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2月13日(水)「指が入らなかったです」 [日常(通院)]

2月13日(水)  晴れ  東京  8.6度  湿度43%(15字) 

10時、起床。
朝食は、ブルーベリーデニッシュとコーヒー。
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13時、家を出る。
東急東横線で学芸大学駅に移動。
昼食は東口商店街の「かしわや」で、菜の花天そば(430円)
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「仕事部屋(書庫)」に寄って、郵便物の整理など。
『週刊朝日』の編集者から電話。
明日、取材とのことなので、美容院に寄って予約を入れる。

東急東横線で渋谷に出る。
16時前、桜丘町の「東洋気功整体院」へ。
病気&体調不良で予約をキャンセルしたので、ほぼ1カ月ぶり(1月10日以来)。
ずっと、寝ていたので、下半身に凝りはあまりないが、寝ながら仕事をしていたので、上半身、特に首・肩の凝りがひどい。
Y先生に「指が入らなかったです」と言われる。

お蔭でだいぶ解れたが、まだ凝りが残っているので、来週も予約。

道元坂下の「ビッグ・カメラ」で、写真のポケットアルバムを購入。
昔は、いろいろ選べたのに、ほとんど選択の余地なし。
もう、写真プリントを整理する時代ではないのだ。

19時、帰宅。
夕食は、ポークソテー。
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まだ、外出すると疲れてしまう。

お風呂に入って温まる。

就寝、2時。

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子宮移植についての私見 [現代の性(一般)]

2月13日(水)

Twitterで、子宮移植手術について、私が極悪非道であるかのように言われているので、改めて従来の見解を整理した。

そんな非道なことは言ってないと思うのだけど。
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① 現状、医学界で計画されているのは、何らかの原因(先天的な原因)で子宮がないシスジェンダー女性への子宮移植手術。

② トランスジェンダー女性への子宮移植はまったく想定されていない。
技術的にも移植後の機能維持など、難易度が高すぎる。

③ 子宮の提供者としては(明言はされていないが)FtMが想定されているようだ。
FtM当事者へのアンケート調査も行われている。

以上は、GID学会・第20回研究大会教育講演 、菅沼信彦(京都大学大学院医学研究科)「子宮移植の現状と今後の可能性」による。

④ 個人的には、GID特例法で手術が要件化され、事実上、手術への誘導が行われている現状で、FtMの子宮をドナーとするのは倫理的に問題があると考えている。

⑤ 私の基本的な考え方は、身体の自己決定の尊重。
その自己決定に際しては、法制的・医学的・金銭的な誘導が少ないことが望ましい。
したがって、「GID特例法」の手術要件は撤廃すべきという立場。
生殖医療においても、同様に、身体の自己決定が最も重要。

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