論文の良し悪し [お仕事(講義・講演)]
11月14日(土)
野良講師ごときが言うことじゃないけど、論文て、問題提起、概念設定、資料分析が的確なら、ごちゃごちゃ書かなくても、すっきりした論旨で結論に至るものなのだ。
だから、誰が読んでも解る簡潔な論文が良い論文であることが多い。
ごちゃごちゃ書いて、論旨がわかりにくい論文は、まず結論も良くない。
、
古今東西、世の中の原理(仕組み)は、だいたい簡潔で、そんなに複雑怪奇なことは少ない。
複雑怪奇になるのは、いくつかの原理が絡むからであって、それを解きほぐせば(複数の)簡潔な原理になる。
論旨がわかりにくい論文は、その解きほぐしが、ちゃんとできていないのだ。
野良講師ごときが言うことじゃないけど、論文て、問題提起、概念設定、資料分析が的確なら、ごちゃごちゃ書かなくても、すっきりした論旨で結論に至るものなのだ。
だから、誰が読んでも解る簡潔な論文が良い論文であることが多い。
ごちゃごちゃ書いて、論旨がわかりにくい論文は、まず結論も良くない。
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古今東西、世の中の原理(仕組み)は、だいたい簡潔で、そんなに複雑怪奇なことは少ない。
複雑怪奇になるのは、いくつかの原理が絡むからであって、それを解きほぐせば(複数の)簡潔な原理になる。
論旨がわかりにくい論文は、その解きほぐしが、ちゃんとできていないのだ。
2020-11-16 01:29
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