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5月11日(金)明治大学文学部(和泉)「身体と社会」第4講「セクシュアリティの基礎(2)ーセクシュアリティの構成要素ー」 [お仕事(講義・講演)]

5月11日(金)  晴れ  東京  22.4度  湿度54%(15時)

8時半、起床。
朝食はマンゴーデニッシュとコーヒー。
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11時25分、家を出る。
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東急東横線(渋谷駅乗換)京王井の頭線で明大前駅下車。
12時30分、明治大学和泉キャンパスに到着。
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↑ 新緑が美しい。

レジュメは180部、印刷。

13時、レジュメのセッティングと機材の確認のために教室へ。
講師控え室に戻って腹ごしらえ。
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13時30分、「身体と社会」の講義開始。
まず、第3講「セクシュアリティの基礎(1)ーセクシュアリティの構築性ー」の残りを解説。
1 セクシュアリティ(Sexuality)とは何か?
2 セクシュアリティの構築性
--------------(ここから)------------------
3 セクシュアリティにおける「正常」と「異常」の問題性
4 セクシュアリティ観の変遷

続いて、第4講「セクシュアリティ論の基礎(2)―セクシュアリティの構成要素 性的指向・性幻想・性的嗜好、そして性行動―」に入る。

1 性的指向 セクシュアル・オリエンテーション(Sexual Orientation)
2 性幻想 セクシュアル・ファンタジー(Sexual Fantasy)
3 性的嗜好 セクシュアル・プレファランス (Sexual Preference)
--------------(ここまで)------------------
4 性的指向と性的嗜好の関係

15時10分、終了。

講師控え室で、残りレジュメの整理。
今日の出席者は142人ほどで、やや少ない。
コメント票の整理。

15時50分、辞去。

「なか卯」で、ざるうどん(390円)。
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ちょっと割高感。
(続く)
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5月10日(木) [お仕事(執筆)]

5月10日(木)

「裂けるチーズ」を左手で裂こうとしたら、できない。
左の指の力がすごく落ちている。
人差し指と中指を曲げると痛い。ちょっと困ったなぁ。
持病の頸肩腕症候群の悪化。
原稿書きの職業病。

お風呂入って温めながらマッサージしたら、少し良くなったので、原稿執筆。

夜中、締切を大きく(10日ほど)超過していた『ジェンダー史学』の「書籍紹介」原稿を、やっと書き上げて送稿(1600字)。

遅れた原因は、3月くらいからずっと多忙が続き、執筆時間がとれなかったこともあるが、「書評」ではなく「紹介」なので、批判的な記述は控えなければならず、それがけっこう心理的にストレスだったこともある。

まあ、とりあえず義理は果たしたが、自分には向いていない仕事だと、あらためて思った。

で、次は、月刊『東京人』の巻頭エッセーの校正。
でも、腕が痺れている(左手は少し良くなったが、今度は右手がおかしい)から、寝ようかな。


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