1月27日(土)京都へ [性社会史研究(一般)]
1月27日(土) 曇り 京都 4.6度 湿度56%(15時)
7時15分、起床
8時50分家を出る。
今日も寒い。
東急東横線からJR横浜線の乗り換えが大幅に改善。
今まで階段だったのがエスカレーターだけで乗換可能に。
新横浜駅10時06分発「のぞみ315号」に乗車。
「性慾研究会」で報告のため京都へ。
↑ 丹沢山系も雪化粧。
↑ 新富士駅手前から。
7合目付近に雪のベルト、それより上は強風で雪が飛んでいるのか?
↑ 富士川鉄橋から。
名古屋駅を過ぎて早めの昼食。
好物の「深川めし」。
関ケ原付近から積雪が増える。
米原駅付近、降雪のため徐行。
湖東平野は雪景色。
京都駅到着12時20分。21分の延着。
地下鉄で四条駅へ。
四条通り、風花が待っている。
定宿の「ヴィアイン京都四条室町」に荷物を預ける。
13時、室町の井上章一先生の別邸へ。
(続き)
7時15分、起床
8時50分家を出る。
今日も寒い。
東急東横線からJR横浜線の乗り換えが大幅に改善。
今まで階段だったのがエスカレーターだけで乗換可能に。
新横浜駅10時06分発「のぞみ315号」に乗車。
「性慾研究会」で報告のため京都へ。
↑ 丹沢山系も雪化粧。
↑ 新富士駅手前から。
7合目付近に雪のベルト、それより上は強風で雪が飛んでいるのか?
↑ 富士川鉄橋から。
名古屋駅を過ぎて早めの昼食。
好物の「深川めし」。
関ケ原付近から積雪が増える。
米原駅付近、降雪のため徐行。
湖東平野は雪景色。
京都駅到着12時20分。21分の延着。
地下鉄で四条駅へ。
四条通り、風花が待っている。
定宿の「ヴィアイン京都四条室町」に荷物を預ける。
13時、室町の井上章一先生の別邸へ。
(続き)
1月26日(金) [お仕事(講義・講演)]
1月26日(金)
今日は関東学院大学「セクシュアリティ論」の最終講義。
同時に、今期の大学の講義も、これで終了(2月中旬にICUのゲスト講義があるが・・・)。
そして、来週から2週間は「真冬の荒行・採点の祭典」
今日は関東学院大学「セクシュアリティ論」の最終講義。
同時に、今期の大学の講義も、これで終了(2月中旬にICUのゲスト講義があるが・・・)。
そして、来週から2週間は「真冬の荒行・採点の祭典」
報告レジュメを仕上げる [性社会史研究(性別越境・同性愛)]
1月25日(木)
夕方から(夕食と仮眠を挟んで)夜中まで頑張って、土曜日(27日)の「性慾研究会(京都)」で報告する「(資料紹介)「浅草陰間宿繁盛記」―昭和初期・浅草の男色売春―」のレジュメを仕上げる。
今回は報告者が少ないようなので、例によって「穴埋め」仕事だが、なんとか間に合った。
未知の資料の分析はやっぱり楽しい。
夕方から(夕食と仮眠を挟んで)夜中まで頑張って、土曜日(27日)の「性慾研究会(京都)」で報告する「(資料紹介)「浅草陰間宿繁盛記」―昭和初期・浅草の男色売春―」のレジュメを仕上げる。
今回は報告者が少ないようなので、例によって「穴埋め」仕事だが、なんとか間に合った。
未知の資料の分析はやっぱり楽しい。
久しぶりに「博多天神ラーメン」。 [日常(料理・食べ物)]
1月25日(木)早稲田大学基幹理工学部「越境する文化」(第4回) [お仕事(講義・講演)]
1月25日(木) 晴れ 東京 4.0度 湿度26%(15時)
7時20分、起床。
朝食はマロンデニッシュとコーヒー。
9時15分、家を出る。
寒い!
東京の最低気温ー4.0度、9時の気温+0.2度。
東急東横線・東京メトロ副都心線、今日も遅れ(和光市駅で車両点検)。
10時15分、西早稲田駅に到着。
早稲田大学理工キャンパスは、校舎の影の部分がアイスバーン状態。
10時25分、教室へ。
ところが、TAさんが現れない。
困ったなぁ、と思っていたら、開始時刻直前にリレー講座の統括の石井道子教授がいらっしゃる。
TAさん、インフルエンザでお休みとのこと。
出席票の配布など細かいことをお願いする。
10時45分、5分遅れで講義開始。
前回の「世界の性別越境文化」に続き、今日は「日本の性別越境文化」について講義。
12時05分、予定の話を終える。
これで「越境する文化」4回の講義終了。
12時15分、石井先生にご挨拶して、辞去。
(続く)
7時20分、起床。
朝食はマロンデニッシュとコーヒー。
9時15分、家を出る。
寒い!
東京の最低気温ー4.0度、9時の気温+0.2度。
東急東横線・東京メトロ副都心線、今日も遅れ(和光市駅で車両点検)。
10時15分、西早稲田駅に到着。
早稲田大学理工キャンパスは、校舎の影の部分がアイスバーン状態。
10時25分、教室へ。
ところが、TAさんが現れない。
困ったなぁ、と思っていたら、開始時刻直前にリレー講座の統括の石井道子教授がいらっしゃる。
TAさん、インフルエンザでお休みとのこと。
出席票の配布など細かいことをお願いする。
10時45分、5分遅れで講義開始。
前回の「世界の性別越境文化」に続き、今日は「日本の性別越境文化」について講義。
12時05分、予定の話を終える。
これで「越境する文化」4回の講義終了。
12時15分、石井先生にご挨拶して、辞去。
(続く)
東京の最低気温ー4.0度、48年ぶりの大寒波 [天文・気象・生物]
1月25日(木)
早朝、東京で-4.0度を記録。
48年ぶりの最低気温。
でも、故郷の秩父は、-4度くらいは珍しくない土地なので、それを考えたらどうってことない。
寒いのは寒いけど、気合を入れて仕事(講義)に出掛ける。
早朝、東京で-4.0度を記録。
48年ぶりの最低気温。
でも、故郷の秩父は、-4度くらいは珍しくない土地なので、それを考えたらどうってことない。
寒いのは寒いけど、気合を入れて仕事(講義)に出掛ける。
1月24日(水)リレー講座の採点 [お仕事(講義・講演)]
1月24日(水) 晴れ 東京 7.3度 湿度35%(15時)
今日は寒いし、右足の具合も良くないから、家で仕事をしていようと思った。
ところが、朝っぱらから、某大学某学部の事務室から採点督促の電話。
納期は明日(25日)までなのに、ぜんぜん信用がないらしい。
私、採点期限を守らないことってほとんどないのだけどなぁ。
仕方ないので、出かけることにする。
11時半、起床。
朝食は、アマンドショコラとコーヒー。
13時30分、家を出る。
グラウンドはまだ雪原だけど、道路はほぼ支障なく通れる状態。
東急東横線で学芸大学駅に移動。
昼食は東口商店街の「シータ」でカレーランチ。
カレーは日替わりの里芋とチキン。
「仕事部屋」に寄って郵便物の整理。
15時前、目黒郵便局で某大学某学部のリレー講座の試験答案が入ったレターバッグを受け取る。
学芸大学駅まで歩いて西口の「ドトール」でさっそく採点。
26人分なので、30分ほどで終了。
困ったことに1人、私の出した問題への答えじゃない答案があった。
でも、選択した解答番号は私の出題。
このままだと0点なので、教務担当に電話を入れて相談。
結局、付箋を着けて、担当教授に判断を仰ぐことに。
ついでに「採点表、本当に明日までに到着しないと駄目ですか?」と尋ねると、
「私の立場では、『はい、そうお願いします』としか言えません」という返事。
ほんとうに融通がきかない職員だなと思いながら、
「わかりました。じゃあ、これから持参します」
ということで、電車に乗って神保町へ。
16時35分、採点表を提出。
やれやれ。
すずらん通りの「東京堂書店」で本を見る。
更科巧『絶滅の人類史ーなぜ「私たち」が生き延びたのかー』(NHK出版新書)を購入。
「サンマルクカフェ」で休憩。
「スヰートポーヅ」で餃子(20個)をテイクアウト。
↑ 寒風で磨かれた深いブルーの夕空(17時30分)。
左が「救世軍ビル」。
18時15分、自宅最寄り駅に戻る。
駅前の書店で家猫さんを拾って、いっしょに帰る。
夕食は、神田神保町「スヰートポーヅ」の餃子。
昭和11年(1936)創業の名店。
最初に食べたのが19歳の時だから、少なくとも43年、変わらぬ味。
これだけ(20個)で1250円、家族3人でちょうどよい分量、コストパフォーマンスは良好。
生野菜。
大根とえのき茸のお味噌汁。
疲れてしまい2時間ほど仮眠。
起き出して、お風呂に入る。
「日記」を書く。
今日は寒いし、右足の具合も良くないから、家で仕事をしていようと思った。
ところが、朝っぱらから、某大学某学部の事務室から採点督促の電話。
納期は明日(25日)までなのに、ぜんぜん信用がないらしい。
私、採点期限を守らないことってほとんどないのだけどなぁ。
仕方ないので、出かけることにする。
11時半、起床。
朝食は、アマンドショコラとコーヒー。
13時30分、家を出る。
グラウンドはまだ雪原だけど、道路はほぼ支障なく通れる状態。
東急東横線で学芸大学駅に移動。
昼食は東口商店街の「シータ」でカレーランチ。
カレーは日替わりの里芋とチキン。
「仕事部屋」に寄って郵便物の整理。
15時前、目黒郵便局で某大学某学部のリレー講座の試験答案が入ったレターバッグを受け取る。
学芸大学駅まで歩いて西口の「ドトール」でさっそく採点。
26人分なので、30分ほどで終了。
困ったことに1人、私の出した問題への答えじゃない答案があった。
でも、選択した解答番号は私の出題。
このままだと0点なので、教務担当に電話を入れて相談。
結局、付箋を着けて、担当教授に判断を仰ぐことに。
ついでに「採点表、本当に明日までに到着しないと駄目ですか?」と尋ねると、
「私の立場では、『はい、そうお願いします』としか言えません」という返事。
ほんとうに融通がきかない職員だなと思いながら、
「わかりました。じゃあ、これから持参します」
ということで、電車に乗って神保町へ。
16時35分、採点表を提出。
やれやれ。
すずらん通りの「東京堂書店」で本を見る。
更科巧『絶滅の人類史ーなぜ「私たち」が生き延びたのかー』(NHK出版新書)を購入。
「サンマルクカフェ」で休憩。
「スヰートポーヅ」で餃子(20個)をテイクアウト。
↑ 寒風で磨かれた深いブルーの夕空(17時30分)。
左が「救世軍ビル」。
18時15分、自宅最寄り駅に戻る。
駅前の書店で家猫さんを拾って、いっしょに帰る。
夕食は、神田神保町「スヰートポーヅ」の餃子。
昭和11年(1936)創業の名店。
最初に食べたのが19歳の時だから、少なくとも43年、変わらぬ味。
これだけ(20個)で1250円、家族3人でちょうどよい分量、コストパフォーマンスは良好。
生野菜。
大根とえのき茸のお味噌汁。
疲れてしまい2時間ほど仮眠。
起き出して、お風呂に入る。
「日記」を書く。
青森県東方沖でM6.2、最大震度4 [地震・火山・地質]
1月23日(火)積雪の東京に戻る [日常]
1月23日(火) 晴れ 東京 10.0度 湿度58%(15時)
7時、起床(「東横イン前橋駅前」)。
8時20分、チェックアウト。
寒い! この時間でも気温はー3.7度。
路面はアイスバーンだが、駅はすぐ近くなので、慎重に歩けば問題なし。
前橋駅8時24分発の両毛線が積雪のため遅延で、間に合う。
高崎駅8時46分着(6分の延着)。
高崎駅新幹線構内の「ベックス」で朝食(モーニングセット490円)。
アップルパイを追加。
本格的でおいしいけど、ちょっと高い(420円)。
高崎駅のホームが寒い!
北陸新幹線の「かがやき」が雪煙を上げて通過する。
高崎駅9時48分発、北陸新幹線「はくたか554号」に乗車。
↑ 佐野の渡り付近。
↑ 戸田橋梁から荒川。
10時40分、東京駅に到着。
大井町駅経由で武蔵小杉駅へ。
↑ 東急目黒線、多摩川鉄橋から下流方向。
↑ 同、上流方向
12時過ぎ、帰宅。
休憩の後、昼食。
ラーメンを茹でる。
草津白根山の噴火のニュースに驚く。
「日記」を書く。
夕食は、寒いので常夜鍋(豚肉のしゃぶしゃぶ)。
お風呂に入って温まる。
寒さで体力を消耗し、疲れてしまい早寝。
就寝、23時。
7時、起床(「東横イン前橋駅前」)。
8時20分、チェックアウト。
寒い! この時間でも気温はー3.7度。
路面はアイスバーンだが、駅はすぐ近くなので、慎重に歩けば問題なし。
前橋駅8時24分発の両毛線が積雪のため遅延で、間に合う。
高崎駅8時46分着(6分の延着)。
高崎駅新幹線構内の「ベックス」で朝食(モーニングセット490円)。
アップルパイを追加。
本格的でおいしいけど、ちょっと高い(420円)。
高崎駅のホームが寒い!
北陸新幹線の「かがやき」が雪煙を上げて通過する。
高崎駅9時48分発、北陸新幹線「はくたか554号」に乗車。
↑ 佐野の渡り付近。
↑ 戸田橋梁から荒川。
10時40分、東京駅に到着。
大井町駅経由で武蔵小杉駅へ。
↑ 東急目黒線、多摩川鉄橋から下流方向。
↑ 同、上流方向
12時過ぎ、帰宅。
休憩の後、昼食。
ラーメンを茹でる。
草津白根山の噴火のニュースに驚く。
「日記」を書く。
夕食は、寒いので常夜鍋(豚肉のしゃぶしゃぶ)。
お風呂に入って温まる。
寒さで体力を消耗し、疲れてしまい早寝。
就寝、23時。
草津の本白根山が噴火 [地震・火山・地質]
1月23日(火)
23日10時頃、群馬県草津の本白根山が噴火。
群馬大学の早川由紀夫先生(火山学)によると、噴火したのは鏡池火口の北隣にある火口の北縁で、小規模な火砕流が発生したらしい。
↑ 時事通信社 噴火した本白根山の近くにある草津国際スキー場のライブカメラ映像=23日午前(草津温泉観光協会ホームページより)
中央に大きな噴石が写っている。
↑ 噴煙が山肌を下っているように見える。
小規模な火砕流か?
↑ 白い雪の上に黒い火山灰。
かなりの降灰があった模様。
↑ 同心円は、噴火した火口から1km、2kmを示す。
今のところ、草津温泉は影響なし。
↑ 噴火した火口の正確な位置。
同心円は、500m、1kmを示す。
草津白根山は、白根山(2160m)、逢ノ峰(2110m)、本白根山(2171m)から構成されている。
その内、近年、噴火活動が活発で観測対象になっていたのは白根山で、本白根山は噴気活動もなく、まったく無警戒だった。
23日10時頃、群馬県草津の本白根山が噴火。
群馬大学の早川由紀夫先生(火山学)によると、噴火したのは鏡池火口の北隣にある火口の北縁で、小規模な火砕流が発生したらしい。
↑ 時事通信社 噴火した本白根山の近くにある草津国際スキー場のライブカメラ映像=23日午前(草津温泉観光協会ホームページより)
中央に大きな噴石が写っている。
↑ 噴煙が山肌を下っているように見える。
小規模な火砕流か?
↑ 白い雪の上に黒い火山灰。
かなりの降灰があった模様。
↑ 同心円は、噴火した火口から1km、2kmを示す。
今のところ、草津温泉は影響なし。
↑ 噴火した火口の正確な位置。
同心円は、500m、1kmを示す。
草津白根山は、白根山(2160m)、逢ノ峰(2110m)、本白根山(2171m)から構成されている。
その内、近年、噴火活動が活発で観測対象になっていたのは白根山で、本白根山は噴気活動もなく、まったく無警戒だった。