書籍販売不調 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
4月22日(土)
TRP(東京レインボープライド)原宿側ゲートの外側で書籍の路上販売。
共同代表に見つかるも「見なかったことにします」とお慈悲をたまわる。
入口は、場所としてあまり良くない。
来場者は、入ることに意識がいっているので。
12時20分~13時30分の70分間で、拙著『歴史の中の多様な『性』』が1冊、売れただけ。
お買い上げいただいた奇特な方、ありがとうございました。
見切りを付けて撤収。
15時、あるブースで闇販売。
『歴史の中の・・・』もう1冊売れる。
『躍動するゲイムーブメント』が売れない。
どうもすごく難しい本だと思われるらしい。
やっと「砂川秀樹問題」に関心がある方がお買い上げ。
ありがとうございました。
16時半、残り2冊を販売委託して辞去。
売り上げ8500円。
TRP(東京レインボープライド)原宿側ゲートの外側で書籍の路上販売。
共同代表に見つかるも「見なかったことにします」とお慈悲をたまわる。
入口は、場所としてあまり良くない。
来場者は、入ることに意識がいっているので。
12時20分~13時30分の70分間で、拙著『歴史の中の多様な『性』』が1冊、売れただけ。
お買い上げいただいた奇特な方、ありがとうございました。
見切りを付けて撤収。
15時、あるブースで闇販売。
『歴史の中の・・・』もう1冊売れる。
『躍動するゲイムーブメント』が売れない。
どうもすごく難しい本だと思われるらしい。
やっと「砂川秀樹問題」に関心がある方がお買い上げ。
ありがとうございました。
16時半、残り2冊を販売委託して辞去。
売り上げ8500円。
LGBTQ+カミングアウト・フォト・プロジェクト「OUT IN JAPAN」 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
4月21日(金)
(続き)
1時間半ほど仮眠。
14時半、家を出て、東急東横線で渋谷へ。
神宮前5丁目のギャラリー「X8」で開催中のLGBTQ+カミングアウト・フォト・プロジェクト「OUT IN JAPAN」へ。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000114.000019571.html
ギャラリーの1階と2階の壁面に約1000点の写真が並び、なかなかの壮観。
↑ 2階の奥の方、下にいた。
ざっと見た感じ、男性に見える人と、女性に見える人の比率は2:1くらいか。
日本のLGBTQ運動の実態が垣間見えるように思った。
ところで、案内に「渋谷キャットストリート」とあり、「キャットストリートってどこ?」と思った。
↑ 右が明治通り、左が「キャットストリート」
やっぱり「隠田川(おんでんがわ:渋谷川の支流)」の暗渠だった(↓ 一段高いところ)。
「あんきょ」と「にゃんこ」は語感が似てるけど、勝手に名前を付けられると、老人は困る。
(続き)
1時間半ほど仮眠。
14時半、家を出て、東急東横線で渋谷へ。
神宮前5丁目のギャラリー「X8」で開催中のLGBTQ+カミングアウト・フォト・プロジェクト「OUT IN JAPAN」へ。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000114.000019571.html
ギャラリーの1階と2階の壁面に約1000点の写真が並び、なかなかの壮観。
↑ 2階の奥の方、下にいた。
ざっと見た感じ、男性に見える人と、女性に見える人の比率は2:1くらいか。
日本のLGBTQ運動の実態が垣間見えるように思った。
ところで、案内に「渋谷キャットストリート」とあり、「キャットストリートってどこ?」と思った。
↑ 右が明治通り、左が「キャットストリート」
やっぱり「隠田川(おんでんがわ:渋谷川の支流)」の暗渠だった(↓ 一段高いところ)。
「あんきょ」と「にゃんこ」は語感が似てるけど、勝手に名前を付けられると、老人は困る。
4月21日(金)Zoom打ち合わせ [お仕事(講義・講演)]
4月21日(金)
8時半、起床。
身支度して、11時から30分ほど、神戸女学院大学の先生方と、Zoom打ち合わせ。
6月の講演、メールでのやり取りでは、いまひとつ、何をしゃべればよいか、わからない依頼だったが、だいぶすっきり。
演題は「ジェンダーを着る」になった。
フェミニズム的に、ファッションのジェンダーレス化が希望らしい。
ジェンダー表現 (Gender Expression)の社会的押しつけは、自己決定の原則に反し、NGだが、残念ながら、ファッションのジェンダーレス化には限界がある。
なぜなら、①ジェンダー表現はジェンダー・アイデンティティの表現だから。
②ジェンダー表現は性別指標であり、性別指標には性的誘因の機能があるから。
具体的に言えば、乳房を寄せ上げてた胸の谷間と、ミニスカートから伸びる太腿で、男性の視線を引きつけ、性的に誘引しようという戦略の女性を、抑止することは誰にもできない。
どういうジェンダー表現をするかは、その人の自由であり自己決定であるべきで、それを他者が抑制することはあってはならない。
8時半、起床。
身支度して、11時から30分ほど、神戸女学院大学の先生方と、Zoom打ち合わせ。
6月の講演、メールでのやり取りでは、いまひとつ、何をしゃべればよいか、わからない依頼だったが、だいぶすっきり。
演題は「ジェンダーを着る」になった。
フェミニズム的に、ファッションのジェンダーレス化が希望らしい。
ジェンダー表現 (Gender Expression)の社会的押しつけは、自己決定の原則に反し、NGだが、残念ながら、ファッションのジェンダーレス化には限界がある。
なぜなら、①ジェンダー表現はジェンダー・アイデンティティの表現だから。
②ジェンダー表現は性別指標であり、性別指標には性的誘因の機能があるから。
具体的に言えば、乳房を寄せ上げてた胸の谷間と、ミニスカートから伸びる太腿で、男性の視線を引きつけ、性的に誘引しようという戦略の女性を、抑止することは誰にもできない。
どういうジェンダー表現をするかは、その人の自由であり自己決定であるべきで、それを他者が抑制することはあってはならない。