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出演画面の撮影 [お仕事(出演・取材協力)]

5月6日(月・休)

5月4日放送の「はなしちゃお!2024年春SP!」(NHK-Eテレ)、明日の講義で、ちょっと紹介するために、画面を撮影してPP資料に繰り込む。
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う~ん、アップになると、右瞼の下垂が気になるな。
もうじき69歳だから、仕方ないと言えば。そうなのだけど。
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出演予定 NHK Eテレ「はなしちゃお!~性と生の学問スペシャル 2024年春SP!」 [お仕事(出演・取材協力)]

下記の番組にコメント出演します。
よろしかったら、ご覧ください。

NHK Eテレ「はなしちゃお!~性と生の学問スペシャル 2024年春SP!」
放送日・2024年5月4日(土)20時~21時30分

複数あるテーマのうち、「異性装」のコーナーで、たぶん数分、コメントする予定です。

https://www.nhk.jp/p/ts/47NWJQ9RP7/episode/te/398L82131W/
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NHK総合「朝イチ」コメント収録 [お仕事(出演・取材協力)]

4月30日(火)

明治大学(駿河台)での講義終了後(15時10分)、休む間もなく(トイレだけ行った)NHK、NHKのディレクター氏と車で神保町の貸しスタジオに移動。

15時半~17時、NHK総合「朝イチ」コメント収録。
「恋愛とSex」観の近現代の変遷について話す。

放送予定は、5月20日(月)

1時間40分の講義の後、1時間半近く話し続け、さすがに疲労困憊。
頭は冴えていて、口も回るし、声もよく出るのだが、体力がついていかない、最近の現象。

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NHKのディレクター氏の取材を受ける [お仕事(出演・取材協力)]

4月17日(水)

11時~ NHKのディレクター氏の取材を受ける。
Zoomの接続がうまくいかず、結局、電話で話すことに。

以下、話したことのメモ。

人が人を好きになるという感情は,自然なもの。

しかし、それをどう認識するかは、社会的なもので,時代によって変化する。

明治期に、西欧から導入された「恋愛(Loveの訳語)」は基本的にプラトニックラブであり、性行為とは切り離されていた。

昭和戦後期になっても、それは変わらず、むしろ1950年代には「純潔教育」が強調され、「(女性は)結婚するまで性行為はしない」が社会規範であり、それを破る男女は「不純異性交遊」とされた。

恋愛とSexが結合していくのは、1980年代後半(バブル期)以降。
恋愛の自由化・商品化、恋愛至上主義の流布という社会情勢の中で、恋愛≒Sexがトレンドになっていく。
クリスマスイブの夜に、恋人とデートして,ホテルの部屋でSexするという形態。

その傾向は、90年代を経て、2000年代に定着する。

そこで。モテ(恋愛強者≒Sexできる人)と非モテ(恋愛弱者≒Sexできない人)が二分化され、後者が劣等感を抱くようになる。

その頃(00年代)に青年期を送った人の中には、そうした社会規範を内面化してしまい、30~40だいになった現在でも、コンプレックスを抱いている人が、それなりにいると思う。
たぶん、そういう構図。


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4月3日(水)NHK Eテレのインタビュー収録 [お仕事(出演・取材協力)]

4月3日(水)

7時、起床。
9時、着付け
10時、家を出る。
雨降り始める。
11時、目黒区鷹番の路地裏にある美容院「ヘア・アン・ローズ」で、夜会巻にセット。

12時45分、東急東横線で渋谷に出る

13時~16時、渋谷川緑道の近くのアンティーク・スタジオで、NHK Eテレ「はなしちゃお!~性と生の学問スペシャル」(仮)のインタビュー収録。

私がコメントするテーマは「異性装」で、椅子に座って、ディレクターに問われるままに、2時間近く話をする。
ここまでは、いつものこと。

その後、しゃべりなしで、3ポーズ撮影。
座りポーズの後、立ちポーズを2パターン。
それがきつかった。
昔だったら何でもないことだが、軸足の左足が痺れている状態だと、右足に負担が掛かる。

収録が終わって,渋谷駅から電車に乗ったときには、もうへとへと。

放送予定は、NHK・Eテレ、2024年5月4日 20:00-21:30(90分)

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NHKの記者さんとオンラインで打ち合わせ [お仕事(出演・取材協力)]

2月29日(木)

13~14時、NHKの記者さんとオンラインで打ち合わせ。
使ったことがないシステムで心配だったが、なんとか通じた。

「宝塚大好き」の若い女性記者さんで、異性装テーマにノリノリなのだが、はたして企画が通るのか?
まあ、期待しないで、連絡を待っていよう。
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2月20日(火)映画監督さんと面談 [お仕事(出演・取材協力)]

2月20日(火)

新宿三丁目の隠れ家的カフェで、映画監督さん(助監督さん同席)と面談。
問われるままに2時間ほどレクチャー。

良い映画を作ってほしい。

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女性誌『Lee』の取材 [お仕事(出演・取材協力)]

1月24日(水)

16時半~18時半、新宿三丁目の隠れ家的なカフェで、女性誌『Lee』のインタビュー取材を受ける。

取材の記者さん、お名前になんとなく記憶があった。
やはり、7年前(2017年)に、「現代ビジネス」で、お仕事した方だった。

記事のリリースは2月の予定。
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12月22日(金)『特選小説』(辰巳出版)のインタビューを受ける [お仕事(出演・取材協力)]

12月22日(金)

新宿三丁目の隠れ家的なカフェで、隔月刊誌『特選小説』(辰巳出版)のインタビューを受ける。

聞き手は、なんと石田仁さん。
超多忙な大学教授にお願いするようなことではないのに、私がが知らないうちに決まっていて、たいへん恐縮。

その一方で、石田さんに話を聞いてもらえるのはとてもうれしい。
20年以上の知り合い、年齢は私の方がずっと上だが、セクシュアリティ(史)研究を始めた時期は大差ない。

以来20数年、石田さんはゲイの社会史、私はトランスジェンダーの社会・文化史の研究を並行して進めてきた。

そういう意味で、学問研究の同志だと思っている。

そんな方に、初めて(パブリックな形で)話を聞いてもらえて、「ああ、長い間、頑張ってきて、良かったな」としみじみ思った。

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10月16日(月)有意義な意見交換 [お仕事(出演・取材協力)]

10月16日(月)

四谷のおしゃれなカフェで、某新聞社の記者さんと面談。

テーマは「GID特例法」手術要件問題、新しい枠組みでの「性別移行法」のあり方などについて、意見交換。

とても有意義な2時間半だった。
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