SSブログ
天文・気象・生物 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

台風のエリート [天文・気象・生物]

9月2日(水)

60年も天気図を見ていると、熱帯低気圧の段階で、「おっ、こいつは大物になるかも」とわかってしまう。
今度の台風10号が、そのパターン。
発生場所、進路途中の海水面温度、生まれも育ちも台風のエリート。
2010-00-2.jpg
この進路予想通りだと、朝鮮半島に上陸する台風としては史上最強になると思う。


nice!(0)  コメント(0) 

台風10号発生、週末に西日本に上陸する可能性 [天文・気象・生物]

9月1日(火)

マリアナ諸島近海にある熱帯低気圧が発達して、台風10号になった。
20090121.jpg202009012100-00.jpg

今週末、強い勢力で西日本に接近・上陸する可能性がある。
台風10号予想進路.jpg
1日夜の予報では、6日(日曜)に九州に上陸のようだが、もう少し曲がる(東にズレる)かもしれない。
2010-00.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

ゲリラ豪雨 [天文・気象・生物]

8月23日(日)

昨夜から朝にかけて、何回かすごい雨。
とくに今朝10時前後はすごかった。
IMG_4595.JPG
22日21時40分頃、
IMG_4597.JPG
23日10時00分頃。

どちらも、うちの真上に強い雨域がある。
とくに今朝の雷雲は大きかった。
nice!(0)  コメント(0) 

3地点で40度越え [天文・気象・生物]

8月11日(火)

伊勢崎市(群馬県)40.5度
桐生市(群馬県)40.5度
鳩山町(埼玉県)40.2度

熊谷市(埼玉)は39.6度。
どうした? 伊勢崎・桐生に0.9度も離されるなんて。
日本記録(41.1度、2018年7月23日)を保持する「熱都」の意地をみせろ!

以前にも書いたけど、熊谷市では気温が体温より高くなると、市の広報車が回ってきて、「屋外にいる人は家の中に入りましょう」って呼びかける。
それを聞き流して、薬缶から麦茶を飲み塩を嘗めながら運動していた高校時代(50年前)。
nice!(0)  コメント(0) 

7月25日(土)真上に強烈な雨雲がいる [天文・気象・生物]

7月25日(土)  曇りときどき雨  27.4度  湿度98%(15時)

12時半、起床。
朝食は、りんごデニッシュとコーヒー。
200725 (1).JPG

昼食は、残りご飯にお刺身のせて、出し汁かけて。
200725 (2).JPG

夕食は、鶏肉と夏野菜のオイスターソース炒め。
200725 (3).JPG

一日中、リアクション・コメントを読む。

(26日)朝5時前、ゴーーッというすごい雨音。
気象庁のレーダーを見たら、真上に強烈な雨雲がいる。
IMG_4294.JPG
就寝、5時半。
nice!(0)  コメント(0) 

九州北部に非常に強い線状降水帯 [天文・気象・生物]

7月6日(月)

14時の雨雲レーダー。
202007061400-00.jpg
九州北部に非常に強い線状降水帯。
長崎・佐賀両県は厳重警戒。

nice!(0)  コメント(0) 

関東地方で大火球を観測、隕石落下の可能性 [天文・気象・生物]

7月2日(木)

あまりないクラス(満月レベル、-15等級くらい?)の大火球。

ちょうどそのくらいの時間に、「ポン」という音を聞いた。
窓&シャッターを閉めた部屋で聞こえたのだから、かなり大きな音(というか、一種の衝撃波)だと思う。

雲で背景の星座が見えないが、数か所で動画が撮られているようなので、方向と高度から軌道は計算できるだろう。
破片が地上に到達していれば、隕石が採取できるかもしれない。
------------------------------------------------------
火球破片、関東に落下の可能性 50cm級?軌道解析へ

関東上空で見られた火球=2020年7月2日午前2時32分ごろ、KAGAYAさん撮影の動画から

2日未明に関東上空で目撃された巨大な流れ星(火球)は、直径50センチほどの隕石(いんせき)だった可能性があることが明るさの解析などからわかった。燃え残った破片が地上に落下した可能性もあり、アマチュア天文家でつくる日本流星研究会が軌道の解析を急いでいる。

日本大の阿部新助准教授(宇宙科学)によると、映像から火球は満月ほどの明るさだった。この明るさと、地球に近づく1メートル以上の天体を監視している米ハワイなどの観測網に引っかかっていないことを合わせると、大きさは50センチ前後だったとみられるという。

米航空宇宙局(NASA)によると、地球全体で、1メートルほどの隕石は3日に1度、50センチ級だと1日に1度のペースで大気圏に突入している。阿部さんは「地球全体ではよくある現象だが、地球の7割は海なので、陸上の、しかも関東のような人口密集地で観測されたのは珍しい」と語った。

「窓がガタガタ揺れた」「雷のような音がした」といった証言がSNSに相次いでいることから、隕石は上空で破裂し、空気に圧力がかかる衝撃波が発生したとみられる。速度や角度によっては、上空でバラバラになった破片が地上に落下した可能性がある。

国内で隕石が見つかったのは、1996年に茨城県つくば市上空で観測された「つくば隕石」や、2018年に愛知県小牧市で落下した隕石などの例があり、いずれも数百グラムの破片が回収された。今回も屋根の上などに落ちている可能性があるといい、日本流星研究会は、各地の観測データから軌道の特定を進めている。阿部さんは「軌道が分かれば、上空で燃え尽きたか、それとも落下した可能性があるかが分かりそうだ」と語った。(東山正宜)

『朝日新聞』2020年7月2日 12時31分
nice!(0)  コメント(0) 

春の嵐 [天文・気象・生物]

4月18日(土)

ウチ(川崎市中原区)のあたり、13時前後、大嵐。
台風並みの激しい風雨。

14時過ぎて、やっと外がおとなしくなった。
レーダー画像で見ると、ほぼ真上に、寒冷前線にともなう強い雨雲がある。
202004181400-00.jpg

横浜で瞬間最大風速20.4m/s(12時40分)
日降水量101.5mmは、4月として観測史上2位の記録。
日吉のアメダスは104.5mm。


nice!(0)  コメント(0) 

東京、ソメイヨシノ開花、観測史上最速 [天文・気象・生物]

3月14日(土)

雪の中で、東京、ソメイヨシノ開花。
平年より12日早く、観測史上最速。
------------------------------------------------------
東京で桜咲く 暖冬で観測史上最速、満開は23日見込み

東京管区気象台は14日、東京都心で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。靖国神社(東京都千代田区)の標本木で午後2時、気象台の職員が開花の目安となる5輪以上の花が咲いているのを確認。記録的な暖冬の影響で、1953年の統計開始以来、最も早い開花になった。

この日、東京都心は雪やみぞれが降り、気温は午後2時時点で真冬並みの2・5度だったが、開花発表に至った。東京での開花は平年より12日、昨年より7日早く、ソメイヨシノの標本木としては全国で最も早い開花発表となった。これまで東京では2002年と13年の3月16日が最も早い開花日だった。

桜の花芽は夏から秋にかけて形成した後にいったん休眠。冬の寒さで「休眠打破」と呼ばれる目覚めを迎え、気温が上がるにつれて花芽が成長して咲く。

東京管区気象台は「昨年12月~2月の記録的な暖冬に加え、3月も平年より気温が高い日が続き、開花が早まった」とみている。

日本気象協会の予想によると、東京都心は23日に満開を迎える見込み。(金山隆之介)

『朝日新聞』2020年3月14日 14時17分
https://www.asahi.com/articles/ASN3G4QNTN3FUTIL008.html?iref=pc_ss_date
nice!(0)  コメント(0) 

真上に強い雨域 [天文・気象・生物]

1月28日(火)

今(29日01時45分)、窓の外でゴーっと音がしている。
レーダー画像を見ると、まさに家の真上に強い雨雲(赤)があるようだ。
202001290145-00.jpg

28日の東京の降水量は55.5mmで、1月としては観測史上4位の大雨。
nice!(0)  コメント(0) 
前の10件 | 次の10件 天文・気象・生物 ブログトップ