８月６日（火）怠けると罰が当たる

８月６日（火）　　曇りときどき雨　　東京　　32.0度　　湿度69％（15時）
11時、起床。
朝食はオリーブパンとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪と身体を洗う。
軽く冷房を効かせた部屋で、バスタオルの上に濡れている髪を広げて、仰向けに寝転ぶ。
気持ち良くてまたうとうとしてしまう。

昨日で前期の大学関係の業務をすべて終了し、さすがに気が抜けた。
ハードな採点作業で心身の疲労がかなり蓄積しているのもも自覚。
ほんとうは、やらなければいけない校正の仕事があるのだけど、一日くらい、ぐうたらしていても罰は当たるまい、と思い、今日は何もしないと決める。
午後は、風野真知雄「若さま同心徳川竜之助シリーズ」などを読みながら、ごろごろしている。

でも、やっぱり一日でも怠けると罰は当たる。
夕方、椅子に座ろうとした直前に何かに足を取られバランスを崩し、椅子の木枠部分に左足首をぶつけ、そのまま体重が乗る形で擦ってしまう。
皮膚の下にすぐ骨がある肉がない部位だったので猛烈に痛い。
たぶん腫れるだろうな。

『朝日新聞』のＨ記者から電話。
教育欄の連載「いま子どもたちは　男装／女装」の関連のデジタル版記事に私のコメントが載るとのことで、内容確認。

夕食は、パートナーが義母に付き添って法事に出かけているので、子供と２人。
山盛りの豚の冷しゃぶ（別皿に山盛りのレタス）

茄子とズッキーニのオリーブオイル炒め。

お風呂に入った時に、左右の足首を比べてみると、やはり左がかなり腫れている。
でも、骨にはダメージがなさそうなので、なにもしないで放っておく。
夜中にアップされたデジタル版の記事を確認。
就寝、４時。