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11月17日(火)心身不調 [日常]

11月17日(火) 晴れ  東京  20.7度  湿度44%(15時)

10時、起床。
都留文科大学のオンライン講義日なので、正常に動作しているかチェック。

朝食は、アップルパイとコーヒー。
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完全に寝不足で、新聞を読みながら眠ってしまう。

昼食は、残りご飯とJAGAの残りカレー。
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夕食はお刺身(中とろ、鯛)。
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好物のタラの白子。
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やや心身不良なので、早寝。

就寝、2時。

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武庫川女子大学でクラスター発生 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

11月17日(火)

武庫川女子大学でクラスター発生。

実は、全学と大学院で講演を頼まれているのだが、今年6月の予定が「コロナ禍」で、来年6月に延期になっている。

担当の先生(中尾賀要子准教授)には、まだ会ったことないが、何度もメールでやりとりしているので、きっと今頃、大変だろなぁ、と同情。

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武庫川女子大学 新型コロナ40人感染確認で「中央キャンパス」学生立ち入り禁止へ

兵庫県では16日、新たに40人の感染が確認されました。また、24人の感染が確認されている西宮市にある武庫川女子大学では、新たに運動部の学生や監督など16人の感染が確認され、この大学での感染者はこれで40人となりました。大学では11月17日~22日までの6日間、感染者が確認された「中央キャンパス」について学生の立ち入りを禁止しています。

この他、大阪府では73人、奈良県では11人、京都府でも11人、滋賀県では9人、和歌山県では7人の感染が確認されています。11月16日午後11時30分時点で、近畿での新規感染者は合わせて151人です。

[mbsニュース]2020年11月16日(月) 23:50配信
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20201117/GE00035772.shtml


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11月16日(月)今日も仕事 [お仕事(講義・講演)]

11月16日(月) 晴れ  東京  21.4度  湿度54%(15時)

11時、起床。

朝食は、ゴマと栗入りフランスパンとコーヒー。
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昼食は、洋梨のデニッシュ。
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夕食は、麻婆茄子を作る。
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午後、夜中、都留文科大学「ジェンダー研究1」のリアクション・コメントを読む。
講義録に「質疑応答コーナー」を加筆して、明け方、アップ。

就寝、5時半。

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「モデルナ」のワクチン有効率94.5%有効 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

11月16日(月)

「モデルナ」のワクチンは94.5%有効。

3万人以上が参加した治験で、新型コロナの症状が出たのは95人。
偽薬投与95人、ワクチン接種5人。

重症化した人が11人。
偽薬投与11人、ワクチン接種0人。

このデータだけを見たら、かなり使える(有効性大)。

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コロナワクチン、今度は「94.5%」効果 米モデルナ

米バイオ企業モデルナは16日、開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、発症を防ぐ効果が「94・5%あった」とする最終の臨床試験(治験)の暫定結果を公表した。数週間以内に、米食品医薬品局(FDA)の緊急時使用許可(EUA)を申請するとしている。

日本政府はモデルナと日本国内で販売や流通を担当する武田薬品工業との間で、国内向けに計5千万回分の供給を受ける契約を結んでいる。開発に成功すれば、来年1~6月に4千万回分、7~9月に1千万回分が供給されるという。接種回数が2回であれば、2500万人分となる。

モデルナによると、最終の第3相の治験には3万人以上が参加。2グループに分け、一方にはワクチンを2回、もう一方は偽薬を2回投与した。これまで新型コロナの症状が出たのは95人で、うち90人が偽薬、5人がワクチンを接種した人だった。重症化した人も11人いたが全て偽薬を投与された人だったという。

副反応は、倦怠(けんたい)感や筋肉痛、関節痛、接種箇所の紅斑などで、これまでのところ「明らかな安全性の懸念は報告されていない」としている。ただ、治験結果は今後、専門家の査読を受けた論文として発表するとしている。

新型コロナワクチンをめぐっては、米製薬大手ファイザーも、「90%以上の有効性があった」と発表しており、近く緊急時使用許可を申請するとしている。(香取啓介)

『朝日新聞』2020年11月17日 0時25分
https://www.asahi.com/articles/ASNCJ7X8XNCJUHBI02D.html?iref=comtop_7_02&fbclid=IwAR20c5qg7XMbm6vBlKdDksvrbScZny8UKXa28O4ydOH4GW-8lA3mJbBIIRs
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東京オリパラ、ほんとうに開催するの? [世相]

11月16日(月)

やっぱり、やるのか・・・、東京オリ&パラ。

しかも、観客を入れて。

今まで、「やる」3:「やらない」7くらいだったのが、6:4くらいに逆転した感じ。
ぎりぎり間に合ったワクチンを選手・役員に打ちまくって開催する気だろう。

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菅首相がIOCバッハ会長と会談、東京オリンピック開催を確認「実現する決意」

菅義偉首相は16日、来日中の国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長と首相官邸で会談し、東京オリンピック・パラリンピックを来夏に開催することを確認した。欧米や日本国内で新型コロナウイルスの感染が再拡大しているが、連携を緊密にして感染対策を徹底し、大会を実現する。観客を入れる方針でも一致した。

首相就任後、バッハ氏と対面で会談するのは初めて。会談で、菅首相は「来夏、人類がウイルスに打ち勝った証しと、東日本大震災から復興しつつある姿を世界に発信する復興五輪・パラリンピックとして、開催を実現する決意だ」と述べ、バッハ氏は「来年実行するとの決意を共有する。大会を人類の連帯と結束力を表すシンボルにするつもりだ。全人類はトンネルの中におり、五輪の聖火はトンネルの先の明かりになる」と応じた。

会談後、菅首相は報道陣に「観客の参加を想定した、さまざまな検討を進めていると説明した」と述べ、バッハ氏は「大会を大成功させる決意と確信を持った。観客を入れることも確信を持つことができた」と語った。

両氏は9月下旬に電話協議し、開催に向け前向きに取り組むことを確認。バッハ氏は今月11日のIOC理事会後の記者会見で、日本滞在中に中止について議論しないと明言していた。

政府は9月以降、東京都、大会組織委員会との間で設置した感染症対策調整会議で対応を協議してきた。大会を目指す国内外の選手らについては通常入国時に求めている14日間の待機措置の免除を決め、既に実施している。大会時には海外からの観客も対象に含めることを検討しており、入場の上限と併せて来春までに判断することにしている。

バッハ氏は18日まで滞在する。16日午後に東京都の小池百合子知事と会談。組織委の森喜朗会長と都内で記者会見に臨み、安全な大会開催に導く決意をアピールする見通し。17日には選手村と主会場の国立競技場を視察する。【松本晃】

『毎日新聞』2020年11月16日11時57分
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/mainichi/sports/mainichi-20201116k0000m050061000c?fbclid=IwAR328A5kQhAsrLXO9gqbmC4QlzG-E5v2VGnVxwhfrEg7OnLeMJ1WhdykaVM

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引責辞任 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

11月16日(月)

本日、「プライドハウス東京レガシー」の「歴史・文化・アーカイブ」チームを、「アーカイブ」設立に関する不手際の責任をとって、辞任(離脱)しました。

いろいろご支援いただいた皆様には、ご期待に添えず、申し訳ありませんでした。
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結婚や異性と交際していない人増加 女性は20年で1.5倍に [現代の性(一般)]

11月15日(日)

データ、講義で使う。

結婚や異性との交際をしていないという人の割合
   1992年 → 2015年
男性 40.3% → 50.8%(+10.5ポイント)
女性 27.4% → 40.7%(+13.4ポイント)

18歳~39歳の男女のうち、「異性との交際を望んでいない」という人の割合
2015年 男性25.1%、女性21.4%
収入が低い人や正規雇用ではない人などの間で、交際を望まない傾向が強い。

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結婚や異性と交際していない人増加 女性は20年で1.5倍に

日本人の若い男女のうち、結婚や異性との交際をしていない人の割合が、この20年余りの間に増え続けていて、特に女性では、およそ1.5倍に増えているという分析結果を東京大学のグループが発表しました。

これは、東京大学大学院医学系研究科の坂元晴香特任研究員のグループが発表しました。

グループでは、国の「出生動向基本調査」や国勢調査などをもとに、1992年から2015年までの20年余りの期間で、18歳から39歳の男女の結婚や交際に対する意識がどう変化したかを分析しました。

その結果、結婚や異性との交際をしていないという人の割合は年々、増加していて、1992年と2015年を比較すると、男性は40.3%から50.8%と10ポイント以上増え、女性では27.4%から40.7%とおよそ1.5倍に増えていました。

また、18歳から39歳までの男女のうち、「異性との交際を望んでいない」という人の割合は2015年の時点で、男性が25.1%、女性が21.4%となり、収入が低い人や正規雇用ではない人などの間で、交際を望まない傾向が強かったということです。

坂元特任研究員は「恋愛する、しないは個人の問題だが、もし、経済的な理由などで恋愛を諦めているのであれば、若い人の特性として片づけるのではなく、収入や雇用の環境を改善するなど、対策を検討する必要があるのではないか」と話しています。

「NHKニュース」2020年11月14日 15時59分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201114/k10012712031000.html?fbclid=IwAR35jbC88MdNwqauzQMxaOAE_RUkZmrJfwwCI9vju1gJoVyfaTquTkHlkNs
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論文の良し悪し [お仕事(講義・講演)]

11月14日(土)

野良講師ごときが言うことじゃないけど、論文て、問題提起、概念設定、資料分析が的確なら、ごちゃごちゃ書かなくても、すっきりした論旨で結論に至るものなのだ。

だから、誰が読んでも解る簡潔な論文が良い論文であることが多い。
ごちゃごちゃ書いて、論旨がわかりにくい論文は、まず結論も良くない。

古今東西、世の中の原理(仕組み)は、だいたい簡潔で、そんなに複雑怪奇なことは少ない。
複雑怪奇になるのは、いくつかの原理が絡むからであって、それを解きほぐせば(複数の)簡潔な原理になる。

論旨がわかりにくい論文は、その解きほぐしが、ちゃんとできていないのだ。


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再査読 [お仕事(古代史)]

11月14日(土)

9月に、某国立研究機関の投稿論文を査読して、かなり悩んだ末に「訂正・修正の上、再査読」というB評価をした。

再査読の依頼が来てわかったのだが、他の査読者はC評価(掲載不可)と、限りなくCに近いB評価(再査読無用)だった。
やっぱり、そうだろうなぁ、という感じ。

で、結局、いちばん甘い評価をした私の「ホモソーシャルな関係性を指摘するならそれが形成された『場』が重要」(なのにそこにぜんぜん触れていない)という指摘に対して「他日を期す(他の論文で書く)」という、事実上のゼロ回答。

これでは、もうどうしようもない。
再査読はC評価に。

若い女性研究者なので、なんとか頑張って欲しいと思い、温情をかけたのだが、残念な結果に。
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東京の専門家につなぐルートがない [現代の性(性別越境・性別移行)]

11月14日(土)

昨日、「レガシー」に性別違和を持つお子さんがいる親御さんが2組、みえていた。

私はスタッフではないし、研修も受けていないので、正式の相談には応えてはいけないのだけど、かなり専門的な質問だったので、知識と情報を提供した。

性別違和、とくに思春期以前の性別違和の問題は、かなり難しく、どうしても専門家の助力が必要になる。

「レガシー」の「ウェルネスサポート・チーム」の研修の、この方面の講師は、京都の土肥いつきさんと大阪の康純先生。
ご両所とも、経験・見識は申し分なく、講師として適任だが、東京在住方の相談に関西の先生を紹介するのは、やはりためらわれる。

東京の専門家につなぐルートを作っておかないと、まずいのではないだろうか?

【追記】
う~ん、今、思い返すと、「知らんふり」していた方が良かったのかなぁ?
【追記2】
そもそも私が口を挟んではいけないことだった。

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