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台風14号、尾押見半島先端佐多岬を通過 [天文・気象・生物]

9月18日(日)

台風14号、屋久島を通過したあたりから、進路に微妙に東寄りの要素が出てきた(画像は18日15時45分の位置)。
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この感じだと、上陸地点は薩摩半島ではなく、大隅半島になるかもしれない。
いずれにしても鹿児島市は直撃確実で、暴風雨と高潮に厳重な警戒を要す。

台風14号、17時頃、大隅半島先端の佐多岬を通過し、鹿児島湾に入る。
中心気圧は930h。
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台風14号、上陸時の中心気圧920~930hPaか? [天文・気象・生物]

9月17日(土)

台風14号、現在(17日21時)の中心気圧は910hPa。
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この感じだと、南九州に接近・上陸直前(18日夕方)の中心気圧は920~930hPaか?

台風上陸直前に中心気圧が低かった記録は、1961年9月16日の第二室戸台風の925hPa。
次いで、1959年9月26日の伊勢湾台風の929hPa。

それらに匹敵するか、もしくは凌駕するか?
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台風8号が上陸 [天文・気象・生物]

8月13日(土)

台風8号、御前崎を通過し、17時ころ、伊豆半島・沼津市付近に上陸。
神奈川県・東京湾・千葉県を通過して東海上に抜けた。

上陸時、998hPaの弱い台風だったが、17~18時ころ、雨風が強まる。
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すごい雨音 [天文・気象・生物]

7月15日(金)

15時40分頃、「ゴーーー」というすごい雨音。
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調べたら、ほぼ真上に凶悪な雨雲がいた。


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最も早い梅雨明け [天文・気象・生物]

6月27日(月)

観測史上、最も早い梅雨明け。
長く暑さの厳しい夏になる。

大勢の高齢者が亡くなるだろう。
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関東や東海など各地で梅雨明け、いずれも梅雨期間は最短 気象庁

気象庁は27日、九州南部と東海、関東甲信の3地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年よりも18~22日早い。関東甲信では最も早く、九州南部や東海では2番目となる記録的に早い梅雨明け。いずれも梅雨の期間は最短になった。

今年の梅雨入りの発表は上空の寒気の南下の影響などを受け、九州南部や東海では平年より8~12日遅くなっていた。梅雨明けが記録的に早まったことで、3地方の梅雨の期間も13~21日間と大幅に短く、統計が残る1951年以降、いずれも梅雨の期間としては最も短くなった。

同庁によると、日本の南の太平洋高気圧がこの時期としては平年よりも北に強く張り出している。東・西日本を覆っており、梅雨前線も北へ押し上げられたという。

『朝日新聞』2022年6月27日 11時07分
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ニホンオオカミの先祖 [天文・気象・生物]

5月26日(木)

ニホンオオカミの先祖って、そんなに巨大だったのか?
中型の日本犬くらいのイメージだった。

私がニホンオオカミの記事をスクラップするのは、生まれ故郷の秩父山地がニホンオオカミの最後の生息地(のひとつ)だったから。

絶滅してしまったことは、科学的に間違いないだろうが、感情的には、今でも秩父の山の奥深くで生き残っていたら、いいなと思う。

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ニホンオオカミ 起源に迫る有力な成果 山梨大などがDNA分析

100年以上前に絶滅したとされるニホンオオカミは、大陸から日本列島に渡った大型のオオカミと、これまで知られていなかったオオカミが交雑して誕生したことがDNAの分析からわかったと山梨大学などの研究グループが発表し、謎の多いニホンオオカミの起源に迫る有力な成果として注目されます。

ニホンオオカミは、かつて日本列島に広く生息していましたが、100年以上前に絶滅したとされています。

日本列島には化石などから、ニホンオオカミとは別に2万年以上前に世界最大級の大型のオオカミが生息していたことがわかっていて、ニホンオオカミに進化したとする説もありますが、詳しいことはわかっていませんでした。

山梨大学や国立科学博物館などの研究グループは、いずれも栃木県で発見されたニホンオオカミの化石と大型のオオカミの化石からDNAを抽出して分析を行うことに成功しました。

その結果、日本列島には3万5000年前までに大陸から大型のオオカミが渡ってきて、その後、さらに1万4000年前までに再びオオカミが大陸から渡ってきて交雑し、ニホンオオカミが誕生したという結論に達したということです。

1万4000年前までに再び渡ってきたのは、これまで知られていないオオカミだということで、謎の多いニホンオオカミの起源に迫る有力な成果として注目されます。

“これまでの仮説を覆す結果”
山梨大学の瀬川高弘講師は「これまでの仮説を今回、覆す結果となった。ニホンオオカミは2つのオオカミの交雑によって誕生したということと、それらが日本列島で起きたということが明らかになった」と研究の意義を語りました。

そのうえで、大昔のオオカミのDNAを分析できたことについて「とても古い化石でDNAの量も少ない上、カビや微生物も混ざっていて分析は困難を極めたが、技術の進歩や共同研究者に助けられた。結果が判明した時は『やったぞ』という感じで本当にうれしかったです」と振り返りました。

今後の展開について瀬川さんは「ニホンオオカミは古くから日本人の信仰の対象にもなっているがまだまだ、わからないことが多い。人間や犬との関わりや誕生から絶滅までの歴史を明らかにするとともに、今回、用いた手法を使って日本列島にかつて生息していたナウマンゾウやオオツノジカなどの進化の歴史も明らかにしていきたい」と抱負を語りました。

「NHKニュース」2022年5月11日 5時15分





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東京、積雪 [天文・気象・生物]

1月6日(木)
ウチ(川崎市中原区)の玄関先(14時30分)。
牡丹雪、積雪は1.5cm。
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最近は温暖化のせいか、毎年は降らない。
積もるような雪は、数年に一度の感覚。
この10年間の大雪としては、
2018年1月23日 23cm
2014年2月8日 22cm
2014年2月14日 18cm
その前だと、1998年1月15日の18cm(成人式の大雪)。

18時、雪はほぼ止んだ。
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積雪は8~9cm。
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爆弾低気圧 [天文・気象・生物]

11月22日(月)

21日18時1012hPaから、22日18時988hPa。
24時間で24hPa低下。
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「爆弾低気圧」の定義は、中心気圧が24時間で24hPa×sin(φ)/sin(60°)以上(日本付近では20hPa)低下する温帯低気圧。
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部分月食 [天文・気象・生物]

11月19日(金)
部分月食(18時39分)。
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最大食分(18時03分、食分0.978)の時には、雲の中だったが、その後、雲に隙間ができて、なんとか撮
影。

部分月食(18時37分)。
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家猫さんが勤め帰りに撮影。

マスメディアがまたおかしな解説をするから、誤解する人が多いけど、今日の深い部分月食(食分0.978)、要はぎりぎり皆既月食に至らなかった天体現象で、同じように地球の影で隠されて細くなった月は、皆既月食の直前と直後に見られる現象(姿)で、たいして珍しいことではない。

次の皆既月食が日本で見られるのは2022年(来年)11月8日。
部分月食は、2023年10月29日。


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ソドムの町は実在した? エアバーストによる古代都市の壊滅 [天文・気象・生物]

9月24日(金)

3600年前、古代中東の都市が、宇宙から飛来した物体(たぶん彗星の核)の衝突で生じたエアバースト(空中爆発)によって、一瞬にして滅びたことは、考古学や科学的データからして、ほぼ確実。

興味深いのは、『旧約聖書』に、天から降り注いだ硫黄や火にって滅びたとし記されているソドムの町の話との関連。

>3600年前に起きたエアバーストの目撃談が口頭伝承として語り継がれ、最終的に旧約聖書のソドムの記述につながった可能性

ということなのだと思う。

https://www.msn.com/ja-jp/news/future/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E4%B8%AD%E6%9D%B1%E3%81%AE%E9%83%BD%E5%B8%82%E3%81%8C-%E3%83%84%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%AB%E5%A4%A7%E7%88%86%E7%99%BA-%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AA%E5%A4%A9%E4%BD%93%E8%A1%9D%E7%AA%81%E3%81%A7%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7%E3%81%8C%E9%AB%98%E3%81%BE%E3%82%8B/ar-AAOK5Br?ocid=msedgntp&fbclid=IwAR3iAJnNEaRRL6Zpgh5W-FIZp_l5RPh9yY5aGtjqGiJEyvSVoq8DVYWLucI
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