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4月24日(水)月刊『WiLL』の編集者と面談 [お仕事(執筆)]

4月24日(水)  雨  東京  17.8度  湿度 74%
10時半、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪を洗ってよくブロー。
あんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
白と黒のジラフ柄のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、、黒のサンダル、黒のトートバッグ。
朱色と黒の有松絞りのショール。

12時10分、家を出る。
雨、止んでるかと思うと、パラパラと降ってくる。

東急東横線で学芸大学駅へ。
13時、改札を出たところで、月刊『WiLL』編集部のKさん(女性)と待ち合わせ。
西口の喫茶店「コロラド」に入る。
「『エロエロ草紙』とその時代」を執筆した 月刊『WiLL』2013年6月号を受け取る。
その後、1時間ほど雑談。
この雑誌、柔らかい(エロ要素がある)記事を載せると、読者から抗議の電話がかかってくるとのこと。
「国事、国難を論じる雑誌にエロ記事を載せるとは何事か!」ということらしい。
「それじゃあ、私の「『エロエロ草紙』とその時代」にも抗議電話がたくさんかかってきますね」
と言ったら、Kさん否定しなかった。
今回の「『エロエロ草紙』とその時代」を花田紀凱編集長はじめ編集部の人は「おもしろい!」と言ってくれたようなので、中高年男性のセクシュアリティに関わるような話で書けるネタはまだありますよ、と売り込むつもりだった。
でも、読者の拒絶反応が多ければ、見込みはなさそう。

で、そもそもなんで右派系のお堅い雑誌が私などにエロ記事を依頼してきたのか?ということ。
Kさんは中央大学の出身で、ちょうど彼女が学生の頃、私が中央大学の非常勤講師になって(2000年度)「日本初のトランスジェンダーの大学教師」ということで、やたらとメディアに騒がれた。
学内で私のことを見かけたことがあり、それで拙著『女装と日本人』を読んでくれて、おもしろい!と思ってくれて、一度、執筆を依頼したいと思ったらしい。
執筆依頼の過程で、そんな縁があることを知ったので、私としても雑誌の性格は棚上げして、お引き受けした。
いそがしい仕事だったけども、Kさんの熱心な編集作業のお蔭で、まずまず良い仕事ができたと思っている。

14時過ぎ、辞去。
昼食は、西口バス通りのネパール食堂「サノバンサ」へ。
001.JPG
いつものように、カレー2種類のBランチ(900円)。
「今日の日替わり」のチキンカレーと定番のマトンカレー。

今日は、15時からネイルサロンの予約を入れていた。
ところが担当のIさんが体調不良でキャンセルになってしまい時間が空いてしまった。
15時過ぎ、「仕事部屋」へ。
郵便物の整理の後、お部屋維持のために必要な対応。
16時半、30分ほど眠る。
17時半、再外出。
18時半、帰宅。
夕食の支度。冷蔵庫の片付けを兼ねて簡単に。
お豆腐(なぜ「男」という字?)。
130424-1.JPG
鶏の炭火焼。
130424-2.JPG
食後、明日の講義の準備。
今日から『性なる場の記憶を求めて(仮題)』を書き始める。
2時間ほど執筆。
目標は1ヵ月1章。
お風呂に入って、温まる。
就寝、2時半。

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