「婚姻平等」を求めて全国一斉提訴

２月14日（木）

勇気をもって同性婚（婚姻平等）一斉提訴に踏み切った皆さんに、心からの敬意を表します。
できるだけ早く、前向きな結果を出ることを願っています。

『朝日新聞』2019年2月14日夕刊

『毎日新聞』2019年2月14日夕刊



『産経新聞』2019年2月14日夕刊

２月14日（木）『週刊朝日』の取材

２月14日（木）　　曇り　　東京　　8.5度　　湿度31％（15字）　　

９時、起床。
朝食は、カスタードクリームデニッシュとコーヒー。

着物の着付け（紫に片矢羽の足利銘仙）。

11時半、 家を出る。
東急東横線学芸大学駅へ。
12時、行きつけの美容院「ヘアー　アン　ローズ」（目黒区鷹番）で髪をアップにセット。

身体が冷えているので、少し汗を出したく、東口商店街の「Coco壱番屋」へ。


豚しゃぶカレー＋茄子、卵サラダ（1144円）

14～15時、寒風吹きすさぶ新宿３～２丁目界隈で、特集担当の『週刊朝日』記者２名＋カメラマン１名を現地案内＆撮影。

思いがけず本格的で、４カ所で撮影。
掲載が３月（春）の発売号なので、コートを脱いでポーズをとる。
根性で頑張ったが、寒さでかなり体力を消耗。

コートを脱いでポーズをとる。
根性で頑張ったが、寒さでかなり体力を消耗。

15時～17時、喫茶店でインタビュー取材。

18時、帰宅。
夕食前に、野菜スープ。


夕食は、豚肉のソテーと菜花炒め。

野菜サラダ。


お風呂に入って温まる。
体力が戻っていないのと、寒さで疲労。

就寝、１時。

共同通信配信の「私たちの平成 多様性はまだか（４～６回）虹色の性を探して①～③」

２月13日（水）

共同通信配信の「私たちの平成　多様性はまだか（４～６回）虹色の性を探して①～③」。
島根県松江市在住の上田地優さんの孤独な戦いを追った連載記事。



紙面は『日本海新聞』2019年1月25・26・28日号。

私は③（1月28日掲載）にちょっとだけコメントしてる。

２月13日（水）「指が入らなかったです」

２月13日（水）　　晴れ　　東京　　8.6度　　湿度43％（15字）　

10時、起床。
朝食は、ブルーベリーデニッシュとコーヒー。


13時、家を出る。
東急東横線で学芸大学駅に移動。
昼食は東口商店街の「かしわや」で、菜の花天そば（430円）


「仕事部屋（書庫）」に寄って、郵便物の整理など。
『週刊朝日』の編集者から電話。
明日、取材とのことなので、美容院に寄って予約を入れる。

東急東横線で渋谷に出る。
16時前、桜丘町の「東洋気功整体院」へ。
病気＆体調不良で予約をキャンセルしたので、ほぼ１カ月ぶり（1月10日以来）。
ずっと、寝ていたので、下半身に凝りはあまりないが、寝ながら仕事をしていたので、上半身、特に首・肩の凝りがひどい。
Y先生に「指が入らなかったです」と言われる。

お蔭でだいぶ解れたが、まだ凝りが残っているので、来週も予約。

道元坂下の「ビッグ・カメラ」で、写真のポケットアルバムを購入。
昔は、いろいろ選べたのに、ほとんど選択の余地なし。
もう、写真プリントを整理する時代ではないのだ。

19時、帰宅。
夕食は、ポークソテー。


まだ、外出すると疲れてしまう。

お風呂に入って温まる。

就寝、２時。

子宮移植についての私見

２月13日（水）

Twitterで、子宮移植手術について、私が極悪非道であるかのように言われているので、改めて従来の見解を整理した。

そんな非道なことは言ってないと思うのだけど。
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①　現状、医学界で計画されているのは、何らかの原因（先天的な原因）で子宮がないシスジェンダー女性への子宮移植手術。

②　トランスジェンダー女性への子宮移植はまったく想定されていない。
技術的にも移植後の機能維持など、難易度が高すぎる。

③　子宮の提供者としては（明言はされていないが）FtMが想定されているようだ。
FtM当事者へのアンケート調査も行われている。

以上は、GID学会・第20回研究大会教育講演 、菅沼信彦（京都大学大学院医学研究科）「子宮移植の現状と今後の可能性」による。

④　個人的には、GID特例法で手術が要件化され、事実上、手術への誘導が行われている現状で、FtMの子宮をドナーとするのは倫理的に問題があると考えている。

⑤　私の基本的な考え方は、身体の自己決定の尊重。
その自己決定に際しては、法制的・医学的・金銭的な誘導が少ないことが望ましい。
したがって、「GID特例法」の手術要件は撤廃すべきという立場。
生殖医療においても、同様に、身体の自己決定が最も重要。

２月12日（火）「快気祝い」 月一連載の執筆

２月12日（火）　晴れのち曇り　　東京　11.1度　　湿度36％（15時）

10時、起床。
朝食は、アップルパイ。

フルーツ・ヨーグルト。

昼食は、残りご飯少しと温豆腐。


夕食は、お寿司の出前を頼んで、家猫さんと食べる。


↑　海老尽くし。
しめじと卵のお汁

まだ、完調ではないけども、だいぶ良くなったということで「快気祝い」。

ようやく執筆できるまでに気力・体力が回復。

夜中、『月刊　女性＆運動』の連載「人の数だけ『性』がある」の原稿をなんとか書き上げる。
第11回「新しい家族の形」（2600字）。

間に合うようなら掲載してもらい、無理なら、次号休載にして、次々号に送る。
【追記】間に合いました。

就寝、４時。

1920年代、東京・浅草のワイン・カフェ―の写真

１月11日（月・祝）

1920年代、東京・浅草のワイン・カフェ―の写真。

女給さん


女給と女将さん

２月11日（月・祝）着物仲間との新年会

２月11日（月・祝）　小雪のち曇り　　東京　　4.6度　　湿度79％（15時）

８時、起床。
今日は、病後、ほぼ２週間ぶりの外出。

化粧、驚くほど肌の具合が良い。

ただ、まだ体力が戻っていない。
着物を着るのに途中で休憩。

12時半、浅草へ。
ものすごい数の外国人観光客。

聞こえてくるのは圧倒的に中国語。
新仲見世も、外国人向けの店舗が増えた。

13時、「大升ワイン館」へ。

久しぶりに会う着物仲間との会食（新年会）。
とても楽しかった。

再会を祝して乾杯！


全員集合。


ハチノス（牛の第２胃袋）のアヒージョ。


お肉。


すぐ向かいの店で二次会。


ムール貝。やっと魚介類が出てきた。

渦巻ソーセージ。


でも、帰路は体力が尽きてボロボロ。

19時、帰宅。

２月10日（日）仕事に復帰

２月10日（日）　晴れのち曇り　　東京　　7.9度　　湿度32％（15時）

10時、起床。
朝食はアップルパイとミルクティー。

昼食は、アマン・ド・ショコラ。


午後、ニューハーフ・真里さんの資料の画像取り込み＆処理とパワーポイント資料作成を再開。

Transgender Studies Vol.3「真里：華麗なる『女』の半生」
第１部　おいたち
第２部　ニューハーフ・ショーの歴史（解説：三橋）
第３部　ニューハーフ真里とその時代
第４部　ヨーロッパのクラブを訪ねる


やっぱり、まだ体力が回復してないので、疲れてしまう。

夕食は、体力回復のために牛肉のステーキ（ランプと腿）。

なんとか食べられたが、まだ味覚が微妙に戻っていない。

明日は久しぶりの外出なので、髪の部分染め。
お風呂に入って髪を洗う。

就寝、１時。

２月９日（土）今年度の大学関係の業務すべて終了

２月９日（土）　小雪　　東京　　3.5度　　湿度90％（15時）

９時、起床。
朝食は、クリームパンとミルクティ。

昼食は、アップルパイ。

今日は完全休養。

夕方、関東学院大学に成績評価を送信。
早稲田大学（理工）のシラバスを送信。

これで、今年度の大学関係の業務をすべて終了。

夕食は、牛すじ肉煮。

もやし炒め。


お風呂に入って温まる。

夜中、なぜか冷蔵庫にあった鯛焼きを食べる。

少し食欲が出てきた。

就寝、２時。