスジェンダーの職能
※ 女装を伴う祭礼
(2)トランスジェンダーの職能の展開
2 「双性原理」について
(1)「双性原理」とは何か
(2)「双性原理」と「聖」・「賤」
(3)多神教と一神教
12時10分、終了。
今日の受講生はわずか23人。
定員200人の大教室なので、余計に寂しい。
出席している学生はコメント票をちゃんと書いてくるし、個々の反応は悪くないのだけどなぁ。
なんでこんなに人気がないのだろう?
これで「越境する文化」私の担当の4回の講義終了。
後片づけをして、12時25分、辞去。
↑ 今日は寒いけど、暖冬なので紅梅が咲いている。
メトロで渋谷へ。
昼食は渋谷駅東口のタイ料理「チャオタイ」。
カオ・カムー(豚すね肉の煮込み)ランチ。
レモングラスティーでくつろぐ。
(続く)
「日本社会精神医学会」の抄録を書く [お仕事(執筆)]
1月22日(水)
「第39回日本社会精神医学会」のシンポジウム「トランスジェンダーの未来」(3月27日:福岡大学)の抄録「選別から自己決定へ」を書いて(1200字)送信。
20日締め切りだったのを完全に忘れていた。
明日は、午前中、早稲田大学理工「越境する文化」の講義。
寝なくちゃ。
「第39回日本社会精神医学会」のシンポジウム「トランスジェンダーの未来」(3月27日:福岡大学)の抄録「選別から自己決定へ」を書いて(1200字)送信。
20日締め切りだったのを完全に忘れていた。
明日は、午前中、早稲田大学理工「越境する文化」の講義。
寝なくちゃ。
新千鳥街「洋チャンち」にお別れの挨拶 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
1月22日(水)歩く速度、かなり元に戻ってきた [日常]
「ハリウッド・コーヒー」 [日常]
1月21日(火)
夕方、都留文科大学の講義を終えて、武蔵小杉駅構内の「タリーズコーヒー」で、出欠記入作業をしていたとのこと。
たぶん、私よりちょっと歳上(70歳くらい)のオジさんが、携帯電話で遅れてくる知り合いの道案内をしている。
「JRの方から東横線の方に降りてくると『ハリウッド・コーヒー』があるだろう。そう『ハリウッド』!」
オジさんによくある「電話で大声」なので、はっきり聞こえてしまい、周囲の人は笑いを堪えている。
このオジさん、昔、「キャバレー・ハリウッド」に通ってたな、と私は思った。
ちなみに「キャバレー・ハリウッド」は、オーナーの福富太郎さんの逝去(2018年5月)に伴い、全店、閉店してしまった。
私は、1990年代に小岩店、2010年頃に赤羽店に行っている。
赤羽店のときは、福富さんにお目にかかって、お話をうかがった。
夕方、都留文科大学の講義を終えて、武蔵小杉駅構内の「タリーズコーヒー」で、出欠記入作業をしていたとのこと。
たぶん、私よりちょっと歳上(70歳くらい)のオジさんが、携帯電話で遅れてくる知り合いの道案内をしている。
「JRの方から東横線の方に降りてくると『ハリウッド・コーヒー』があるだろう。そう『ハリウッド』!」
オジさんによくある「電話で大声」なので、はっきり聞こえてしまい、周囲の人は笑いを堪えている。
このオジさん、昔、「キャバレー・ハリウッド」に通ってたな、と私は思った。
ちなみに「キャバレー・ハリウッド」は、オーナーの福富太郎さんの逝去(2018年5月)に伴い、全店、閉店してしまった。
私は、1990年代に小岩店、2010年頃に赤羽店に行っている。
赤羽店のときは、福富さんにお目にかかって、お話をうかがった。