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6月25日(火)明治大学文学部「ジェンダー論」第10講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(2)―身体と装いの間―」」 [お仕事(講義・講演)]

6月25日(火) 曇りのち晴れ  東京  27.3度  湿度60%(15時)

9時、起床。
朝食はラズベリーデニッシュとコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
化粧と身支度。
白地に黒のアニマル柄のロングチュニック(3分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ベージュのバッグ。

11時、家を出る。
小学校の塀の草むらに昼顔が咲いている。
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東急目黒線から都営地下鉄三田線に入り、神保町駅で下車。
今日も1本早い電車に乗れたので、靖国通り沿いの「ドトール」で昼食を済ます。
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今日は、海老とアボガドのミラノサンド。
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アボガド、けっこう入っている。もっと海老・・・。

12時25分、明治大学(駿河台)に到着。
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レジュメは420部×2枚=840枚を印刷。
講義開始30分前に教室に運び、設置。
講師控え室に戻って前回の出欠記入。

13時30分、講義開始。
まず、単位レポートについて説明.

第9講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」の残りを解説。

1 衣服の機能
(1)性器の隠蔽
(2)身体の保護・保温
(3)着心地・運動性
 (Topic1)貴族女性のドレスと運動性
(4)性別(ジェンダー)指標
---------------------(ここから)---------------------
 (Topic2)「モテ服」の不思議 
 (Topic3)「お立ち台ギャル」は誘っているのか?
(5)身分指標
 (Topic4) 武士は、なぜちゃんと着衣しているのか?
 (Topic5) 欧米における娼婦の記号  
(6)自己表現 
 (Topic6)  ふたたび、性的誘引か、自己表現か

続いて、第10講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(2)―身体と装いの間―」に入る。
1 「衣服」の構成要素 ―どこまでが装い?どこからが身体?―
 (1)服
 (2)装身具
 (3)身体装飾
 (4)身体変工
----------------(ここまで)-----------------
2 ファッションとジェンダーの構造
 (1)裸体と着衣のジェンダー&セクシュアリティの構造
 (2)「見えない強制」の構造―「させられている」のか「しているのか」?―

少し積み残しが減ったが、まだまだ。解消できない。
来週、頑張ろう!

15時10分、終了。
講師控え室に戻り、残りレジュメの整理。
続いて、コメント票の整理。

ところで、今日の講義、教壇に上がって見渡して、
「ん?多い」
いつもは、両翼に空席が目立つが、今日はけっこう埋まっている。
最前列にすわる学生はほとんどいないが、今日は遅れて来た学生が座る場所がなく、何人も最前列に座っている。

先週の講義が終わるときに、
「来週は、課題レポートの話をします」
と言ったせいかも。

回収したコメント票の篤さを測ってみたら3.5mm。
いつもより5mm厚い。
たぶん30~40人多かったと思う。

で、ちょっと不安になる。
レポート提出の最終講義日は、おそらく出席者が420~430人くらいになると予想される。
そうなると、480人定員の大講堂が、けっこうぎちぎちになるかもしれない。

17時、辞去。
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駿河台下の「丸亀製麺」へ。
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↑ かけ(並)+長茄子天+鶏天=290+130+150=570円
「うどん札」が5枚たまったので、100円引き。

武蔵小杉駅前の「エクセルシオールカフェ」で休憩。
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18時半、帰宅。

夕食は、少し上等の牛肉を炒める。
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野菜のオリーブオイル焼き。
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レタス。
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お風呂に入って温まる。

就寝、2時。


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