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低緯度オーロラ [天文・気象・生物]

11月6日(月)

6日午前2時頃、北海道陸別町で観測された低緯度オーロラ。
雲の隙間がうっすら赤くなっている。
晴天だったらなぁ。
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低緯度オーロラ 空赤く 陸別で撮影、今年3回目観測

低緯度オーロラ20231106.jpg
上空を赤く染める低緯度オーロラ=6日午前2時45分ごろ、15秒露光(銀河の森天文台提供)

【陸別】銀河の森天文台は6日未明、低緯度オーロラの撮影に成功した。今年3回目の観測で、過去2回に比べ上空がより鮮明な赤色に染まった。今後、太陽の活動が活発化し出現機会が増えると見られており、同天文台は「オーロラが肉眼でも観測できる可能性がある」と期待する。...

『北海道新聞』2023年11月6日 22:03
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/937243/
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台風7号、潮岬付近に上陸 [天文・気象・生物]

8月15日(火)

台風7号、午前5時前、和歌山県潮岬付近に上陸。
台風7号3.jpg
動きが遅く、5時間経っても(10時頃)、まだ和歌山県(和歌山市付近)にいる。
13時頃、兵庫県明石市付近に再上陸。
その後、豊岡市付近で日本海に抜けた。

当初、東海地方と予想されていた上陸地点が、西に寄っていき、結局は近畿地方(和歌山→大阪→兵庫)横断コースに。
2台風7号.jpg
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(メモ)最高気温 [天文・気象・生物]

7月31日(月)

(メモ)最高気温
23日(日)33.4度(東京) 29.6度(辻堂)
24日(月)35.7度(東京)
25日(火)36.6度(東京)
26日(水)37.7度(東京)
27日(木)36.9度(東京)
28日(金)36.2度(東京)
29日(土)35.7度(東京) 34.4度(岡山)
30日(日)36.6度(東京) 35.3度(岡山)
31日(月)36.1度(東京)

東京は8日連続の猛暑日。
葉山に行った日(23日)はまだマシだったのだ。
整体に行った日(26日)が一番暑かった。

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3日続きの猛暑日 [天文・気象・生物]

7月18日(火)

3日続きの猛暑日。
月曜日は西日が厳しい時間帯に外出したので、暑く感じたけど、湿度は低かったのだ。

今日(火曜)はたしかに暑かった。
大手町の芝生の上で37.5度なら、神田神保町のアスファルトの路上では40度超だったろう。

東京の気温と湿度
15日(土)  32.9 26.5 64
16日(日)  35.3 26.7 70
17日(月・祝)36.2 26.9 48
18日(火)  37.5 27.3 44
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7月の猛暑 [天文・気象・生物]

7月13日(木)

火曜(講義日)と水曜(整体)は、一番暑い13時頃に、外にいた。
たしかに昨日は気温が体温より高いと思った。

でも風があった分、湿度が低く、体調を崩さず済んだ。

私の場合、やはり高温+高湿度が駄目なのだと思う。

東京の最高気温・最低気温・湿度(15時)。
11日(月)36.5度 25.7度 62% 
12日(火)34.3  25.3  57
13日(水)37.5  25.1  48


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台風2号にともなう大雨 [天文・気象・生物]

6月2日(金)

台風2号が梅雨前線を刺激して西日本から関東まで、広い範囲で大雨。

ウチのあたりも、17時前後、すごい降り方だった。

でも、多摩川はまだまだ余裕。
351015562_630971925613516_2503810991023368106_n.jpg
多摩川・田園調布ライブカメラ(17時30分)。
このときの水位が3m20cm。

夜遅くに5m30cmくらいまで上がったが、河川敷にまで浸水することはなかった模様。

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仏コルシカ島の「キツネネコ」、固有種と判明 [天文・気象・生物]

3月17日(金)

21世紀にもなって、猫の新たな固有種が認定されつなんて!
しかも、かわいい!

うちの近くの等々力公園の野猫も、固有種(トドロキノネコ)に認定してほしい。
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仏コルシカ島の「キツネネコ」、固有種と判明

【3月17日 AFP】地中海に浮かぶ仏領コルシカ(Corsica)島で見つかった「キツネネコ」が、同島の固有種だと判明した。フランス生物多様性局(OFB)が16日、発表した。
キツネネコ.jpg
地中海の仏領コルシカ島で捕獲された「キツネネコ」(2019年6月12日撮影)。(c)PASCAL POCHARD-CASABIANCA / AFP

OFBはコルシカ島北部の人里離れた森の下生えで見つかったキツネネコについて、「遺伝子サンプルが、仏本土のヤマネコとも、イエネコとも明らかに異なっていた」と述べた。

キツネネコはいくつかの点でイエネコに似ているが、体長が90センチあり、先端が黒く輪状の模様の尻尾があることから、この名を付けられた。他に際立った特徴としては、前脚のしま模様と「非常に濃い色」の後脚、アズキ色の腹部が挙げられる。柔らかく濃い毛はノミやダニ、シラミを防ぐ天然の虫除けの役目を果たしている。

キツネネコの存在は羊飼いの間で代々語り継がれてきたが、人目につかずに生息していたため、なかなか捕獲できなかった。しかし、2008年に1匹が鶏舎で偶然捕獲されたのをきっかけに、ようやく研究できるようになった。

固有の遺伝子系統が確認されたことは、絶滅が危惧されるキツネネコの適切な保護・保全に向けた重要な一歩となる。
「AFP」2023年3月17日 12:25 発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3456038
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ニホンオオカミの復原 [天文・気象・生物]

2月19日(日)

NHK総合「ダーウィンが来た!」はニイホンオオカミの特集。

NHKが復原したニホンオオカミ。
ニホンオオカミ(復元).jpg
1996年に秩父山中で撮影された通称「秩父野犬」。
ニホンオオカミ(秩父野犬).jpg
とてもよく似ている。
純血のニホンオオカミではないと思うが、かなり血筋を受けているのではないか。

私の故郷、秩父では、1960年代くらいまで「山仕事をおえて帰ろうとしたらオオカミがついてきた」みたいな話は珍しくなかった(私の父が患者さんに聞いた話)。
オオカミがついて来ているのに気づいても「振り向いてはいけない」。
山と村の境まで来ると、オオカミ山に帰っていくとのこと。

奥秩父は、鹿をはじめ動物相がとても豊かな地域なので、餌は何とかなると思う。
また、秩父では、オオカミは山神さまのお使いなので、オオカミを狩る人はまずいない。
そこらへんが、生き残っている可能性をイメージさせるのだと思う。

【参照】
ニホンオオカミ探して40年 「きっといる」奥秩父歩く
https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2013-01-15
ニホンオオカミは固有種ではない
https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2014-09-05
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暗い皆既月食 [天文・気象・生物]

11月8日(火)

今日の皆既月食、かなり暗い方だと思う。
IMG_2867.JPG
↑ 一瞬、月がどこにあるのか?わからなかった(19時48分撮影)。。
IMG_2867 (2).JPG
皆既月食観察歴60年の感想。


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台風14号、尾押見半島先端佐多岬を通過 [天文・気象・生物]

9月18日(日)

台風14号、屋久島を通過したあたりから、進路に微妙に東寄りの要素が出てきた(画像は18日15時45分の位置)。
202209181545.png
この感じだと、上陸地点は薩摩半島ではなく、大隅半島になるかもしれない。
いずれにしても鹿児島市は直撃確実で、暴風雨と高潮に厳重な警戒を要す。

台風14号、17時頃、大隅半島先端の佐多岬を通過し、鹿児島湾に入る。
中心気圧は930h。
202209181700.png



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