鎌倉市も同性パートナーシップ制度を導入へ [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
9月25日(木)
鎌倉市も同性パートナーシップ制度を導入へ。
年内にも。
--------------------------------------------
パートナーシップ制度、鎌倉市が年内導入へ
鎌倉市は24日、性的少数者(LGBTなど)のカップルをパートナーとして公的に認める「パートナーシップ制度」を、12月に導入する方針を明らかにした。10月に市長の諮問機関に素案を提出する予定。
同日の市議会総務常任委員会で、市側が報告した。
市文化人権課によると、対象は市に住民登録をしている成人で、条件として同居している、配偶者がいないことなどを検討。自治体の事務の目的や手順を示した「要綱」に基づく方式を採用する考えで、市役所内で宣誓書に署名したカップルに受領証などを発行することを想定している。
制度導入を巡っては、市民が昨年6月に市議会に陳情を提出。同性カップルを異性間の結婚に相当する「パートナーシップ」と認める制度の導入に向けた協議を市に働き掛けるよう求め、全会一致で採択された。市は性的マイノリティーの支援につながることから、同性カップルだけでなく、トランスジェンダーなど多様な性まで対象を拡大する方針。
同様の制度は、県内では横須賀、小田原2市が取り入れ、横浜、相模原の2政令市も導入する方針を示している。
『神奈川新聞』2019年09月25日 05:00
https://www.kanaloco.jp/article/entry-197559.html
鎌倉市も同性パートナーシップ制度を導入へ。
年内にも。
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パートナーシップ制度、鎌倉市が年内導入へ
鎌倉市は24日、性的少数者(LGBTなど)のカップルをパートナーとして公的に認める「パートナーシップ制度」を、12月に導入する方針を明らかにした。10月に市長の諮問機関に素案を提出する予定。
同日の市議会総務常任委員会で、市側が報告した。
市文化人権課によると、対象は市に住民登録をしている成人で、条件として同居している、配偶者がいないことなどを検討。自治体の事務の目的や手順を示した「要綱」に基づく方式を採用する考えで、市役所内で宣誓書に署名したカップルに受領証などを発行することを想定している。
制度導入を巡っては、市民が昨年6月に市議会に陳情を提出。同性カップルを異性間の結婚に相当する「パートナーシップ」と認める制度の導入に向けた協議を市に働き掛けるよう求め、全会一致で採択された。市は性的マイノリティーの支援につながることから、同性カップルだけでなく、トランスジェンダーなど多様な性まで対象を拡大する方針。
同様の制度は、県内では横須賀、小田原2市が取り入れ、横浜、相模原の2政令市も導入する方針を示している。
『神奈川新聞』2019年09月25日 05:00
https://www.kanaloco.jp/article/entry-197559.html
9月25日(木)「前回よりはいいです」 [日常(通院)]
9月25日(木) 晴れ 東京 28.9度 湿度54%(15時)
11時、起床。
朝食は、りんごデニッシュとコーヒー。
14時半、家を出る。
東急東横線で渋谷に出る。
昼食は駅構内の「しぶそば」。
↑ 岩下の新生姜と鶏天そば(550円)
肝心の鶏天がイマイチ。
16時、桜丘町の「東洋気功整体院」へ。
いつものようにY先生に施術してもらう。
思ったより肩が凝っている。
足は、相変わらず左足脹脛(アキレス腱の上部)に凝りがある。
右は、太腿の上部前面~側面に張り。
それでも、全体的にはまずまず。
Y先生も「前々回、前回よりはいいです」。
17時42分、辞去。
「東横のれん街」で夕食のおかずを購入。
自宅最寄り駅の「ドトール」で家猫さんと待ち合わせ。
19時過ぎ、帰宅。
夕食は、煮穴子。
ぶりのお刺身。
どちらもおいしい。
お風呂に入って足をマッサージ。
就寝、3時。
11時、起床。
朝食は、りんごデニッシュとコーヒー。
14時半、家を出る。
東急東横線で渋谷に出る。
昼食は駅構内の「しぶそば」。
↑ 岩下の新生姜と鶏天そば(550円)
肝心の鶏天がイマイチ。
16時、桜丘町の「東洋気功整体院」へ。
いつものようにY先生に施術してもらう。
思ったより肩が凝っている。
足は、相変わらず左足脹脛(アキレス腱の上部)に凝りがある。
右は、太腿の上部前面~側面に張り。
それでも、全体的にはまずまず。
Y先生も「前々回、前回よりはいいです」。
17時42分、辞去。
「東横のれん街」で夕食のおかずを購入。
自宅最寄り駅の「ドトール」で家猫さんと待ち合わせ。
19時過ぎ、帰宅。
夕食は、煮穴子。
ぶりのお刺身。
どちらもおいしい。
お風呂に入って足をマッサージ。
就寝、3時。
9月24日(水)一日中、調べ物 [日常]
「全国遊廓一覧」の(1929年)の分析 [性社会史研究(遊廓・赤線・街娼)]
9月24日(火)
いろいろな角度から「全国遊廓一覧」の(1929年)の分析。
以下、わかったことの摘要。
(1)九州の遊廓について
遊廓(貸座敷許可地域)の数の域内格差が極めて大きい。
最も多いのは、長崎県で23箇所、273軒、2248人。
長崎市、軍港があった佐世保市だけでなく、ほんとうに浦々にある感じ。
さらには対馬、五島の離島にも。
それに対して、鹿児島県、沖縄県は1箇所だけ。
ただし、沖縄県(那覇・辻遊廓)は、貸座敷の軒数も娼妓の人数も九州最大(516軒、1032人)。
1つの遊廓で、それに次ぐのは、熊本市の二本木遊廓(64軒、763人)、福岡市の新柳町遊廓(47軒、636人)、佐世保(早岐村)の田子の浦遊廓(60軒、590人)の順。
大分県、宮崎県の貧弱さも目立つ。
大分県は、別府浜脇遊廓(41軒 114人)が目立つが、宮崎県は全県合わせて6箇所、22軒、152人。
遊廓で行われる買売春は経済行為でもあるので、経済力の表れだと思う。
(2)道府県別の遊廓数の集計
1位は面積が広い北海道の51箇所。
2位は三重県の33箇所、3位は福島県と山口県の27箇所。
三重県、福島県のベスト3はちょっと意外。
以下、山形県(25)、長崎県(23)、栃木県(22)、静岡県(20)、新潟県(19)、岩手県(18)と続く。
大都市圏は、20位大阪府(10)、24位東京府(9)、34位愛知県(4)といずれも中位から下位。
集約度が高い
散在性が強い東北が10位以内に3県入っていることからわかるように、散在性、集約度の地域差がかなり大きい。
少ないのは、廃娼県の群馬県の0、鹿児島県、沖縄県の1、山梨県、鳥取県、徳島県、埼玉県(準廃娼県)の2、和歌山県、島根県、愛媛県の3。
(3)道府県別の娼妓の数(人口比ランク)
道府県別に、娼妓の数を算出し、それを当時の人口(1920年)で割って、人口比を算出しランク付け。
計算が面倒で、ほぼ半日を費やす。
でも、得られた結果で苦労が報われた。
AAランク(人口1万人あたり娼妓20人以上)
大阪府(28.6人)、京都府(25.1人)
関西の2つの都市圏がダントツで1、2位。
関西人が買春行動が強いというだけでなく、経済活動の高さが反映していると思う。
Aランク(人口1万人あたり娼妓10~20人)
神奈川県、長崎県、沖縄県、山口県、三重県、東京府、広島県。
横浜、長崎といった港湾都市を抱える県が上位に入る。
東京府はやっと8位(15.7人)で、大阪府の55%くらいに過ぎない。
逆に少ない方は。
Dランク(人口1万人あたり娼妓2~4人)
岩手県、山梨県、鳥取県、秋田県、鹿児島県、大分県、徳島県、宮崎県。
Eランク(人口1万人あたり娼妓2人以下)
千葉県、和歌山県、茨城県、愛媛県、島根県(1.0人)。
トップの大阪府と最下位(廃娼県・準廃娼県を除く)の島根県との間には、30倍近い、きわめて大きな格差がある。
格差があることはわかっていたが、これほどまでとは思わなかった。
かなり驚き。
D、Eランクに並ぶのは、おおむね、経済活動が低調な県が多いように思うが、どうもそれだけではない。
たとえば、廃娼県である群馬県、準廃娼県である埼玉県と千葉県、茨城県を合わせると、関東地方北部~東部に遊廓、娼妓が少ないことがはっきり見て取れる。
茨城県が 43位、1.7人であるのに対し、隣接する栃木県は19位、7.5人で4.5倍の大差がある。
こうした現象は経済力だけでは説明できない。
やはり、思想性、具体的には廃娼運動の影響があると思う。
さらに言えば、Eランクに位置する茨城県と和歌山県は県都である水戸市、和歌山市に遊廓がない。
これは、経済性では説明がつかず、明らかに思想性(思想による制約)の問題だろう。
水戸市、和歌山市は旧幕時代徳川御三家の城下町だが、儒教思想の影響だろうか。
(御三家、もう1つの愛知県は10位、9.7人で、名古屋市には、全国4位の旭遊廓、171軒、1497人がある)
全体的な結露として、昭和初期においても、遊廓(買売春行動)に関する地域差はかなり大きいということ。
全国どこでも、それなりの街にはそれなりの遊廓があり、それなりの数の娼妓がいた状態にはなっていないということ。
そうした地域差には。経済力だけでなく思想性(儒教思想の影響、廃娼運動など)も絡むこと。
よって、もっと精緻な分析が必要ということ。
いろいろな角度から「全国遊廓一覧」の(1929年)の分析。
以下、わかったことの摘要。
(1)九州の遊廓について
遊廓(貸座敷許可地域)の数の域内格差が極めて大きい。
最も多いのは、長崎県で23箇所、273軒、2248人。
長崎市、軍港があった佐世保市だけでなく、ほんとうに浦々にある感じ。
さらには対馬、五島の離島にも。
それに対して、鹿児島県、沖縄県は1箇所だけ。
ただし、沖縄県(那覇・辻遊廓)は、貸座敷の軒数も娼妓の人数も九州最大(516軒、1032人)。
1つの遊廓で、それに次ぐのは、熊本市の二本木遊廓(64軒、763人)、福岡市の新柳町遊廓(47軒、636人)、佐世保(早岐村)の田子の浦遊廓(60軒、590人)の順。
大分県、宮崎県の貧弱さも目立つ。
大分県は、別府浜脇遊廓(41軒 114人)が目立つが、宮崎県は全県合わせて6箇所、22軒、152人。
遊廓で行われる買売春は経済行為でもあるので、経済力の表れだと思う。
(2)道府県別の遊廓数の集計
1位は面積が広い北海道の51箇所。
2位は三重県の33箇所、3位は福島県と山口県の27箇所。
三重県、福島県のベスト3はちょっと意外。
以下、山形県(25)、長崎県(23)、栃木県(22)、静岡県(20)、新潟県(19)、岩手県(18)と続く。
大都市圏は、20位大阪府(10)、24位東京府(9)、34位愛知県(4)といずれも中位から下位。
集約度が高い
散在性が強い東北が10位以内に3県入っていることからわかるように、散在性、集約度の地域差がかなり大きい。
少ないのは、廃娼県の群馬県の0、鹿児島県、沖縄県の1、山梨県、鳥取県、徳島県、埼玉県(準廃娼県)の2、和歌山県、島根県、愛媛県の3。
(3)道府県別の娼妓の数(人口比ランク)
道府県別に、娼妓の数を算出し、それを当時の人口(1920年)で割って、人口比を算出しランク付け。
計算が面倒で、ほぼ半日を費やす。
でも、得られた結果で苦労が報われた。
AAランク(人口1万人あたり娼妓20人以上)
大阪府(28.6人)、京都府(25.1人)
関西の2つの都市圏がダントツで1、2位。
関西人が買春行動が強いというだけでなく、経済活動の高さが反映していると思う。
Aランク(人口1万人あたり娼妓10~20人)
神奈川県、長崎県、沖縄県、山口県、三重県、東京府、広島県。
横浜、長崎といった港湾都市を抱える県が上位に入る。
東京府はやっと8位(15.7人)で、大阪府の55%くらいに過ぎない。
逆に少ない方は。
Dランク(人口1万人あたり娼妓2~4人)
岩手県、山梨県、鳥取県、秋田県、鹿児島県、大分県、徳島県、宮崎県。
Eランク(人口1万人あたり娼妓2人以下)
千葉県、和歌山県、茨城県、愛媛県、島根県(1.0人)。
トップの大阪府と最下位(廃娼県・準廃娼県を除く)の島根県との間には、30倍近い、きわめて大きな格差がある。
格差があることはわかっていたが、これほどまでとは思わなかった。
かなり驚き。
D、Eランクに並ぶのは、おおむね、経済活動が低調な県が多いように思うが、どうもそれだけではない。
たとえば、廃娼県である群馬県、準廃娼県である埼玉県と千葉県、茨城県を合わせると、関東地方北部~東部に遊廓、娼妓が少ないことがはっきり見て取れる。
茨城県が 43位、1.7人であるのに対し、隣接する栃木県は19位、7.5人で4.5倍の大差がある。
こうした現象は経済力だけでは説明できない。
やはり、思想性、具体的には廃娼運動の影響があると思う。
さらに言えば、Eランクに位置する茨城県と和歌山県は県都である水戸市、和歌山市に遊廓がない。
これは、経済性では説明がつかず、明らかに思想性(思想による制約)の問題だろう。
水戸市、和歌山市は旧幕時代徳川御三家の城下町だが、儒教思想の影響だろうか。
(御三家、もう1つの愛知県は10位、9.7人で、名古屋市には、全国4位の旭遊廓、171軒、1497人がある)
全体的な結露として、昭和初期においても、遊廓(買売春行動)に関する地域差はかなり大きいということ。
全国どこでも、それなりの街にはそれなりの遊廓があり、それなりの数の娼妓がいた状態にはなっていないということ。
そうした地域差には。経済力だけでなく思想性(儒教思想の影響、廃娼運動など)も絡むこと。
よって、もっと精緻な分析が必要ということ。
9月23日(月・祝)一日休養 [日常]
沖縄出張の「日記」を書く [日常]
9月23日(月・祝)
やっと某研究調査プロジェクトから離脱できた。
で、ようやく制約がなくなり、沖縄出張の「日記」を書く。
1日目がどれだけ大変だったかだけでも、読んでいただけたら、うれしい。
9月9日(月)1日目
台風の余波の中、沖縄へ
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2019-09-10
「栄町社交街」を歩く
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2019-09-10-1
9月10日(火)2日目
南定四郎さんのインタビュー調査①
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2019-09-10-2
魚介・島人ダイニング「まりんぼっくす」
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2019-09-12
9月11日(水)3日目
南定四郎さんのインタビュー調査②
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2019-09-12-1
夜の国際通りを歩く
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2019-09-12-2
9月12日(木)4日目
沖縄県立博物館「台湾展~黒潮でつながる隣(とぅない)ジマ~」)
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2019-09-12-3
東京に戻る
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2019-09-12-4
(番外)紐付き研究費よりも、研究上の精神と行動の自由を選ぶ
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2019-09-13-1
やっと某研究調査プロジェクトから離脱できた。
で、ようやく制約がなくなり、沖縄出張の「日記」を書く。
1日目がどれだけ大変だったかだけでも、読んでいただけたら、うれしい。
9月9日(月)1日目
台風の余波の中、沖縄へ
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2019-09-10
「栄町社交街」を歩く
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2019-09-10-1
9月10日(火)2日目
南定四郎さんのインタビュー調査①
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2019-09-10-2
魚介・島人ダイニング「まりんぼっくす」
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2019-09-12
9月11日(水)3日目
南定四郎さんのインタビュー調査②
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2019-09-12-1
夜の国際通りを歩く
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2019-09-12-2
9月12日(木)4日目
沖縄県立博物館「台湾展~黒潮でつながる隣(とぅない)ジマ~」)
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2019-09-12-3
東京に戻る
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2019-09-12-4
(番外)紐付き研究費よりも、研究上の精神と行動の自由を選ぶ
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2019-09-13-1
9月22日(日)東京に戻る [日常]
9月21日(土) 性欲研究会(2019年第4回) [性社会史研究(一般)]
9月21日(土) 雨のち曇り 京都 23.2度 湿度78%(15時)
7時、起床。
朝食はダークチェリーパイとコーヒー。
9時、家を出る。
新横浜駅、三連休の初日ですごく混んでいる。
10時06分発「のぞみ315号」に乗車。
小田原駅を過ぎたあたりから三河安城駅付近まで熟睡。
名古屋駅の手前で早めの昼食。
今日は「深川めし」が売り切れで、崎陽軒の「シュウマイ弁当」。
12時08分、京都駅に到着。
雨は降っていないが、肌寒い。
地下鉄で四条駅へ。
定宿の「ヴィアイン京都四条室町」へ。
荷物を預ける。
12時40分、室町の井上章一先生の別邸へ。
「性欲研究会(2019年第4回)」 京都室町・井上先生別邸
-----------------------------------------------------------
(研究報告)三橋順子「薩摩藩の兵児二才(へこにせ)制と男色文化」
-----------------------------------------------------------
17時30分、閉会。
今日の出席者、井上章一、斎藤光、古川誠、光石亜由美、三橋順子(5名)。
欠席者続出で、出席者は近年の最低。
報告も1本だけ。
でも、ゆっくり話をできたし、いろいろな意見をうかがうことができたので収穫。
↑ 光石さんのタイ土産。リアルな象チョコ。
次回は、2020年1月11日(土)に京都(室町・井上先生別邸)で開催。
二次会は、烏丸錦西入の居酒屋「清水屋」。
20時半、散会。
21時前、ホテルに戻る。
少し飲みすぎた。
7時、起床。
朝食はダークチェリーパイとコーヒー。
9時、家を出る。
新横浜駅、三連休の初日ですごく混んでいる。
10時06分発「のぞみ315号」に乗車。
小田原駅を過ぎたあたりから三河安城駅付近まで熟睡。
名古屋駅の手前で早めの昼食。
今日は「深川めし」が売り切れで、崎陽軒の「シュウマイ弁当」。
12時08分、京都駅に到着。
雨は降っていないが、肌寒い。
地下鉄で四条駅へ。
定宿の「ヴィアイン京都四条室町」へ。
荷物を預ける。
12時40分、室町の井上章一先生の別邸へ。
「性欲研究会(2019年第4回)」 京都室町・井上先生別邸
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(研究報告)三橋順子「薩摩藩の兵児二才(へこにせ)制と男色文化」
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17時30分、閉会。
今日の出席者、井上章一、斎藤光、古川誠、光石亜由美、三橋順子(5名)。
欠席者続出で、出席者は近年の最低。
報告も1本だけ。
でも、ゆっくり話をできたし、いろいろな意見をうかがうことができたので収穫。
↑ 光石さんのタイ土産。リアルな象チョコ。
次回は、2020年1月11日(土)に京都(室町・井上先生別邸)で開催。
二次会は、烏丸錦西入の居酒屋「清水屋」。
20時半、散会。
21時前、ホテルに戻る。
少し飲みすぎた。
兵庫県明石市も、同性パートナーシップ制度導入へ [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
9月20日(金)
兵庫県明石市も、同性パートナーシップ制度導入へ。
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明石市も「パートナー制」 性的少数者対象 来年度にも導入 /兵庫
.
明石市は18日、同性のカップルなどを結婚相当の関係だと公的に認める「パートナーシップ制度」を来年度にも導入する方針を明らかにした。市は「行政がパートナーシップを尊重することで、性的少数者への理解を促す意義がある」と説明した。
.
『毎日新聞』2019年9月19日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20190919/ddl/k28/010/286000c?fbclid=IwAR2aa3jsJojInQAX7j4BSGG6hHkBUC74xq287oS8ZXbVRnLhKnwsH1KT150
兵庫県明石市も、同性パートナーシップ制度導入へ。
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明石市も「パートナー制」 性的少数者対象 来年度にも導入 /兵庫
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明石市は18日、同性のカップルなどを結婚相当の関係だと公的に認める「パートナーシップ制度」を来年度にも導入する方針を明らかにした。市は「行政がパートナーシップを尊重することで、性的少数者への理解を促す意義がある」と説明した。
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『毎日新聞』2019年9月19日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20190919/ddl/k28/010/286000c?fbclid=IwAR2aa3jsJojInQAX7j4BSGG6hHkBUC74xq287oS8ZXbVRnLhKnwsH1KT150