幻の「ひまわり」ビデオ [性社会史研究(性別越境・同性愛)]
8月30日(月)
ネットを探してもまったく検索にかからない幻の女装ビデオ:「ひまわり」ビデオ、昨日のキャンディ・ミルキィさん(ビデオ制作責任者)の言によると「全部で10本」とのこと。
調べたところ、下記の10本のようだ(刊行時期不明のため順不同)。
(私は1本も持っていない)
1「制服仕置人 黒百合の淫牙」(75分 出演:結城友希・彩美羅・猫田小鈴・真船ひかる)
24号(1996年7月)に「今秋完成予定」として、脚本が掲載されている。
1997年2月広告
2「百合の群れの中で」(70分 出演:結城友希・川原直子・佐藤潮音・島風榛名・桐島櫻・広瀬葵・森野こずえ・丘かなみ・佐藤うさぎ・裕乃妃・田中葉月) 1999年2月広告
3「赤い靴はいてた」(45分 主演:鏡アッコ)1999年2月広告
4「ぼくのお姉さん 凌辱女装コスプレ飼育」(60分、主演:裕乃妃)2001年2月広告
5「騙されて 犯されて」(50分 主演:川原直子)2001年2月広告・新作
6「超わいせつ女体実験」(60分 主演:川原直子)
7「切り裂き」(60分 主演:上原麻美)
8「切り裂き Part2」(60分 主演:森ひとみ)
9「エッチでいいじゃん」(出演;稲葉美幸・伊集院建、監督:城南島ほたる)
10「百合の花束秘話 向日葵学園女子高等学校秘密レズ組織不許可映像」
公開上映会ができそうなのは、1と2くらいかな。
ネットを探してもまったく検索にかからない幻の女装ビデオ:「ひまわり」ビデオ、昨日のキャンディ・ミルキィさん(ビデオ制作責任者)の言によると「全部で10本」とのこと。
調べたところ、下記の10本のようだ(刊行時期不明のため順不同)。
(私は1本も持っていない)
1「制服仕置人 黒百合の淫牙」(75分 出演:結城友希・彩美羅・猫田小鈴・真船ひかる)
24号(1996年7月)に「今秋完成予定」として、脚本が掲載されている。
1997年2月広告
2「百合の群れの中で」(70分 出演:結城友希・川原直子・佐藤潮音・島風榛名・桐島櫻・広瀬葵・森野こずえ・丘かなみ・佐藤うさぎ・裕乃妃・田中葉月) 1999年2月広告
3「赤い靴はいてた」(45分 主演:鏡アッコ)1999年2月広告
4「ぼくのお姉さん 凌辱女装コスプレ飼育」(60分、主演:裕乃妃)2001年2月広告
5「騙されて 犯されて」(50分 主演:川原直子)2001年2月広告・新作
6「超わいせつ女体実験」(60分 主演:川原直子)
7「切り裂き」(60分 主演:上原麻美)
8「切り裂き Part2」(60分 主演:森ひとみ)
9「エッチでいいじゃん」(出演;稲葉美幸・伊集院建、監督:城南島ほたる)
10「百合の花束秘話 向日葵学園女子高等学校秘密レズ組織不許可映像」
公開上映会ができそうなのは、1と2くらいかな。
東京都の陽性者、7月26日以来の2000人以下 [世相(新型コロナ肺炎関連)]
8月30日(月)
今日の東京都の陽性者は1915人。
前週比-532人(-21.7%)。
8日連続の前週比減。
直近11日間で10日、前週比減。
7月26日以来の2000人以下
水曜 4200 5366(+27.8%) 1.125
木曜 4989 5534(+10.9%) 1.140
金曜 5773 5405(- 6.4%) 1.096
土曜 5094 5074(-0.04%) 1.081
日曜 4295 4392(+ 1.0%) 1.077
月曜 2962 2447(-17.4%) 1.063
火曜 4377 4220(- 3.6%) 1.017
水曜 5366 4228(-21.2%) 0.966
木曜 5534 4704(-15.0%) 0.936
金曜 5405 4227(-21.8%) 0.917
土曜 5074 3581(-29.4%) 0.884
日曜 4392 3081(-29.8%) 0.852
月曜 2447 1915(-21.7%) 0.849
29日段階の週間増減率と実効再生産数
東京都 週20.0%減 0.852
大阪府 週16.6%増 1.116
愛知県 週53.6%増 1.359
全 国 週 2.3%減 0.984
大阪は増加率がかなり鈍化。
来週あたりがピークか?。
愛知県はまだまだ大変。
全国の値は東京が減少基調になったことに影響されている。
今日の東京都の陽性者は1915人。
前週比-532人(-21.7%)。
8日連続の前週比減。
直近11日間で10日、前週比減。
7月26日以来の2000人以下
水曜 4200 5366(+27.8%) 1.125
木曜 4989 5534(+10.9%) 1.140
金曜 5773 5405(- 6.4%) 1.096
土曜 5094 5074(-0.04%) 1.081
日曜 4295 4392(+ 1.0%) 1.077
月曜 2962 2447(-17.4%) 1.063
火曜 4377 4220(- 3.6%) 1.017
水曜 5366 4228(-21.2%) 0.966
木曜 5534 4704(-15.0%) 0.936
金曜 5405 4227(-21.8%) 0.917
土曜 5074 3581(-29.4%) 0.884
日曜 4392 3081(-29.8%) 0.852
月曜 2447 1915(-21.7%) 0.849
29日段階の週間増減率と実効再生産数
東京都 週20.0%減 0.852
大阪府 週16.6%増 1.116
愛知県 週53.6%増 1.359
全 国 週 2.3%減 0.984
大阪は増加率がかなり鈍化。
来週あたりがピークか?。
愛知県はまだまだ大変。
全国の値は東京が減少基調になったことに影響されている。
50代男性の死亡が突出 [世相(新型コロナ肺炎関連)]
8月30日(月)
東京都のコロナ感染症の死亡者、28・29日報告分33人(男性20人、女性13人)の内、50代以下の男性が12人(50代8、40代3、30代0、20代1)。
とくに50代男性が8人と突出。
女性の死亡はすべて70代以上。
東京都の8月のコロナ感染症死者
(8月29日報告分まで、死亡日ベース)
男性93人 女性51人 計144人
性比1.82:1
男性 年代 女性
0 100 2
9 90 5
19 80 20
13 70 14
11 60 4
25 50 4
7 40 2
6 30 0
1 20 0
東京都のコロナ感染症の死亡者、28・29日報告分33人(男性20人、女性13人)の内、50代以下の男性が12人(50代8、40代3、30代0、20代1)。
とくに50代男性が8人と突出。
女性の死亡はすべて70代以上。
東京都の8月のコロナ感染症死者
(8月29日報告分まで、死亡日ベース)
男性93人 女性51人 計144人
性比1.82:1
男性 年代 女性
0 100 2
9 90 5
19 80 20
13 70 14
11 60 4
25 50 4
7 40 2
6 30 0
1 20 0
8月29日(日)滅茶苦茶疲れた [日常]
8月29日(日) 曇り 東京 32.8度 湿度68%(15時)
トークライブ、正味3時間半(210分)というと、100分授業2コマ分じゃないか・・・。
しかもいつもの講義より1.5~2倍のテンションでしゃべったから、滅茶苦茶疲れた。
でも、楽しかった。
トークライブ、正味3時間半(210分)というと、100分授業2コマ分じゃないか・・・。
しかもいつもの講義より1.5~2倍のテンションでしゃべったから、滅茶苦茶疲れた。
でも、楽しかった。
トークライブ「キャンディ・H・ミルキィのすべて」満席御礼 [性社会史研究(性別越境・同性愛)]
漢服 [生活文化・食文化・ファッション文化論]
8月29日(日)
李琴峰さんが芥川賞の授賞式で着ていらした漢服(漢族の伝統衣装)が素敵。
私一応、着物文化論の人なのに、恥ずかしながら、漢服についてのち知識がほとんどない。
全身画像を見る限り、上半身の襖と下半身の裙の二部式のように見える。
襖(上衣)は、向かって右が上になる「右衽」(本人からすると左が前の合わせ)であり、日本の着物と同じ(日本が真似た)。
袖は、大袖で大口のように見えるが、画像では、どういう構造なのか、よくわからない。
裙は、緩い襞(ひだ)があり、やや裾広がりでスカート状に見える。
画像ではよくわからないのは帯。
裙の前に2本垂れているのが、細帯の両端なのか?
伝統衣装の構造を理解するには、自分で着てみるのが一番早いのだが、もうそういう機会はなさそうだ。
【追記】似た感じの漢服の画像
李琴峰さんが芥川賞の授賞式で着ていらした漢服(漢族の伝統衣装)が素敵。
私一応、着物文化論の人なのに、恥ずかしながら、漢服についてのち知識がほとんどない。
全身画像を見る限り、上半身の襖と下半身の裙の二部式のように見える。
襖(上衣)は、向かって右が上になる「右衽」(本人からすると左が前の合わせ)であり、日本の着物と同じ(日本が真似た)。
袖は、大袖で大口のように見えるが、画像では、どういう構造なのか、よくわからない。
裙は、緩い襞(ひだ)があり、やや裾広がりでスカート状に見える。
画像ではよくわからないのは帯。
裙の前に2本垂れているのが、細帯の両端なのか?
伝統衣装の構造を理解するには、自分で着てみるのが一番早いのだが、もうそういう機会はなさそうだ。
【追記】似た感じの漢服の画像
8月28日(土) [日常]
8月28日(土) 晴れ 東京 34.8度 湿度56%(15時)
今日も体調がイマイチで、昼間は寝ている時間が多かった。
ここしばらく、どうも1日おきに具合が良くない。
夏バテかな。
ともかく、明日一日(トークライブの司会)、頑張ろう!
今日も体調がイマイチで、昼間は寝ている時間が多かった。
ここしばらく、どうも1日おきに具合が良くない。
夏バテかな。
ともかく、明日一日(トークライブの司会)、頑張ろう!
感染者の増加基調は10~11週しか続かない [世相(新型コロナ肺炎関連)]
8月28日(土)
東京都の週間合計の底からピークまでの期間を見ると、第2~5波に共通するものが見えてくる。
第2波(2020年6~9月) 11週
第3波(2020年10月~2021年2月) 11週
第4波(2021年3~5月) 11週(アルファ株)
第5波(2021年6月~) 10週(デルタ株)
つまり、感染者の増加基調は10~11週しか続かないという現象。
私の推測では、これは人為的な施策(緊急事態宣言とか、人流の抑制とか)の影響(成果)ではなく、単にウィルスの事情なのではないだろうか?
東京都の週間合計の底からピークまでの期間を見ると、第2~5波に共通するものが見えてくる。
第2波(2020年6~9月) 11週
第3波(2020年10月~2021年2月) 11週
第4波(2021年3~5月) 11週(アルファ株)
第5波(2021年6月~) 10週(デルタ株)
つまり、感染者の増加基調は10~11週しか続かないという現象。
私の推測では、これは人為的な施策(緊急事態宣言とか、人流の抑制とか)の影響(成果)ではなく、単にウィルスの事情なのではないだろうか?
10週ぶりに、週間合計前週減 [世相(新型コロナ肺炎関連)]
8月28日(土)
今日の東京都の陽性者は3581人。
前週比-1493人(-29.4%)
6日連続の前週比減。
直近9日間で8日、前週比減。
週間合計は27799人で、前週比-5234人(-15.8%)。
週刊合計が減少になったのは、6月13日に始まる週以来、10週ぶり。
水曜 4200 5366(+27.8%) 1.125
木曜 4989 5534(+10.9%) 1.140
金曜 5773 5405(- 6.4%) 1.096
土曜 5094 5074(-0.04%) 1.081
日曜 4295 4392(+ 1.0%) 1.077
月曜 2962 2447(-17.4%) 1.063
火曜 4377 4220(- 3.6%) 1.017
水曜 5366 4228(-21.2%) 0.966
木曜 5534 4704(-15.0%) 0.936
金曜 5405 4227(-21.8%) 0.917
土曜 5074 3581(-29.4%) 0.884
今日の東京都の陽性者は3581人。
前週比-1493人(-29.4%)
6日連続の前週比減。
直近9日間で8日、前週比減。
週間合計は27799人で、前週比-5234人(-15.8%)。
週刊合計が減少になったのは、6月13日に始まる週以来、10週ぶり。
水曜 4200 5366(+27.8%) 1.125
木曜 4989 5534(+10.9%) 1.140
金曜 5773 5405(- 6.4%) 1.096
土曜 5094 5074(-0.04%) 1.081
日曜 4295 4392(+ 1.0%) 1.077
月曜 2962 2447(-17.4%) 1.063
火曜 4377 4220(- 3.6%) 1.017
水曜 5366 4228(-21.2%) 0.966
木曜 5534 4704(-15.0%) 0.936
金曜 5405 4227(-21.8%) 0.917
土曜 5074 3581(-29.4%) 0.884
北丸雄二さんの新著『愛と差別と友情とLGBRQ+』 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
8月27日(金)
北丸雄二さんから新著『愛と差別と友情とLGBRQ+』(人々舎)をいただく。
ありがとうございました。
440頁余のお弁当箱のような大著。
まず、同じく著述を業とする者として、これだけの分量を書くエネルギー(情熱)に感服。
以下、概括的な(まだ精読していない)感想。
内容のほとんどは、アメリカのゲイ現代史。
1993年から2018年前まで25年間の在米生活の見聞がベースになっている。
その期間は、クリントン(2期)、ブッシュ(息子)、オバマ(2期)、トランプの4代の大統領に及ぶ。
しかも、北丸さんは、学者・研究者ではなく、叩き上げのジャーナリスト。
視座が地についている。
そんな著者、他にはいない。
そこから生まれる豊富な情報量とリアリティこそが、本書の真骨頂であり、他に例のない稀有で貴重な記録(同時代史)になっている。
「です、ます調」の文体も読みやすく、読者に「伝える」ことへの意識の高さがわかる。
ということで、大勢の方に読んで欲しい掛け値なし、お世辞なし、忖度なしの好著である。
北丸雄二さんから新著『愛と差別と友情とLGBRQ+』(人々舎)をいただく。
ありがとうございました。
440頁余のお弁当箱のような大著。
まず、同じく著述を業とする者として、これだけの分量を書くエネルギー(情熱)に感服。
以下、概括的な(まだ精読していない)感想。
内容のほとんどは、アメリカのゲイ現代史。
1993年から2018年前まで25年間の在米生活の見聞がベースになっている。
その期間は、クリントン(2期)、ブッシュ(息子)、オバマ(2期)、トランプの4代の大統領に及ぶ。
しかも、北丸さんは、学者・研究者ではなく、叩き上げのジャーナリスト。
視座が地についている。
そんな著者、他にはいない。
そこから生まれる豊富な情報量とリアリティこそが、本書の真骨頂であり、他に例のない稀有で貴重な記録(同時代史)になっている。
「です、ます調」の文体も読みやすく、読者に「伝える」ことへの意識の高さがわかる。
ということで、大勢の方に読んで欲しい掛け値なし、お世辞なし、忖度なしの好著である。