世田谷区議会選挙、上川あやさん、6選へ [現代の性(性別越境・性別移行)]
4月17日(月)
上川あやさん、世田谷区議会議員の5期目を終えて6選を目指す。
5期というと4年×5で20年。
もうそんなに経ったのかと感慨深い。
今までの実績、元祖「選挙に強いTrans-woman」、今回も上位当選を祈ってます。
上川あやさん、世田谷区議会議員の5期目を終えて6選を目指す。
5期というと4年×5で20年。
もうそんなに経ったのかと感慨深い。
今までの実績、元祖「選挙に強いTrans-woman」、今回も上位当選を祈ってます。
統一地方選挙(後半) LGBTであることをオープンにしている立候補者 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
4月17日(月)
統一地方選挙(後半)
LGBTであることをオープンにしている立候補者。
L 滑川友理(茨城県水戸市議選:立憲民主党現職)
G 石坂わたる(東京都中野区議選:無所属現職)
G さいき陽平(東京都港区議選:保守系新人)
G 七崎良輔(東京都江戸川区議選:立憲民主党新人)
G しばくち征寛(愛知県高浜市議選:共産党新人)
T むつきもえ(北海道旭川市議選:無所属新人)TW
T 上川あや(東京都世田谷区議選:無所属現職)TW
T 高月真名(東京都新宿区議選:共産党現職) TW
T 梅田なつき(東京都千代田区議選:無所属新人)TW
T 山本深雪(千葉県船橋市議選:無所属新人)TW
T 小嶋小百合(愛知県春日井市議選:社会民主党新人)TW
T つる やすとし(長崎県長崎市議選:維新の会新人)TW
私が把握している限り。
なお、ノンバイナリーやAセクシュアルの議員さんは、私の能力では把握しきれないので、L/G/B/Tに限定。
漏れがあったら、ご教示ください。
統一地方選挙(後半)
LGBTであることをオープンにしている立候補者。
L 滑川友理(茨城県水戸市議選:立憲民主党現職)
G 石坂わたる(東京都中野区議選:無所属現職)
G さいき陽平(東京都港区議選:保守系新人)
G 七崎良輔(東京都江戸川区議選:立憲民主党新人)
G しばくち征寛(愛知県高浜市議選:共産党新人)
T むつきもえ(北海道旭川市議選:無所属新人)TW
T 上川あや(東京都世田谷区議選:無所属現職)TW
T 高月真名(東京都新宿区議選:共産党現職) TW
T 梅田なつき(東京都千代田区議選:無所属新人)TW
T 山本深雪(千葉県船橋市議選:無所属新人)TW
T 小嶋小百合(愛知県春日井市議選:社会民主党新人)TW
T つる やすとし(長崎県長崎市議選:維新の会新人)TW
私が把握している限り。
なお、ノンバイナリーやAセクシュアルの議員さんは、私の能力では把握しきれないので、L/G/B/Tに限定。
漏れがあったら、ご教示ください。
ソールオリエンス、史上最短キャリアで無敗の皐月賞馬 [スポーツ]
4月16日(日)
第83回皐月賞(G1、中山、芝2000m、重)、2番人気のソールオリエンス(牡3歳、横山武史騎手、美浦・手塚貴文厩舎、父キタサンフラッグ、母スキア、母の父モティヴェーター)が、ほぼ最後方から外に回して、直線一気の末脚(推定上がり35.5秒)。
2着タスティエーラに1馬身1/4差をつけて、3戦3勝で、史上最短キャリアで無敗の皐月賞馬となる。
重馬場とは思えない、すごい末脚だった。
血統的に距離が伸びても大丈夫なはずで、ダービーもこの馬か。
第83回皐月賞(G1、中山、芝2000m、重)、2番人気のソールオリエンス(牡3歳、横山武史騎手、美浦・手塚貴文厩舎、父キタサンフラッグ、母スキア、母の父モティヴェーター)が、ほぼ最後方から外に回して、直線一気の末脚(推定上がり35.5秒)。
2着タスティエーラに1馬身1/4差をつけて、3戦3勝で、史上最短キャリアで無敗の皐月賞馬となる。
重馬場とは思えない、すごい末脚だった。
血統的に距離が伸びても大丈夫なはずで、ダービーもこの馬か。
この本を出した意味 [性社会史研究(性別越境・同性愛)]
少数派が議員を送り出せるのが大選挙区制の特徴 [政治・選挙]
4月16日(日)
東京都の区議会議員選挙のような大選挙区制の場合、仮に定数30で31人の候補者が平均的に得票したとして、得票率は3.3%弱になる。
実際には、たくさん得票する候補がいるので、当選ラインの得票率は2%以下、1.7~1.8%くらいになる。
つまり、投票者の2%以下しか支持しない、かなり偏った少数の主張でも当選できるということ。
「反LGBT」の人は、世の中にだいたい5%くらいはいるので、その票をまとめれば、1人は確実に当選できる。
実際、荒川区議選で「反LGBT」的な主張する小坂英二候補は、前回(2019年)2.8%くらいの得票率だった。
「なぜ反LGBTの議員が当選するのだ!?」と憤る(嘆く)人がいるが、選挙理論からしたら、むしろ当たり前のこと。
逆に世の中にだいたい5%くらいはいるLGBTの票をまとめれば、で、1人は確実に当選できる。
少数派が議員を送り出せるのが大選挙区制の特徴ということ。
東京都の区議会議員選挙のような大選挙区制の場合、仮に定数30で31人の候補者が平均的に得票したとして、得票率は3.3%弱になる。
実際には、たくさん得票する候補がいるので、当選ラインの得票率は2%以下、1.7~1.8%くらいになる。
つまり、投票者の2%以下しか支持しない、かなり偏った少数の主張でも当選できるということ。
「反LGBT」の人は、世の中にだいたい5%くらいはいるので、その票をまとめれば、1人は確実に当選できる。
実際、荒川区議選で「反LGBT」的な主張する小坂英二候補は、前回(2019年)2.8%くらいの得票率だった。
「なぜ反LGBTの議員が当選するのだ!?」と憤る(嘆く)人がいるが、選挙理論からしたら、むしろ当たり前のこと。
逆に世の中にだいたい5%くらいはいるLGBTの票をまとめれば、で、1人は確実に当選できる。
少数派が議員を送り出せるのが大選挙区制の特徴ということ。