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今夜は仙台泊まり [旅]

6月29日(土)
(続き)
19時40分、懇親会場を辞去。

みなとみらい線新高島駅から、横浜経由JR東海道線で東京駅へ。
20時44分発の東北新幹線「やまびこ159号」に乗車。
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ちょっと、補給。
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「ベッカーズ」のバジルチキンサンド&コーヒー。

車中は、コメント票読みと居眠り。

22時49分、仙台駅に到着。
仙台は小雨。
23時過ぎ、東口駅前の「ダイワロイネットホテル仙台」にチェックイン。

さすがに疲労感が強く、メールチェックだけしてベッドへ。

就寝、0時前。

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6月29日(土)「化粧文化研究者ネットワーク」の50回記念講演会 [お勉強(研究会)]

6月29日(土)  雨  横浜  21.7度  湿度93%(15時)

9時、起床。
朝食はアップルパイとコーヒー。
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今日は「化粧文化研究者ネットワーク」の50回記念講演会(横浜)。
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この研究会になぜ私が参加しているのか?微妙なのだが、それはともかくとして、この研究会に出席する日のメイクは、いつもより緊張する。

なぜって、メンバーには、資生堂の伝説的なメイキャッパーの先生とかがいるので。

今日は、まずまず良いと思います具合にできた。

11時半、家を出る。
武蔵小杉駅構内の「しぶそば」で昼食。
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↑ 冷しかき揚げそば(420円)

東急東横線・みなとみらい線で新高島駅へ。
2番出口を出てすぐの巨大なビル「資生堂S/PARK(エスパーク)」へ。
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中に入ると、広い!
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「横浜・みなとみらい」に2019年4月にオープンしたばかり。
木材を多用したデザインも素敵。
1階におしゃれなカフェがあり、2階はミュージアム。
3階のホールも、空間の余裕を意識して大きくとったデザイン。
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13時半、「化粧文化研究者ネットワーク50回記念講演会」開会。
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来賓の挨拶の後、北山晴一先生(ネットワーク代表 立教大学名誉教授の基調講演「ひとはなぜ化粧をするのか~化粧文化研究の広がり」。

ちょっと、時間が足りず、もっとお話をうかがいたかった。

小休憩の間に、ご無沙汰している「日本顔学会」原島博先生(東京大学特任教授)にご挨拶。

14時45分~ 講演3題「化粧と化粧文化研究の<現場>から」
1)「変える・彩る 顔と身体」
山本 芳美さん(都留文科大学教授 文化人類学)
研究者としての生い立ち。
台湾でのフィールドワークなど、今までうかがってなかったお話が多く、興味深かった。
ちなみに、日本人のタトゥー率は1.6~2.3%、欧米人はその10倍以上で20~30%以上とのこと。

2)「美しく加齢メイクをつくる技術」
江川 悦子さん((株)メイクアップディメンションズ代表 特殊メイクアップアーティスト)
特殊メイクの素材がラバー系からシリコン系に代わって、技術的に大きく進歩したとのこと。
顔の老けメイクもすごいが、感心したのは手の老けメイク、とてもリアル。

3)「お客さまに寄り添うモノづくり」
池田 智子さん((株)資生堂グローバルイノベーションセンター 化粧品開発センター)
化粧品の製品開発のリアルなお話で、とくにパウダーとリキッドの中間のクッション・ファンデーションの開発についてのお話。
資生堂の「つや玉ファンデーション」(篠原涼子さんのCM)欲しくなった。

講演としては短時間だったが、お三方それぞれのお話で多彩な印象。
休憩をはさんで、15時50分からパネルディスカッション「生活のなかの化粧、生活を超える化粧」。
米澤泉さん(甲南女子大学教授)の巧みな司会で、ほど時間内に納まる。

18時、1階のカフェで、懇親会。
いろいろな方とお話しできて楽しかった。
(続く)
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奈良女子大、2020年度からトランスジェンダー女子受験生を受け入れ [現代の性(性別越境・性別移行)]

6月28日(金)

奈良女子大が、2020年度からトランスジェンダー女子受験生の受け入れることを、正式に発表。

昨年7月に発表したお茶の水女子大学に次いで2校目。
これで、2校しかない国立の女子大学の足並みが揃った。

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女性自認の学生受け入れ 奈良女子大、出願資格拡大

奈良女子大(奈良市)の今岡春樹学長は28日、記者会見を開き、戸籍上は男性でも自身の性別が女性と認識しているトランスジェンダーの学生を来年4月から受け入れる方針を明らかにした。

国立の女子大はお茶の水(東京)と2校だけで、お茶の水は既に来年4月からの受け入れを表明している。同じ国立大として歩調を合わせた形。

これまでは入試の出願資格を「女子」としていたが、「女性としての性自認を持つトランスジェンダー女性」にも広げる。過去10年間に当事者とみられる人から入学相談が3件寄せられていたが、全て出願資格を理由に断っていた。

「共同通信」2019/6/28 16:48 (JST)6/28 16:53 (JST)updated
https://this.kiji.is/517245524685833313?c=39546741839462401





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6月28日(金)論文2本を送信 [お仕事(執筆)]

6月28日(金)  曇り  東京  30.7度  湿度74%(15時)

11時、起床。
朝食は、ダークチェリーパイとコーヒー。
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月末締切りの論文の手直し(2本)を確認。
編集者に送信。
これで、青森に行ける。

昼食は、納豆ご飯。
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週末の青森行きの準備。

今年は、土曜日に横浜で外せないイベントがあり、その懇親会を途中で抜けて、東京駅経由で新幹線で仙台へ移動して一泊。

日曜日の朝、新幹線で新青森駅へ。
在来線に乗り換えて、11時過ぎに青森駅に到着の予定。
で、13時から「青森レインボーパレード」に参加する。

青森のパレードに参加するのは昨年に続いて2度目。
翔子さん、実穂さんはじめ、いろいろな方に会えるのが楽しみ。

夕食は、麻婆茄子を作る。
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髪の部分染め。
お風呂に入って髪を洗う。

就寝、2時。

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6月27日(木)論文「新宿二丁目「ゲイタウン」の形成過程」の手直し作業 [お仕事(執筆)]

6月27日(木)  曇り  東京  28.7度  湿度70%(15時)

11時、起床。
朝食は「Joel Robuchon」のパンとコーヒー。
レモンクリーム。
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オレンジデニッシュ。
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月末締切りの論文「新宿二丁目「ゲイタウン」の形成過程」の手直し作業。

遅い昼食は、素麺を茹でる。
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ミニトマト。
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家猫さんが買ってきた麩饅頭。
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夕食は、お刺身(まぐろ中とろ、シマアジ)。
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牛すじ煮込み。
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鶏のから揚げ。
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鶏飯お握り。
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夜中も論文の手直し。
4時、なんとか完了。

就寝、5時。
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『夕刊フジ』の参議院選挙予想 [政治・選挙]

6月27日(木)

安倍ちゃんシンパの『夕刊フジ』の参議院選挙予想。

   選挙区 比例区   計
自民  37  18  55(-11)
公明   7   7  14(+ 3)
維新   3   4   7(+ 1)
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立民  13  12  25(+16)
国民   2   3   5(- 3)
共産   2   4   6(ー 2)
れいわ  1   1   2(+ 1)
社民   0   1   1(± 0)
無所属  9   0   9(+ 4)

無所属はほとんど野党系。

公明党にちょっと甘い気がするが、現状では、まあ、こんなものかなと思う。

今後「年金」問題が争点になれば、1人区で勝敗がひっくり返る所が出てきて自民がさらに減り、比例区で立民が増える。

それでも、非改選議席と合わせて、与党が過半数(123議席)を維持するのは確実。

しかし、憲法改正の発議に必要な3分の2(164議席)には、維新を合わせても、大きく(10議席以上)届かないだろう。

ということで、安倍ちゃんの「改憲」の野望は潰える。

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6月26日(水)論文「日本における性別移行法をめぐる諸問題」の手直し作業 [お仕事(執筆)]

6月26日(水) 曇りのち晴れ  東京  28.9度  湿度67月分%(15時)

「月末締切りです!」
と何度も、高飛車なメールを送ってくる編集者に、
「できねぇもんはできねぇんだよ!」
という返信を送りたい欲求にかられている。

今晩(というか明け方には)できるけど。

ということで、夜中、2時半、論文「日本における性別移行法をめぐる諸問題」手直し作業、完了。
編者のアドバイスに従って、第1稿に3500字以上加筆して15500字に。


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日米安保条約を破棄して困るのは・・・ [軍事]

6月25日(火)

アメリカ軍は太平洋戦争(対日戦)で勝利したが、それでも10万人以上の戦死者を出した。

世界に誇るアメリカ海軍の正規空母を沈めたのは、今に至るまで日本だけ。
しかも4隻(レキシントン、ヨークタウン、ワスプ、ホーネット)も。

ハワイ・真珠湾の悪夢に始まり、玉砕した日本軍(海軍陸戦隊)より多数の戦死者を出したマキン(ギルバート諸島ブタリタリ環礁)の戦、日本軍の徹底抗戦に苦しみ小さな島を奪取するのに7000人近い戦死者を出した硫黄島の戦、15000人の戦死者を出した沖縄の激戦、命を捨てて飛行機ごと突っ込んでくる「カミカゼ」の恐怖。

総合力で圧勝したものの、「もう日本とは戦いたくない」というのがアメリカ軍の本音だった。

そして、それが戦後のアメリカの対日戦略の基本になった。

日本には、核兵器、正規空母などアメリカを脅かす兵器はもたせない。
その代わり、日本の防衛はアメリカ軍が面倒を見る。
それが日米安保条約であり、そうした歴史的経緯を踏まえているからこそ片務的(アメリカからしたら不平等)なのだ。

そこらへんの歴史と経緯が、トランプ大統領の頭脳では理解できないのだろう。

日米安保条約を破棄した結果、日本が独自に本格的な軍備増強に踏み切れば、困るのはアメリカなのだ。

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トランプ氏、日米安保破棄に言及か 私的会話で 米報道

米ブルームバーグ通信は24日、トランプ大統領が最近、親しい人物との私的な会話のなかで、日米同盟の基盤となる日米安全保障条約は不平等として、破棄する可能性について言及したと報じた。日本が他国から攻撃を受けると米国が防衛の義務を負うのに、日本には米国を防衛する必要がないことを「一方的」などと批判したという。

同通信は事情に詳しい3人の関係者の話として報じた。トランプ氏は日米安保条約の破棄を語ったが、具体的な動きはなく、複数の米政府当局者も「そのような動きはあり得ない」と指摘しているという。

日米安保条約では「日本国の施政の下にある領域」での武力攻撃について、日本と米国が「共通の危険に対処するように行動することを宣言する」と明記。米国には集団的自衛権を行使して日本を防衛する義務があり、日本には米軍に基地を提供する義務がある。

同通信によると、トランプ氏は日米両政府が進める沖縄の米軍基地の一部返還について、「土地の収奪」として金銭補償を日本側に求める考えも示したという。特に、2022年度以降の返還で安倍政権とオバマ前政権が合意した米軍普天間飛行場(宜野湾市)の土地は、約100億ドル(約1兆700億円)もの価値があると発言したという。

また、トランプ氏は24日、米国とイランの緊張が高まっている原油輸送の要所、中東ホルムズ海峡について、「中国は原油の91%、日本は62%、他の多くの国々も同様に海峡経由で輸入している。なぜ我々が他国のために無報酬で航路を守っているのか。こうした国々は常に危険な旅をしている自国の船舶を(自国で)守るべきだ」とツイッターで訴えた。その上で「米国は最大のエネルギー生産国になっており、そこ(ホルムズ海峡)にいる必要はない」と強調した。

トランプ氏は、「米国は世界の警察官ではない」というのが持論。米軍の外国駐留は公金の無駄遣いとして、同盟国に「公平な負担」を求めるなど、同盟関係を軽視する発言をこれまで繰り返してきた。

一方、菅義偉官房長官は25日午後の記者会見で、同通信の報道について「報道にあるような話は全くない。米大統領府からも米国政府の立場と相いれないという確認を受けている」と述べた。日米安保条約の意義については「日米同盟関係の中核をなすものであると考えている」と強調した。(ワシントン=土佐茂生)

「朝日新聞」2019年6月25日19時43分
https://digital.asahi.com/articles/ASM6T4SD8M6TUHBI021.html?rm=524
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6月25日(火)明治大学文学部「ジェンダー論」第10講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(2)―身体と装いの間―」」 [お仕事(講義・講演)]

6月25日(火) 曇りのち晴れ  東京  27.3度  湿度60%(15時)

9時、起床。
朝食はラズベリーデニッシュとコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
化粧と身支度。
白地に黒のアニマル柄のロングチュニック(3分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ベージュのバッグ。

11時、家を出る。
小学校の塀の草むらに昼顔が咲いている。
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東急目黒線から都営地下鉄三田線に入り、神保町駅で下車。
今日も1本早い電車に乗れたので、靖国通り沿いの「ドトール」で昼食を済ます。
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今日は、海老とアボガドのミラノサンド。
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アボガド、けっこう入っている。もっと海老・・・。

12時25分、明治大学(駿河台)に到着。
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レジュメは420部×2枚=840枚を印刷。
講義開始30分前に教室に運び、設置。
講師控え室に戻って前回の出欠記入。

13時30分、講義開始。
まず、単位レポートについて説明.

第9講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」の残りを解説。

1 衣服の機能
(1)性器の隠蔽
(2)身体の保護・保温
(3)着心地・運動性
 (Topic1)貴族女性のドレスと運動性
(4)性別(ジェンダー)指標
---------------------(ここから)---------------------
 (Topic2)「モテ服」の不思議 
 (Topic3)「お立ち台ギャル」は誘っているのか?
(5)身分指標
 (Topic4) 武士は、なぜちゃんと着衣しているのか?
 (Topic5) 欧米における娼婦の記号  
(6)自己表現 
 (Topic6)  ふたたび、性的誘引か、自己表現か

続いて、第10講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(2)―身体と装いの間―」に入る。
1 「衣服」の構成要素 ―どこまでが装い?どこからが身体?―
 (1)服
 (2)装身具
 (3)身体装飾
 (4)身体変工
----------------(ここまで)-----------------
2 ファッションとジェンダーの構造
 (1)裸体と着衣のジェンダー&セクシュアリティの構造
 (2)「見えない強制」の構造―「させられている」のか「しているのか」?―

少し積み残しが減ったが、まだまだ。解消できない。
来週、頑張ろう!

15時10分、終了。
講師控え室に戻り、残りレジュメの整理。
続いて、コメント票の整理。

ところで、今日の講義、教壇に上がって見渡して、
「ん?多い」
いつもは、両翼に空席が目立つが、今日はけっこう埋まっている。
最前列にすわる学生はほとんどいないが、今日は遅れて来た学生が座る場所がなく、何人も最前列に座っている。

先週の講義が終わるときに、
「来週は、課題レポートの話をします」
と言ったせいかも。

回収したコメント票の篤さを測ってみたら3.5mm。
いつもより5mm厚い。
たぶん30~40人多かったと思う。

で、ちょっと不安になる。
レポート提出の最終講義日は、おそらく出席者が420~430人くらいになると予想される。
そうなると、480人定員の大講堂が、けっこうぎちぎちになるかもしれない。

17時、辞去。
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駿河台下の「丸亀製麺」へ。
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↑ かけ(並)+長茄子天+鶏天=290+130+150=570円
「うどん札」が5枚たまったので、100円引き。

武蔵小杉駅前の「エクセルシオールカフェ」で休憩。
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18時半、帰宅。

夕食は、少し上等の牛肉を炒める。
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野菜のオリーブオイル焼き。
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レタス。
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お風呂に入って温まる。

就寝、2時。


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6月24日(月)コメント票を読む [日常]

6月24日(月)  雨  東京  21.0度  湿度97%(15時)

10時、起床。
朝食は、洋梨のデニッシュとコーヒー。
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ブログ「日記」の整理。

昼食は、「JAGA」の残りカレー&ナン。
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午後~夜、コメント票読み。
夕方、明日の講義の準備。

夕食は、鶏肉の炒め煮。
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野菜のオリーブオイル焼き。
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お風呂に入って、髪を洗う。

就寝、2時半。

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