SSブログ

1月14日(月・祝)明日はレポート提出日 [お仕事(講義・講演)]

1月14日(月・祝) 晴れ  東京  9.8度  湿度43%(15時)

11時、起床。
朝食は、りんごデニッシュとコーヒー。
190114 (1).JPG

今日は家で仕事。
明日15日は都留文科大学「ジェンダー研究1」の今期最終講義&レポート提出日なのだが・・・。

郷里の成人式に出席した後、物理的に15日朝までに都留に戻れない学生が何人もいる。
これが東京の大学だったら、そういうことは少ないのだが。

要領のいい学生は、先週の授業のときに既に提出しているし、友達に提出を頼むのだが、要領の悪い学生がメールで問い合わせしてくる。

加えて、インフルエンザの流行が本格化しているようで、インフル欠席&レポート提出不能のメールが4通。
これは仕方がないので、メール添付提出を認める。

遅い昼食は、ローストビーフとレタス。
190114 (2).JPG

夕食は、昨夜のおでんに、がんもどき、鶏肉などを入れて増量。
190114 (3).JPG

お風呂に入って、髪を洗う。
就寝、0時半。

nice!(0)  コメント(0) 

茨城県南部でM4.9、最大震度4 [地震・火山・地質]

1月13日(月・祝)

髪に染液を塗った後、ゆっくり湯船に浸かって、コメント票を読んでいたら、湯の面が微妙に揺れて(P波:初期微動)、続いて、湯船全体が揺れた(S波)。

ちょっと遠い、M5前後の地震と判断。
20190114042730395-14132353.jpg
14日13時23分頃、震源地は、茨城県南部(北緯36.2度、東経139.8度)で、震源の深さは約50km、地震の規模はM4.9。
最大震度4。
-----------------------------------
震源は、いわゆる「関東の地震の巣」で、よくあるタイプの地震。



nice!(0)  コメント(0) 

1月13日(日)自宅で過ごす [日常]

1月13日(日) 東京  晴れ  10.1度  湿度41%(15時)

11時、起床。
久しぶりにゆっくり眠って、疲労回復。

朝食は、アップルパイと野菜ジュース。
190113 (1).JPG
今週木曜日の中央大学のゲスト講義レジュメを手直し。
担当教授に送信。

昼食は、明太子スパゲッティを作る。
190113 (2).JPG
午後、月末の群馬大学医学部の講義レジュメを作る。

夕食は、おでん。
190113 (4).JPG

夜は、サッカーアジアカップ2019、日本vsオマーン戦をみる。
初戦より少し良かったが、それでも冴えない試合で、1-0の辛勝。

就寝、2時。

nice!(0)  コメント(0) 

「現代風俗研究会・東京の会」第20期・新風俗学教室(第3回) [性社会史研究(性別越境・同性愛)]

1月12日(土)
(続き)
15時前、明治大学(駿河台)へ。
「現代風俗研究会・東京の会」の例会「第20期・新風俗学教室・第3回」に出席。

報告は、杉浦郁子さん(和光大学)の「1970年代以降の首都圏におけるレズビアン・コミュニティの形成と変容」。

レズビアンの活動団体が発行したミニコミ誌の詳細な分析によって、1970~90年代前半のレズビアン・コミュニティのありようを分析する。

1970年代の「サークル」的な緩やかなグループ化
1980年代におけるフェミニズムと合体した思想性の強いコミュニティ化。
その中で生じた「『タチ』『ネコ』論争(男性的ジェンダーをもつレズビアンへの批判)。
バイセクシュアル排除の議論。
1990年代前半~中頃の「おなべ」「FtM」との分離(「FtM」からしたら独立)。
1990年代後半のインターネットの普及による紙媒体(ミニコミ誌)の衰退と、コミュニティの拡散。

時系列をしっかり踏まえながら、レズビアン・コミュニティの形成から拡散までを明らかにした研究で、さすがはこの分野の第一人者だけのことはあるハイレベルな報告だった。

私にとっての新知見。
1970年代に「サークル的」な活動をつづけた「若草の会」の会報が日本国内の大学&図書館にない(未収集)こと(アメリカの図書館に1点だけあるらしい)。
今後も発見・収集のためのさらなる努力が必要。

1994年に「ジャパン・ウィメンズ・バイ・ネット」という女性バイセクシュアル活動団体があったこと(ニュースレターを発行し、1996年ころまで活動)。
日本ではバイセクシュアルに特化した団体はほとんど知られていなかった。

懇親会は、ワイン

21時半、散会。
疲れがひどく、右足の状態も良くないので、武蔵小杉駅からタクシー。
22時半、帰宅。

お風呂に入って温まる。

就寝、1時半。
足の痛みで、なかなか寝付けず。


nice!(0)  コメント(0)