容姿の力 [お仕事（出演・取材協力）]
５月17日（金）
「今、ある番組の制作に関わっておりまして、ご協力をお願いできないものかと…」
昼前、５年以上前？にちょっとコンタクトしたテレビ制作会社の方から久しぶりに電話があった。
「なんという番組ですか？」と尋ねると、
「テレビ東京で７月に放送予定の家族をテーマにした番組なんです」という返事。
「私、家族はいっさいマスコミに出さないことにしてます。そのこと、以前にお伝えしましたよね」と念を押すと、
「はい、覚えています。なので三橋さんではなく…」
彼の説明によると「三橋さんなら出演してくれそうな（女装）人を知っているかも？」と名前を出したらしい。
すると、その場にいる何人かが、パソコンに私の名前を入れて検索。
画像を検索していたディレクター氏が叫ぶ。
「あっ、この三橋さんの隣にいる人、見かけたことがある。中央線に乗っていたとても不思議な人だ！」
という流れになり、「隣に写っているインパクトのある人はどういう方ですか？」と電話をかけてきたらしい。
「なんだ、コメント出演の依頼じゃないのか」と思いながら誰だろう？考える。
そもそも私はネットにあまりツーショットは載せていない。
以前、左翼除けの護符として載せた一水会最高顧問の鈴木邦男さんとのツーショットくらいだと思う。
５秒ほど頭を高速回転させて「中央線」で思い至る。
念のため「ナチスドイツ軍のヘルメットみたいな髪型の人ですか？」と確認してみる。
「そうです、そうです！その人です」
「その人なら都立高校の先生で『たわしはトンデモジェンダー』という本を出している宮〇留○子さんというとても有名な方です」
と教えてあげる。
http://miyazakirumiko.jp/
（↑ 〇崎〇美〇先生ご尊影。クリックする方はいったん息を止めて気力を充実してからどうぞ）
たまたま同じ電車に乗っていただけの人に、覚えてもらえる、忘れられない印象を残すという容姿の力はすごいと思う。
そうした強烈なインパクトを他者に与える力があるという点で、私の知人の中ではキャンディ・ミルキィさんと、宮〇留○子さんが双壁だ。
私のような地味~~な人は、一生かかっても、お二人の域には到達できないだろう。
「今、ある番組の制作に関わっておりまして、ご協力をお願いできないものかと…」
昼前、５年以上前？にちょっとコンタクトしたテレビ制作会社の方から久しぶりに電話があった。
「なんという番組ですか？」と尋ねると、
「テレビ東京で７月に放送予定の家族をテーマにした番組なんです」という返事。
「私、家族はいっさいマスコミに出さないことにしてます。そのこと、以前にお伝えしましたよね」と念を押すと、
「はい、覚えています。なので三橋さんではなく…」
彼の説明によると「三橋さんなら出演してくれそうな（女装）人を知っているかも？」と名前を出したらしい。
すると、その場にいる何人かが、パソコンに私の名前を入れて検索。
画像を検索していたディレクター氏が叫ぶ。
「あっ、この三橋さんの隣にいる人、見かけたことがある。中央線に乗っていたとても不思議な人だ！」
という流れになり、「隣に写っているインパクトのある人はどういう方ですか？」と電話をかけてきたらしい。
「なんだ、コメント出演の依頼じゃないのか」と思いながら誰だろう？考える。
そもそも私はネットにあまりツーショットは載せていない。
以前、左翼除けの護符として載せた一水会最高顧問の鈴木邦男さんとのツーショットくらいだと思う。
５秒ほど頭を高速回転させて「中央線」で思い至る。
念のため「ナチスドイツ軍のヘルメットみたいな髪型の人ですか？」と確認してみる。
「そうです、そうです！その人です」
「その人なら都立高校の先生で『たわしはトンデモジェンダー』という本を出している宮〇留○子さんというとても有名な方です」
と教えてあげる。
http://miyazakirumiko.jp/
（↑ 〇崎〇美〇先生ご尊影。クリックする方はいったん息を止めて気力を充実してからどうぞ）
たまたま同じ電車に乗っていただけの人に、覚えてもらえる、忘れられない印象を残すという容姿の力はすごいと思う。
そうした強烈なインパクトを他者に与える力があるという点で、私の知人の中ではキャンディ・ミルキィさんと、宮〇留○子さんが双壁だ。
私のような地味~~な人は、一生かかっても、お二人の域には到達できないだろう。
2013-05-17 14:55
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コメント(6)
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こんにちは、久しぶりにコメントさせていただきます。
記事の本筋とはあまり関係ありませんが…
「左翼除けの護符」（爆）について。
リベラル系の我が家ですが、最近は、鈴木邦夫さんの評価が非常にあがっております。
実は、もう一昨年末になりますが、代々木上原の居酒屋で鈴木氏が宗教学者のS田H巳氏ともうお一人の３人で飲んでいらしたのに隣り合わせた事があり…話の端々が聞こえてきました。鈴木氏以外のお二方があまりにも下世話なのに対し、鈴木氏は穏やかに相づちを打ちまるで仙人のようで、あの新右翼の志士が？とびっくりしたのです。
以来ネットでちょくちょくチェックし、ブログや新聞の記事など見るにつけとても常識人だと感じています。最近ではむしろ右翼の集まりでやじられたりしてるようですから、あまり護符の効果は期待できないかもしれませんねw
by あまがえる (2013-05-17 15:51)
あまがえるさ、、いらっしゃいま~せ。
私も鈴木さんとお話したり、お書きになったものを読んで、ずいぶん印象が変わりました。
もちろん、見解が異なる点は多々ありましが、お人柄に加えて常識と見識を備えた方で、こういう方ならちゃんとお話ができると思いました。
はっきり言えば、私、ファンです。
だからこそ、現代の「ネトウヨ」とは相入れないものがあるのだと思います。
「ネトウヨ」から、鈴木さんに「おまえは左翼か！」とヤジが飛ぶそうです。
まさか鈴木さんが左翼呼ばわりされる時代になろうとは・・・。
by 三橋順子 (2013-05-18 12:06)
宮崎さん
めっちゃタイプです〜ゥこういう人♡
無茶苦茶足が綺麗ですね。かわいいなー。
もっとコスプレタイプの写真とか取らないんですかね。ボンデージとか
ベルバラ並のドレスとか、、、。あー見てるだけでウットリ。
マン.レイの作品を意識したような写真とかもいいかも。
by マミー (2013-05-20 10:43)
おおっ！ ぜひファンレター書いてあげてください。
宮崎さんのファッションは「固着性」（特有のものへのこだわり）がとても強いので、コスプレのようにいろいろな格好をすることはないようですね。
少なくともその種の写真を見たことはないです。
by 三橋順子 (2013-05-20 14:13)
中央線でしたか・・・。京○線でなくて良かった。
あの「たわしは・・・」先生は色々あって、南洋庁の
あるコロール島の公学校に移動になったとか聞きましたにゃ。
休暇の際にヤップ島に渡り石貨を無断で持ち出そうとし
て「でも、バレませんでした」とか語っているとか。
by 真樹ネコちゃん (2013-05-21 21:10)
真樹大姉様、いらっしゃいま～せ。
＞「でも、バレませんでした」
これはトランス界の永遠の名台詞ですね。
ところで、大姉様が経営していたヤップ島の贋石貨工房はどうなりました？
by 三橋順子 (2013-05-22 04:08)