打ち合わせという飲み会 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
11月19日(火)
(続き)
18時前、東京駅に到着。
八重洲地下街の「串あげBANZAI 」という店で、「プライドハウス東京」の皆さんに合流。
↑ この画像、岡田さんにもらったのだが、鏡像(左右反転)のように思う(後ろのポスターの文字)。
どうしてそうなる?(撮影機材でこうなるらしい)
本当は、これが正しい。
右手前から、岡田実穂さん、宇佐美翔子さん、私。
左手前から、松中権さん、山縣真矢さん。
いろいろ慰められ、励ましてもらう。
21時半、タクシーで「新宿ダイアログ」に移動。
22時過ぎ、体力気力ともに尽きて、お先に辞去。
23時、帰宅。
今日は、5時に起きて、7時に家を出て、帰宅は23時。
ほんとうに疲れた。
家のドアの前でへたり込みたくなった。
そもそも残り少なくなっている命の残量をさらにすり減らしている感じ。
就寝、2時。
(続き)
18時前、東京駅に到着。
八重洲地下街の「串あげBANZAI 」という店で、「プライドハウス東京」の皆さんに合流。
↑ この画像、岡田さんにもらったのだが、鏡像(左右反転)のように思う(後ろのポスターの文字)。
どうしてそうなる?(撮影機材でこうなるらしい)
本当は、これが正しい。
右手前から、岡田実穂さん、宇佐美翔子さん、私。
左手前から、松中権さん、山縣真矢さん。
いろいろ慰められ、励ましてもらう。
21時半、タクシーで「新宿ダイアログ」に移動。
22時過ぎ、体力気力ともに尽きて、お先に辞去。
23時、帰宅。
今日は、5時に起きて、7時に家を出て、帰宅は23時。
ほんとうに疲れた。
家のドアの前でへたり込みたくなった。
そもそも残り少なくなっている命の残量をさらにすり減らしている感じ。
就寝、2時。
11月19日(火)都留文科大学「ジェンダー研究1」第7講「トランスジェンダーと社会(前半)」 [お仕事(講義・講演)]
11月19日(火) 曇りのち晴れ 大月 16.0度
5時、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
6時、化粧と身支度。
紺地に白い雲のような模様のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、ベージュのバッグ。
黄色のニットのポンチョ。
7時10分、家を出る。
東急目黒線で目黒駅に出てJR山手線で新宿駅へ。
目黒駅のエスカレーター、やっと直った。
8時05分、新宿駅に到着。
昼食用の駅弁とコーヒーを買って、新宿駅8時30分発、特急「富士回遊1号」に乗車。
今日も満席。
車中、コメント票を読む。
今日の富士山。
雲がかかっている。
↑ 富士急行・田野倉駅直前。
↑ 富士急行の沿線,だいぶ紅葉してきた。
9時56分、都留文科大前駅に到着。
10時05分、都留文科大学に到着。
レジュメは、2枚×410部を印刷。
10時50分、講義開始。
質問に答えた後、だいぶ残っている第6講「L/G/B/Tとは何か ―性的マイノリティをめぐる諸問題―」の残りを解説。
1 L/G/B/Tとは?
(1)言葉の意味
(2)言葉の歴史
(3)言葉の問題性
(4)「SOGI」(ソジ)もしくは「SOGIE」(ソジィ)
(5)「13人に1人」は眉唾? ―数的把握の困難―
----------------(ここから)-----------------
2 同性愛者(L/G)にとっての諸問題
(1)同性パートナーシップとは?
(2)同性婚とは?
(3)同性愛者が「子どもを育てる」こと
(4)貧富の差の拡大(階層分化)と老後問題
3 バイセクシュアル(B)にとっての諸問題
(1)Bの不在
(2)B研究の遅れ
4 トランスジェンダー(T)にとっての諸問題
(1)Tの意味
(2)性別移行と生殖権
(3)就労差別
(4)Trans-manのダークビジネス問題
5 「Xジェンダー」について
残り30分で、第7講「トランスジェンダーと社会(前半)」に入る。
1 トランスジェンダーの基本定義
2 「第三の性」(Third Gender)の存在
----------------(ここまで)-----------------
3 性別越境者の職能
4 日本におけるトランスジェンダーの歴史 ―その職能を中心に―
(1)トランスジェンダーの職能
(2)トランスジェンダーの職能の展開
5 「双性原理」について
(1)「双性原理」とは何か
※ 女装を伴う祭礼
(2)「双性原理」と「聖」・「賤」
(3)「双性原理」と多神教・一神教
いろいろしゃべってしまい、かなり積み残し。
来週、頑張ろう!
昼食は「かきめし」(北海道厚岸駅「氏家待合所」1080円)。
値段と味を考えると、やはりこれが一番。
昼休みの都留文科大学。
いよいよ秋色が濃くなってきた。
中庭の銀杏はあっという間に散ってしまった。
先週に比べてずいぶん赤くなった。
「文大坂」の銀杏並木は、まだ少し青い。
15時15分、辞去。
15時33分発の特急「富士回遊16号」に乗る。
車中、出欠記入。
上大月駅付近で信号待ちで、大月駅には7分延着。
連結する「あつさ16号」が17分の遅れ(どこかで鹿と衝突)。
結局、大月駅を20分延発。
大月駅を出てすぐ出欠記入終了。
17時21分、23分遅れで、新宿駅に到着。
JR中央線(快速)で、東京駅に向かう。
(続く)
5時、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
6時、化粧と身支度。
紺地に白い雲のような模様のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、ベージュのバッグ。
黄色のニットのポンチョ。
7時10分、家を出る。
東急目黒線で目黒駅に出てJR山手線で新宿駅へ。
目黒駅のエスカレーター、やっと直った。
8時05分、新宿駅に到着。
昼食用の駅弁とコーヒーを買って、新宿駅8時30分発、特急「富士回遊1号」に乗車。
今日も満席。
車中、コメント票を読む。
今日の富士山。
雲がかかっている。
↑ 富士急行・田野倉駅直前。
↑ 富士急行の沿線,だいぶ紅葉してきた。
9時56分、都留文科大前駅に到着。
10時05分、都留文科大学に到着。
レジュメは、2枚×410部を印刷。
10時50分、講義開始。
質問に答えた後、だいぶ残っている第6講「L/G/B/Tとは何か ―性的マイノリティをめぐる諸問題―」の残りを解説。
1 L/G/B/Tとは?
(1)言葉の意味
(2)言葉の歴史
(3)言葉の問題性
(4)「SOGI」(ソジ)もしくは「SOGIE」(ソジィ)
(5)「13人に1人」は眉唾? ―数的把握の困難―
----------------(ここから)-----------------
2 同性愛者(L/G)にとっての諸問題
(1)同性パートナーシップとは?
(2)同性婚とは?
(3)同性愛者が「子どもを育てる」こと
(4)貧富の差の拡大(階層分化)と老後問題
3 バイセクシュアル(B)にとっての諸問題
(1)Bの不在
(2)B研究の遅れ
4 トランスジェンダー(T)にとっての諸問題
(1)Tの意味
(2)性別移行と生殖権
(3)就労差別
(4)Trans-manのダークビジネス問題
5 「Xジェンダー」について
残り30分で、第7講「トランスジェンダーと社会(前半)」に入る。
1 トランスジェンダーの基本定義
2 「第三の性」(Third Gender)の存在
----------------(ここまで)-----------------
3 性別越境者の職能
4 日本におけるトランスジェンダーの歴史 ―その職能を中心に―
(1)トランスジェンダーの職能
(2)トランスジェンダーの職能の展開
5 「双性原理」について
(1)「双性原理」とは何か
※ 女装を伴う祭礼
(2)「双性原理」と「聖」・「賤」
(3)「双性原理」と多神教・一神教
いろいろしゃべってしまい、かなり積み残し。
来週、頑張ろう!
昼食は「かきめし」(北海道厚岸駅「氏家待合所」1080円)。
値段と味を考えると、やはりこれが一番。
昼休みの都留文科大学。
いよいよ秋色が濃くなってきた。
中庭の銀杏はあっという間に散ってしまった。
先週に比べてずいぶん赤くなった。
「文大坂」の銀杏並木は、まだ少し青い。
15時15分、辞去。
15時33分発の特急「富士回遊16号」に乗る。
車中、出欠記入。
上大月駅付近で信号待ちで、大月駅には7分延着。
連結する「あつさ16号」が17分の遅れ(どこかで鹿と衝突)。
結局、大月駅を20分延発。
大月駅を出てすぐ出欠記入終了。
17時21分、23分遅れで、新宿駅に到着。
JR中央線(快速)で、東京駅に向かう。
(続く)
中国のトランスジェンダーの実情 [現代の性(性別越境・性別移行)]
11月18日(月)
中国のトランスジェンダーの実情についての、AFP通信の記事。
https://www.afpbb.com/articles/-/3254473
「いるのにいない」ことにされるのは、最大の差別。
そうした行政の姿勢が、悲惨で困難な事態を招くことは自明。
日本の政府(行政)の同性愛者への姿勢も似たようなもの。
--------------------------------------------------------
自分で手術するしかない…追い詰められるトランスジェンダー 中国
中国・四川省の成都で行われたイベントのリハーサルに臨むアリスさん(中央、2019年8月30日撮影)。(c)HECTOR RETAMAL / AFP
【11月17日 AFP】中国東部で、16歳の少年は自宅の床に座り、恐る恐る外科用メスで自分の性器を切り取ろうとしていた。自分の望まない体をどうにかしたいと思っての行動だった。
中国ではいまだにトランスジェンダーは「精神疾患」だとされており、少年は家族には怖くて打ち明けられなかった。その代わりに、インターネットで性器除去のやり方を見て、自らの手で手術を試みたのだった。だが、1回メスで切りつけてみただけで、あまりの痛さに諦めた。少年はその後、病院にも行かず、自分がやったことを誰にも言わなかった。
23歳になった少年は今、アリスと名乗っている。あれは命に関わる危険な行為だったと認める。「やけくそになっていたし、怖かった」とアリスさんはAFPに語った。「どうにかしなければという気持ちだった」
中国にはトランスジェンダーの公的な統計は存在しない。性別適合手術を提供する医療施設はほとんどなく、ホルモン療法についての専門的情報もほとんどない。そのため、闇市場やインターネットを利用するしか手段がない。
トランスジェンダーは、家族の法的同意なしには性別適合手術を受けることができない。それにもかかわらず、多くの人は疎外されたり勘当されたりするのを恐れて、この問題について家族と話したがらないのが現状だ。
国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)の2019年の報告書によると、中国では差別がまん延し、性別適合手術に関する情報も不足している。
さらにホルモン剤を使った治療には、中国の平均月収の10%に相当する多額の費用が発生する。このためトランスジェンダーの多くは、違法で危険性の高い治療や危険な自己手術を試みている。
■変わらない社会の保守的態度
アムネスティ・インターナショナルの中国研究者ドリアーヌ・ラウ(Doriane Lau)氏は、「差別的な法律と政策によって、多くの人が極めて危険な外科手術を自らに施して命を危険にさらすか、闇市場で危険なホルモン剤を購入する以外に選択肢がないと感じている」と指摘する。
中国政府は今年3月、国連人権理事会(UN Human Rights Council)のLGBTI(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、インターセックス)に対する差別禁止を求める勧告を受け入れた。世界保健機関(WHO)は5月、「性同一性障害」を国際疾病分類(ICD)の精神障害の分類から除外している。
現在、性的少数者の支援活動に携わるアリスさんは、性的少数者、特にトランスジェンダーに対する中国社会の保守的な態度が、政府の対策が遅々として進まない理由だと指摘する。
アリスさんは「今はまだ時期ではない。政府ができることは、社会の意見によって制限されてしまう」と話す。「次世代が発言力をつけるようになるまで待つ必要がある。その時には改善されているだろう」
アリスさんは昨年、タイで男性器を切除する手術を受けた。手術費用は9万元(約140万円)を超えた。
アリスさんは術後の生活について、「ずっと自然でいられて、とても気分がいい」と話す。「(性自認は)必ずしも白黒つけられるものではないので…本当に良かった」 (c)AFP/Pak YIU
「AFP通信」2019年11月17日 11:30 発信地:成都/中国 [ 中国 中国・台湾 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3254473
中国のトランスジェンダーの実情についての、AFP通信の記事。
https://www.afpbb.com/articles/-/3254473
「いるのにいない」ことにされるのは、最大の差別。
そうした行政の姿勢が、悲惨で困難な事態を招くことは自明。
日本の政府(行政)の同性愛者への姿勢も似たようなもの。
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自分で手術するしかない…追い詰められるトランスジェンダー 中国
中国・四川省の成都で行われたイベントのリハーサルに臨むアリスさん(中央、2019年8月30日撮影)。(c)HECTOR RETAMAL / AFP
【11月17日 AFP】中国東部で、16歳の少年は自宅の床に座り、恐る恐る外科用メスで自分の性器を切り取ろうとしていた。自分の望まない体をどうにかしたいと思っての行動だった。
中国ではいまだにトランスジェンダーは「精神疾患」だとされており、少年は家族には怖くて打ち明けられなかった。その代わりに、インターネットで性器除去のやり方を見て、自らの手で手術を試みたのだった。だが、1回メスで切りつけてみただけで、あまりの痛さに諦めた。少年はその後、病院にも行かず、自分がやったことを誰にも言わなかった。
23歳になった少年は今、アリスと名乗っている。あれは命に関わる危険な行為だったと認める。「やけくそになっていたし、怖かった」とアリスさんはAFPに語った。「どうにかしなければという気持ちだった」
中国にはトランスジェンダーの公的な統計は存在しない。性別適合手術を提供する医療施設はほとんどなく、ホルモン療法についての専門的情報もほとんどない。そのため、闇市場やインターネットを利用するしか手段がない。
トランスジェンダーは、家族の法的同意なしには性別適合手術を受けることができない。それにもかかわらず、多くの人は疎外されたり勘当されたりするのを恐れて、この問題について家族と話したがらないのが現状だ。
国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)の2019年の報告書によると、中国では差別がまん延し、性別適合手術に関する情報も不足している。
さらにホルモン剤を使った治療には、中国の平均月収の10%に相当する多額の費用が発生する。このためトランスジェンダーの多くは、違法で危険性の高い治療や危険な自己手術を試みている。
■変わらない社会の保守的態度
アムネスティ・インターナショナルの中国研究者ドリアーヌ・ラウ(Doriane Lau)氏は、「差別的な法律と政策によって、多くの人が極めて危険な外科手術を自らに施して命を危険にさらすか、闇市場で危険なホルモン剤を購入する以外に選択肢がないと感じている」と指摘する。
中国政府は今年3月、国連人権理事会(UN Human Rights Council)のLGBTI(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、インターセックス)に対する差別禁止を求める勧告を受け入れた。世界保健機関(WHO)は5月、「性同一性障害」を国際疾病分類(ICD)の精神障害の分類から除外している。
現在、性的少数者の支援活動に携わるアリスさんは、性的少数者、特にトランスジェンダーに対する中国社会の保守的な態度が、政府の対策が遅々として進まない理由だと指摘する。
アリスさんは「今はまだ時期ではない。政府ができることは、社会の意見によって制限されてしまう」と話す。「次世代が発言力をつけるようになるまで待つ必要がある。その時には改善されているだろう」
アリスさんは昨年、タイで男性器を切除する手術を受けた。手術費用は9万元(約140万円)を超えた。
アリスさんは術後の生活について、「ずっと自然でいられて、とても気分がいい」と話す。「(性自認は)必ずしも白黒つけられるものではないので…本当に良かった」 (c)AFP/Pak YIU
「AFP通信」2019年11月17日 11:30 発信地:成都/中国 [ 中国 中国・台湾 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3254473
戸籍(性別)変更者のその後 [現代の性(性別越境・性別移行)]
11月18日(月)
Twitterに「GID学会って、戸籍を変えた人の追跡調査をしているのだろうか?」というツィートがあった。
https://twitter.com/ndt283hx/status/1195950013324546053
GID学会としては調査してないし、個別の研究者の調査報告も大規模なものはないと思う。
性別変更の予後については、重要だし必要なデータだと思うが、実際には追跡調査不能だと思う。
みんな、望みの性別で幸せに暮らしていると信じるしかない。
まったく非科学的だけど。
元の性別に戻した話は、表面に出ているだけで、たしか4例。
約10000例(女性→男性6500例、男性→女性3500例と推定)の4例だから、極めて少数。
どれだけ「夜空の☆」になってしまったかは、まったく不明。
Twitterに「GID学会って、戸籍を変えた人の追跡調査をしているのだろうか?」というツィートがあった。
https://twitter.com/ndt283hx/status/1195950013324546053
GID学会としては調査してないし、個別の研究者の調査報告も大規模なものはないと思う。
性別変更の予後については、重要だし必要なデータだと思うが、実際には追跡調査不能だと思う。
みんな、望みの性別で幸せに暮らしていると信じるしかない。
まったく非科学的だけど。
元の性別に戻した話は、表面に出ているだけで、たしか4例。
約10000例(女性→男性6500例、男性→女性3500例と推定)の4例だから、極めて少数。
どれだけ「夜空の☆」になってしまったかは、まったく不明。
コメント票から [お仕事(講義・講演)]
11月18日(月)
受講生のコメント票から。
(法事かなにかで)田舎に帰ったときに、ジェンダー論の講義を受けていること、先生がトランスジェンダーであることを話したら、親戚のおじさんに「お前の親は、そんなことを学ばせるために、高い学費を出して大学にやったわけではない。しっかりしろ!」と叱られた。
反論したけど、まったく通じなかったという話。
世の無理解と闘っているのは、私だけじゃなく、私の受講生も、ということ。
受講生のコメント票から。
(法事かなにかで)田舎に帰ったときに、ジェンダー論の講義を受けていること、先生がトランスジェンダーであることを話したら、親戚のおじさんに「お前の親は、そんなことを学ばせるために、高い学費を出して大学にやったわけではない。しっかりしろ!」と叱られた。
反論したけど、まったく通じなかったという話。
世の無理解と闘っているのは、私だけじゃなく、私の受講生も、ということ。