Trans-womanの選手が女子ウェイトリフティングに出場 [現代の性(性別越境・性別移行)]
8月2日(月)
Trans-womanの選手が出場することで注目された女子ウエイトリフティング78kg超級、
ニュージーランドのローレル・ハバード選手は、スナッチを3回とも失敗し、記録なしに終わる。
やはりプレッシャーがきつかったのだろう。
ウエイトリフティングは力勝負だが、その力を発揮できるかは、メンタルな要素が強い。
これだけ騒がれると、コンディション調整も難しい。
それと、43歳という年齢的にも、力が落ちていたのか。
なお、Trans-womanの女子競技への参加についての私の見解は、以下の通り。
① ハバード選手の東京オリンピック出場は、IOCの規定を満たしているので、アンフェアーではなく、選手個人を批判すべきではない。
② ただし、現行のIOC規定が妥当なものであるかどうかは別に検証が必要で、私見では、Trans-womanの身体能力の優位性が残り、女子競技の公平性に問題が生じる可能性があると思う。
③ その点、東京オリンピック後に、IOCの現行規定の見直しが検討されるべき。
④ Trans-womanが競技に参加する権利と、女子競技の公平性が衝突する場合、(あくまで)最終的には、女子競技の公平性を重視すべきだと考える。
Trans-womanの選手が出場することで注目された女子ウエイトリフティング78kg超級、
ニュージーランドのローレル・ハバード選手は、スナッチを3回とも失敗し、記録なしに終わる。
やはりプレッシャーがきつかったのだろう。
ウエイトリフティングは力勝負だが、その力を発揮できるかは、メンタルな要素が強い。
これだけ騒がれると、コンディション調整も難しい。
それと、43歳という年齢的にも、力が落ちていたのか。
なお、Trans-womanの女子競技への参加についての私の見解は、以下の通り。
① ハバード選手の東京オリンピック出場は、IOCの規定を満たしているので、アンフェアーではなく、選手個人を批判すべきではない。
② ただし、現行のIOC規定が妥当なものであるかどうかは別に検証が必要で、私見では、Trans-womanの身体能力の優位性が残り、女子競技の公平性に問題が生じる可能性があると思う。
③ その点、東京オリンピック後に、IOCの現行規定の見直しが検討されるべき。
④ Trans-womanが競技に参加する権利と、女子競技の公平性が衝突する場合、(あくまで)最終的には、女子競技の公平性を重視すべきだと考える。
東京オリンピック(10日目) [スポーツ]
8月2日(月)
サッカー女子 準決勝
アメリカ vs カナダ戦を観ているが、両チームとも、体格、スピード、パワーとも、「なでしこJapan」よりはるかに上。
技術(ボール回し)だけ優れていても、勝てないことを痛感。
カナダの5番Quinn選手、頑張っている。
押されっぱなしだったカナダが、PKで1点先取。
残り時間は15分、アメリカが総攻撃。
カナダ、守りきって1-0で勝利。
王者アメリカ、ベスト4で消えた。
----------------------------------------
体操女子、種目別ゆかで、村上茉愛選手が銅メダル。
パチ、パチ、パチ(拍手)
女子体操では、前回の1964東京オリンピック(団体)以来57年ぶりのメダル。
個人種目では初のメダル。
----------------------------------------
総合馬術で戸本一真選手が4位入賞。
89年ぶり、1932ロサンゼルスで金メダルのバロン西(西竹一)以来。
メダルに届かなくても、日本が強くない種目での好成績には拍手。
----------------------------------------
野球 準々決勝
日本 7-6 アメリカ
(延長10回タイブレイク)
田中投手が打たれて(4失点)、なかなかかリードできなかった。
3-6になった時には、「これは駄目かな」と思った。
天王山の1戦、よく勝ったなぁ。
準決勝の相手は韓国。
サッカー女子 準決勝
アメリカ vs カナダ戦を観ているが、両チームとも、体格、スピード、パワーとも、「なでしこJapan」よりはるかに上。
技術(ボール回し)だけ優れていても、勝てないことを痛感。
カナダの5番Quinn選手、頑張っている。
押されっぱなしだったカナダが、PKで1点先取。
残り時間は15分、アメリカが総攻撃。
カナダ、守りきって1-0で勝利。
王者アメリカ、ベスト4で消えた。
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体操女子、種目別ゆかで、村上茉愛選手が銅メダル。
パチ、パチ、パチ(拍手)
女子体操では、前回の1964東京オリンピック(団体)以来57年ぶりのメダル。
個人種目では初のメダル。
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総合馬術で戸本一真選手が4位入賞。
89年ぶり、1932ロサンゼルスで金メダルのバロン西(西竹一)以来。
メダルに届かなくても、日本が強くない種目での好成績には拍手。
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野球 準々決勝
日本 7-6 アメリカ
(延長10回タイブレイク)
田中投手が打たれて(4失点)、なかなかかリードできなかった。
3-6になった時には、「これは駄目かな」と思った。
天王山の1戦、よく勝ったなぁ。
準決勝の相手は韓国。
「絶対ワクチン接種したくない」20代~30代の約1割 [世相(新型コロナ肺炎関連)]
8月2日(月)
>20代の12.7%、30代の10.1%が「絶対に接種したくない」と回答
あれ? けっこう少ないな。
私は20%前後と思っていた。
---------------------------------------
「絶対ワクチン接種したくない」20代~30代の約1割
新型コロナウイルスのワクチンについて、20代と30代の約1割が「絶対接種したくない」と考えていることが分かりました。
全国の20代から60代の約2500人を対象にした調査で、新型コロナのワクチンについて20代の12.7%、30代の10.1%が「絶対に接種したくない」と回答しました。
その理由として「副反応が心配だから」が51.6%、「将来の安全性が確認できていないと思うから」が34.8%でした。
ワクチン接種に積極的でない人に「どのようなことをしたら接種に前向きになるか」を尋ねたところ、「長期的な安全性が確認できること」と答えた人が48.4%、「副反応の程度や症状についての情報が十分に集まること」が44%、「ワクチン接種に前向きになることはない」が19.6%でした。
「テレビ朝日ニュース」2021年8月2日(月) 10:51配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000224300.html
>20代の12.7%、30代の10.1%が「絶対に接種したくない」と回答
あれ? けっこう少ないな。
私は20%前後と思っていた。
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「絶対ワクチン接種したくない」20代~30代の約1割
新型コロナウイルスのワクチンについて、20代と30代の約1割が「絶対接種したくない」と考えていることが分かりました。
全国の20代から60代の約2500人を対象にした調査で、新型コロナのワクチンについて20代の12.7%、30代の10.1%が「絶対に接種したくない」と回答しました。
その理由として「副反応が心配だから」が51.6%、「将来の安全性が確認できていないと思うから」が34.8%でした。
ワクチン接種に積極的でない人に「どのようなことをしたら接種に前向きになるか」を尋ねたところ、「長期的な安全性が確認できること」と答えた人が48.4%、「副反応の程度や症状についての情報が十分に集まること」が44%、「ワクチン接種に前向きになることはない」が19.6%でした。
「テレビ朝日ニュース」2021年8月2日(月) 10:51配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000224300.html
接種済み、感染10分の1以下 高齢者のワクチン効果示唆 [世相(新型コロナ肺炎関連)]
8月2日(月)
>65歳以上で未接種の人は人口10万人当たり13.0人だったのに対し、2回の接種を受けた人は0.9人だった。
ということは、有効率93%か。
ファイザー、モデルナの事前データ94~95%は、嘘ではないということ。
「ワクチンに感染防止効果はない」という反ワクチン派の主張は、データ的に否定された。
----------------------------------------
接種済み、感染10分の1以下 高齢者のワクチン効果示唆 連休前「一層の危機感」
新型コロナウイルス対策を助言する厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の会合が21日開かれ、ワクチン接種を済ませた65歳以上の感染者数が、未接種の10分の1以下に減少したとのデータが示された。ワクチン接種と感染の有無に関し、全国規模のデータが会合で明らかにされたのは初めて。
ただ、全国的に感染の拡大傾向が見られるとして、東京五輪開幕前日の22日から始まる4連休について、「一層の危機感を持って対策に取り組む必要がある」と訴えた。
厚労省によると、5~15日に確認された新規感染者を分析したところ、65歳以上で未接種の人は人口10万人当たり13.0人だったのに対し、2回の接種を受けた人は0.9人だった。
東京都内の新規感染者に占める65歳以上の割合も減少傾向が見られた。ワクチン接種が始まる直前の3月下旬は全体の21.9%を占めたが、今月13~19日は3.7%にまで低下していた。
一方、国立感染症研究所の調査では、接種後に感染した人が4~6月までに130人確認され、一部からは他人への感染力を保ったウイルスが検出された。専門家組織の座長脇田隆字・感染研所長は記者会見で、「ワクチンには発症や重症予防の効果はあるが、人に感染させるリスクは残る」と指摘した。
「時事通信」2021年07月21日21時29分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072101190&g=soc&fbclid=IwAR1ulC3NfTu0VZvE1dUcBcLMxoEzeIm6juLX5sT9rNzWD6rbx2K_MZmQ6mU
>65歳以上で未接種の人は人口10万人当たり13.0人だったのに対し、2回の接種を受けた人は0.9人だった。
ということは、有効率93%か。
ファイザー、モデルナの事前データ94~95%は、嘘ではないということ。
「ワクチンに感染防止効果はない」という反ワクチン派の主張は、データ的に否定された。
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接種済み、感染10分の1以下 高齢者のワクチン効果示唆 連休前「一層の危機感」
新型コロナウイルス対策を助言する厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」の会合が21日開かれ、ワクチン接種を済ませた65歳以上の感染者数が、未接種の10分の1以下に減少したとのデータが示された。ワクチン接種と感染の有無に関し、全国規模のデータが会合で明らかにされたのは初めて。
ただ、全国的に感染の拡大傾向が見られるとして、東京五輪開幕前日の22日から始まる4連休について、「一層の危機感を持って対策に取り組む必要がある」と訴えた。
厚労省によると、5~15日に確認された新規感染者を分析したところ、65歳以上で未接種の人は人口10万人当たり13.0人だったのに対し、2回の接種を受けた人は0.9人だった。
東京都内の新規感染者に占める65歳以上の割合も減少傾向が見られた。ワクチン接種が始まる直前の3月下旬は全体の21.9%を占めたが、今月13~19日は3.7%にまで低下していた。
一方、国立感染症研究所の調査では、接種後に感染した人が4~6月までに130人確認され、一部からは他人への感染力を保ったウイルスが検出された。専門家組織の座長脇田隆字・感染研所長は記者会見で、「ワクチンには発症や重症予防の効果はあるが、人に感染させるリスクは残る」と指摘した。
「時事通信」2021年07月21日21時29分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072101190&g=soc&fbclid=IwAR1ulC3NfTu0VZvE1dUcBcLMxoEzeIm6juLX5sT9rNzWD6rbx2K_MZmQ6mU
7月末までのワクチン接種状況 [世相(新型コロナ肺炎関連)]
8月2日(月)
7月末(8月1日時点)でのワクチン接種状況。
高齢者(65歳以上)
1回目 86.22% 2回目 75.76%
全年齢
1回目 39.61% 2回目 29.12%
総接種回数 8738万1662回
かなり順調なペース。
7月末までに高齢者の(希望者の)接種を完了するという政府目標はほぼ達成。
今後の予想(日100万回ペースを維持できるとして)
8月末 1億1838万回
9月末 1億4838万回
10月末 1億7938万回
11月末 2億0938万回
11月末には、12歳以下を除く希望者ほぼ全員の接種が終了すると予想。
7月末(8月1日時点)でのワクチン接種状況。
高齢者(65歳以上)
1回目 86.22% 2回目 75.76%
全年齢
1回目 39.61% 2回目 29.12%
総接種回数 8738万1662回
かなり順調なペース。
7月末までに高齢者の(希望者の)接種を完了するという政府目標はほぼ達成。
今後の予想(日100万回ペースを維持できるとして)
8月末 1億1838万回
9月末 1億4838万回
10月末 1億7938万回
11月末 2億0938万回
11月末には、12歳以下を除く希望者ほぼ全員の接種が終了すると予想。
東京都の7月のコロナ感染症死者の性比3:1 [世相(新型コロナ肺炎関連)]
8月2日(月)
東京都の7月のコロナ感染症死者
(8月1日報告分まで、死亡日ベース)
男性27人 女性9人 計36人
報告遅れがあるが、1400万都市で日平均1.16人。
性比はさらに開いて、3:1
圧倒的に男性の死亡が多い状態に。
(以前は1.5:1くらい)
6月までに比べて、50~60代男性のハイリスク化が進行。
2 90 1
7 80 3
6 70 2
6 60 2
4 50 1
1 40 0
1 30 0
東京都の7月のコロナ感染症死者
(8月1日報告分まで、死亡日ベース)
男性27人 女性9人 計36人
報告遅れがあるが、1400万都市で日平均1.16人。
性比はさらに開いて、3:1
圧倒的に男性の死亡が多い状態に。
(以前は1.5:1くらい)
6月までに比べて、50~60代男性のハイリスク化が進行。
2 90 1
7 80 3
6 70 2
6 60 2
4 50 1
1 40 0
1 30 0