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皇室に長寿の遺伝子をもたらした人 [世相]

12月23日(木)

上皇陛下の米寿をお祝い申し上げます。

ところで、皇室に長寿の遺伝子をもたらした人は誰なのだろう?
昭和天皇(87歳)、秩父宮(50歳)、高松宮(82歳)、三笠宮(100歳)
結核で亡くなられた秩父宮さま以外は、当時の男性としては長命。

しかし、大正天皇(47歳)、明治天皇(59歳)は長命ではない。
ということは、昭和天皇の母系からか?

昭和天皇の母君である貞明皇后(九条節子)は66歳で亡くなっていてさほど長寿ではない。
ところが、その母君・野間幾子(公爵・九条道孝の側室・中川の局)は、嘉永2年(1849年)生まれ、昭和21年(1946年)没で、97歳まで生きた。
江戸時代生まれの人としては、とても長命である。

どうも、この方(昭和天皇の外祖母)が、皇室に長寿の遺伝子をもたらしたのではないだろうか?



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