１月７日（火）七草粥

１月７日（火） 　　雨　　東京　　8.2度　　湿度84％（15時）

11時、起床。
朝食は、りんごデニッシュとコーヒー。

昼食は、残りご飯とおでん。


体調やや不良で、寝たり起きたり、お風呂に入ったり。

夕食は、七草粥。

ちょっと薄味だったので、お醤油を垂らす。


おかずは、お刺身（赤貝、まぐろ中とろ、牡丹海老）。

牡丹海老、美味。

夜中、11日（土）の「性欲研究会」（京都）の報告レジュメを作る。

就寝、４時。

ぜんぜん通じてないじゃないか・・・

１月７日（火）

この１年半ほどTwitterを中心に続いているトランスジェンダー差別問題、その深刻さが専門学界（ジェンダー学など）や法曹界に十分に届いていないこと、ある程度は気づいていた。

しかし、「日本女性学会」の代表幹事という立場の、著名なフェミニズム研究者である教授の認識と、この数日間の言動には、かなりショックを受けた。

ぜんぜん通じてないじゃないか・・・。

この１年半、精神的な辛さに耐えてやってきたことはなんだったのだろう？と、徒労感がとても大きい。
というか、大きく削られた気分。

頼まれたから引き受けただけ

１月７日（月）

昨日聞いた話。
プライドハウス東京が、私に歴史動画の制作を依頼した経緯が「不明朗」とのクレームがあったそうな。

経緯については、私はTwitterで、次のように明記している。
「『プライドハウス東京』の立ち上げ前の2018年7月に、松中権さんから『外国からのお客さんに見てもらう、日本のLGBTQの歴史』動画の制作を依頼され、意気に感じて協力を約束した。」
つまり、信頼できる友人からの真摯な依頼だったから、難しい仕事であることを承知の上で引き受けた。
そして、自分の力でできるだけのことはした。

それに「明朗」も「不明朗」もない。
まして、外部の人間にあれこれ言われる筋合いでははない。

まあ、要は、T（トランスジェンダー）にやらせたくないということなのだろう。

熱々、おでん

１月６日（月）
（続き）
18時半、帰宅。

夕食は、昨日から煮ておいた、おでん。

熱々で、おいしい。


夜中、11日（土）の研究会の報告レジュメを作りはじめる。
出席するつもりだが、報告する予定はなかった。
でも、どうも、どなたも報告がないようなので、急遽「中ネタ」くらいの報告をすることに。
まあ、こういう「穴埋め」が、私の役目だから。

就寝、４時。