初・国技館、初・本場所、初・桝席

１月16日（木）

大相撲初場所５日目。

相撲愛好歴61年だけど、国技館で本場所を観戦、しかも桝席は初体験。
（お金がなかったんだよぉ）

でも、横綱２人（白鵬、鶴竜）とも休場で、横綱土俵入りはなし。
お目当ての友風関は膝を故障して、先場所に続いて休場中。
いろいろ残念。

久しぶりに「ねぎし」

１月16日（木）
（続き）
早稲田大学理工の講義を終えて、メトロで新宿三丁目駅へ。
昼食は、久しぶりに、牛タンの「ねぎし」。

白タン、赤タンのミックスセット（1450円）。

変わらぬ味で満足なのだけど、お値段がもう少し安ければなぁ。

東京メトロ丸の内線に乗り、四ツ谷駅でJR総武線に乗り換えて両国駅へ。


（続く）

１月16日（木）早稲田大学基幹理工学部「越境する文化」（第３回）

１月16日（木　　晴れ　　東京　　14.9度　　湿度32％（15時）

７時、起床。
朝食は、マロンデニッシュとコーヒー。

化粧と身支度。
濃紺の地に白い雲のような模様のロング・チュニック（長袖）、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、ベージュのバッグ。
黒のカシミアのポンチョ。
９時05分、家を出る。

門の脇の蝋梅が咲き始めた。


東急東横線から東京メトロ副都心線に入る。
10時05分、西早稲田駅で下車。
駅の直上の早稲田大学理工キャンパスへ。
構内の「タリーズカフェ」でコーヒーを買って教員室へ。


10時40分、講義開始。
まず、第２回「『性』の構造と多様性」の残りを解説。

１　「性」の４要素と多様性
（１）人間の「性」は、単純なものではなく、複数の要素から構成されている
（２）「性」を構成する要素は、基本的には独立のもので、必ずしも連動するとは限らない
（３）「性」を構成する要素が複数であることから、必然的に「性」の多様性が生まれる
２　「性」を多層構造で考える
（１）多数派の男性・女性
（２）同性愛の男性・女性
（３）トランスジェンダー
３　Ｌ／Ｇ／Ｂ／Ｔをめぐる諸問題
（１）Ｌ／Ｇ／Ｂ／Ｔとは？
（２）同性パートナーシップ／同性婚とは？
--------------（ここから）--------------
（３）「性同一性障害（Gender Identity Disorder＝ＧＩＤ）」がなくなった

続いて第３回「世界の性別越境文化」に入る。

１　トランスジェンダーとは何か
２　「第三の性」（Third Gender）の存在
-------------------（ここまで）------------------
３　性別越境者の職能

12時10分、終了。
しゃべり過ぎて、ちょっと残ってしまったが、昨年もこんな感じだった。

コメント票を回収して辞去。
今日の受講生は、少な目で21名。
試験に出そうな部分なのにな。

メトロで新宿三丁目へ。
（続く）

大阪府が同性パートナーシップ制度導入へ。都道府県単位では２つ目

１月15日（水）

大阪府が、１月22日から同性パートナーシップ制度を導入。
都道府県単位では茨城県に続いて２つ目。

大阪府は人口882.3万だが、すでに大阪市、堺市、枚方市、交野市、大東市が導入済みなので、対象人口の純増は約466.6万人。

大阪府が実施すると、同性パートナーシップ制度の対象人口は約2646万人となり、日本の総人口の20.8％となる（三橋の計算）。

https://news.livedoor.com/article/detail/17668473/

１月15日（水）『保健の科学』掲載予定の論考を脱稿

１月15日（水）　　晴れ　　東京　　9.4度　　湿度86％（15時）

10時、起床。
朝食は、ラズベリーデニッシュとコーヒー。


明日の講義の準備（レジュメのプリントアウト）。

午後、執筆。
今日、締め切りの『保健の科学』（杏林書院）2020年4月号掲載予定の論考「ICD-11とトランスジェンダー」、指定字数6000字のところ、日曜日に書いた4000字に加筆と推敲を重ねて5870字。
もう１センテンス分、余裕あるけど、もうこれでいいかな。
ちょっと疲れたし。

遅い昼食は、お餅＆いかの塩辛。


原稿の誤字のチェックして、編集部に送信。

夕食は、息子の要望で牛カルビ肉を焼く。

炒め野菜。

鱈の白子（ポン酢醤油）


髪の部分染め。
お風呂に入って髪を洗う。

就寝、１時半。