これがW杯に行くチームか? 日本vsガーナ戦 [スポーツ]
5月30日(水)
W杯ロシア大会まであと半月、国内最後の調整の機会であるサッカー・キリンチャレンジカップ、日本vsガーナ戦。
え~? 本当にスリー・バック、やるの? 今になって基本フォーメーションをチェンジ?
って思ってたら、前半8分、ガーナにあっさりFKを決められる。
まあ、ガーナはW杯には出られないけどFIFAランク50位、日本はW杯に出るけど60位だから、ガーナの方が格上なのだけどね。
前半、0ー1で終了。
なんか、日本代表じゃなく、ガンバ大阪の試合を見てる気がしてきた。
後半5分、ガーナにPKを与え、決められる。
これで、0-2。
後半はフォー・バックに戻す。
本番半月前に試行錯誤かぁ。
結局、いいところなく、0-2で惨敗。
言い訳。
雨でピッチ・コンディションが悪かった(←ガーナも同じにゃ)。
海外のチームから帰国した選手の体調が整わなかった(←ガーナの選手はどこから来たにゃ?)。
猫にも通用しない。
ところで、明日のW杯代表メンバーが発表される。
現在の26人から3人が落とされて23人に絞られる。
GKは別として、今日の試合で出番がなかった選手が、落選候補か。
DFは遠藤(浦和)、植田(鹿島)あたり。
酒井宏(マルセイユ)は外れないだろう。
MFは乾(エイバール)、三竿(鹿島)。
今日、途中出場したがいいところなかった井手口(クルトゥラン・レオネサ)も安泰ではない。
FWは浅野(ハノーバー)か。
DFは怪我のリスクが高いから多めに連れて行くだろう。
落選候補は、怪我でコンディションが悪い乾、出番がない三竿、使い方が限られる浅野か。
結局、惨敗した4年前のブラジル大会と大差ないメンバー。
4年間、ほとんど進歩がなかったということ。
私は、前回大会で惨敗した直後から「チーム立て直しには、まず本田を外すべし」と言ってきたが、実際はその逆で、本田を外そうとしたハリルホジッチ監督が首になった。
まあ、そういうことなので、ロシア大会の日本代表には期待しない。
W杯ロシア大会まであと半月、国内最後の調整の機会であるサッカー・キリンチャレンジカップ、日本vsガーナ戦。
え~? 本当にスリー・バック、やるの? 今になって基本フォーメーションをチェンジ?
って思ってたら、前半8分、ガーナにあっさりFKを決められる。
まあ、ガーナはW杯には出られないけどFIFAランク50位、日本はW杯に出るけど60位だから、ガーナの方が格上なのだけどね。
前半、0ー1で終了。
なんか、日本代表じゃなく、ガンバ大阪の試合を見てる気がしてきた。
後半5分、ガーナにPKを与え、決められる。
これで、0-2。
後半はフォー・バックに戻す。
本番半月前に試行錯誤かぁ。
結局、いいところなく、0-2で惨敗。
言い訳。
雨でピッチ・コンディションが悪かった(←ガーナも同じにゃ)。
海外のチームから帰国した選手の体調が整わなかった(←ガーナの選手はどこから来たにゃ?)。
猫にも通用しない。
ところで、明日のW杯代表メンバーが発表される。
現在の26人から3人が落とされて23人に絞られる。
GKは別として、今日の試合で出番がなかった選手が、落選候補か。
DFは遠藤(浦和)、植田(鹿島)あたり。
酒井宏(マルセイユ)は外れないだろう。
MFは乾(エイバール)、三竿(鹿島)。
今日、途中出場したがいいところなかった井手口(クルトゥラン・レオネサ)も安泰ではない。
FWは浅野(ハノーバー)か。
DFは怪我のリスクが高いから多めに連れて行くだろう。
落選候補は、怪我でコンディションが悪い乾、出番がない三竿、使い方が限られる浅野か。
結局、惨敗した4年前のブラジル大会と大差ないメンバー。
4年間、ほとんど進歩がなかったということ。
私は、前回大会で惨敗した直後から「チーム立て直しには、まず本田を外すべし」と言ってきたが、実際はその逆で、本田を外そうとしたハリルホジッチ監督が首になった。
まあ、そういうことなので、ロシア大会の日本代表には期待しない。
13000字を4500字になんて無理! [お仕事(執筆)]
5月29日(火)
(続き)
夜中、仕事。
31日は、3月に開催された「GID(性同一性障害)学会第20回研究大会」の二次抄録(学会誌に掲載)の締切。
13000字以上もある講演録を4500字にしなければならない。
無理!
それと、学会誌の編集事務を担当しているのが岡山大学のN塚教授の研究室で、私、講演でN塚教授をボロクソに言っている。
言葉はその場で消えるが、やはり文字に残すのはまずかろう。
そこは「大人の判断」。
でも、拙ブログ掲載の講演録は、そのまま(笑)
(続き)
夜中、仕事。
31日は、3月に開催された「GID(性同一性障害)学会第20回研究大会」の二次抄録(学会誌に掲載)の締切。
13000字以上もある講演録を4500字にしなければならない。
無理!
それと、学会誌の編集事務を担当しているのが岡山大学のN塚教授の研究室で、私、講演でN塚教授をボロクソに言っている。
言葉はその場で消えるが、やはり文字に残すのはまずかろう。
そこは「大人の判断」。
でも、拙ブログ掲載の講演録は、そのまま(笑)
5月29日(火)明治大学文学部「ジェンダー論」第7講「トランスジェンダーと社会(前半)」 [お仕事(講義・講演)]
5月29日(火) 曇り 東京 27.6度 湿度51%(15時)
9時、起床。
6時間、眠ったはずなのに、起き抜けの体調が良くない。
なかなかエンジンがかからず困る。
で、水分と塩分を補充し、ビタミンB1を飲んだら、だいぶ回復。
なんとか講義に行けそう。
要は、苦手な高温多湿の季節になったということだ。
朝食はマンゴーデニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
化粧と身支度。
濃紺の地に白の不思議な模様のチュニック(6分袖)、裾にラインストーンが入った黒のレギンズ(6分)、黒のサンダル、ワインレッドのトートバッグ。
11時15分、家を出る。
東急東横線から都営地下鉄三田線に入り、神保町駅で下車。
12時25分、明治大学(駿河台)に到着。
レジュメは340部×3枚を印刷。
講義開始30分前に、2回に分けて教室に運び、設置。
講師控え室に戻って腹ごしらえ。
玄米お握り+和風鶏唐揚げ。
13時30分、講義開始。
まずたくさん残っている第6講「L/G/B/Tとは何か ―性的マイノリティをめぐる諸問題―」を解説。
1 L/G/B/Tとは?
(1)言葉の意味
(2)言葉の歴史
(3)言葉の問題性
(4)「SOGI」(ソジ)もしくは「SOGIE」(ソジィ)
(5)「13人に1人」は眉唾? ―数的把握の困難―
2 同性愛者(L/G)にとっての諸問題
(1)同性パートナーシップとは?
----------------(ここから)-----------------
(2)同性婚とは?
(3)同性愛者が「子どもを育てる」こと
(4)貧富の差の拡大(階層分化)と老後問題
3 バイセクシュアル(B)にとっての諸問題
(1)Bの不在
(2)B研究の遅れ
4 トランスジェンダー(T)にとっての諸問題
(1)Tの意味
(2)性別移行と生殖権
(3)就労差別
(4)Trans-manのダークビジネス問題
5 「Xジェンダー」について
残り40分で、第7講「トランスジェンダーと社会(前半)」に入る。
ここから応用編。
1 トランスジェンダーの基本定義
2 「第三の性」(Third Gender)の存在
----------------(ここまで)-----------------
3 性別越境者の職能
4 日本におけるトランスジェンダーの歴史 ―その職能を中心に―
(1)トランスジェンダーの職能
※女装を伴う祭礼
(2)トランスジェンダーの職能の展開
5 「双性原理」について
(1)「双性原理」とは何か
(2)「双性原理」と「聖」・「賤」
今日も、いろいろしゃべってしまい、大量に積み残し。
来週、頑張ろう!(←こればっかりにゃん)
15時10分、終了。
講師控え室に戻り、佐々木先生とおしゃべりしながら残りレジュメの整理。
続いて、コメント票の整理。
16時10分、辞去。
神保町駅から東京メトロ半蔵門線(渋谷駅乗換)東急東横線で学芸大学駅へ。
東口商店街の「ドトール」で休憩。
宅急便の受け取り。
18時半、自宅最寄り駅で家猫さんと待ち合わせ。
買い物をして一緒に帰る。
19時15分、帰宅。
夕食はお刺身(かつお、かんぱち)。
あさりのお汁。
食後、1時間ほど仮眠。
お風呂に入って温まる。
(続く)
9時、起床。
6時間、眠ったはずなのに、起き抜けの体調が良くない。
なかなかエンジンがかからず困る。
で、水分と塩分を補充し、ビタミンB1を飲んだら、だいぶ回復。
なんとか講義に行けそう。
要は、苦手な高温多湿の季節になったということだ。
朝食はマンゴーデニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
化粧と身支度。
濃紺の地に白の不思議な模様のチュニック(6分袖)、裾にラインストーンが入った黒のレギンズ(6分)、黒のサンダル、ワインレッドのトートバッグ。
11時15分、家を出る。
東急東横線から都営地下鉄三田線に入り、神保町駅で下車。
12時25分、明治大学(駿河台)に到着。
レジュメは340部×3枚を印刷。
講義開始30分前に、2回に分けて教室に運び、設置。
講師控え室に戻って腹ごしらえ。
玄米お握り+和風鶏唐揚げ。
13時30分、講義開始。
まずたくさん残っている第6講「L/G/B/Tとは何か ―性的マイノリティをめぐる諸問題―」を解説。
1 L/G/B/Tとは?
(1)言葉の意味
(2)言葉の歴史
(3)言葉の問題性
(4)「SOGI」(ソジ)もしくは「SOGIE」(ソジィ)
(5)「13人に1人」は眉唾? ―数的把握の困難―
2 同性愛者(L/G)にとっての諸問題
(1)同性パートナーシップとは?
----------------(ここから)-----------------
(2)同性婚とは?
(3)同性愛者が「子どもを育てる」こと
(4)貧富の差の拡大(階層分化)と老後問題
3 バイセクシュアル(B)にとっての諸問題
(1)Bの不在
(2)B研究の遅れ
4 トランスジェンダー(T)にとっての諸問題
(1)Tの意味
(2)性別移行と生殖権
(3)就労差別
(4)Trans-manのダークビジネス問題
5 「Xジェンダー」について
残り40分で、第7講「トランスジェンダーと社会(前半)」に入る。
ここから応用編。
1 トランスジェンダーの基本定義
2 「第三の性」(Third Gender)の存在
----------------(ここまで)-----------------
3 性別越境者の職能
4 日本におけるトランスジェンダーの歴史 ―その職能を中心に―
(1)トランスジェンダーの職能
※女装を伴う祭礼
(2)トランスジェンダーの職能の展開
5 「双性原理」について
(1)「双性原理」とは何か
(2)「双性原理」と「聖」・「賤」
今日も、いろいろしゃべってしまい、大量に積み残し。
来週、頑張ろう!(←こればっかりにゃん)
15時10分、終了。
講師控え室に戻り、佐々木先生とおしゃべりしながら残りレジュメの整理。
続いて、コメント票の整理。
16時10分、辞去。
神保町駅から東京メトロ半蔵門線(渋谷駅乗換)東急東横線で学芸大学駅へ。
東口商店街の「ドトール」で休憩。
宅急便の受け取り。
18時半、自宅最寄り駅で家猫さんと待ち合わせ。
買い物をして一緒に帰る。
19時15分、帰宅。
夕食はお刺身(かつお、かんぱち)。
あさりのお汁。
食後、1時間ほど仮眠。
お風呂に入って温まる。
(続く)