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3月1日(金)確定申告の準備 [日常]

3月1日(金)  晴れ  東京  12.9度  湿度53%(15時)

10時、起床。
朝食はダークチェリーパイとコーヒー。

昼食は生ハムとレタスのオープンサンド

確定申告のために、源泉徴収票の整理、収入の内訳書を記載、経費の計算。
今年は、小まめに領収書の整理をしてきたので、かなり楽。

で、気づいたのだけど、9月以降、タクシーの使用がかなり減っている。
8月までは坐骨神経痛がひどく、歩くのが辛くて、帰宅時はかなりの率でタクシーに乗っていた。
それが、9月以降、痛みが大幅に軽減して、乗る率が減ったのがはっきりわかる。
まあ、今でも、帰宅が遅い時間の時は、防犯上、タクシーを使うけど。

夕食は、鶏肉を焼く。
ニンニク風味。
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タンドリーチキン風
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野菜炒め。
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お風呂に入って髪を洗う。

就寝、2時。

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「LGBT History in Japan」の台本増補作業 [お仕事(執筆)]

2月28日(木)

夜中、 「LGBT History in Japan」の台本(PP)の増補作業。
結局、レズビアン、男装、最初のハッテン場(浅草公園)、雑誌、近年の動向などスライド19枚を追加して、合計50枚になった。

詳しく作っておけば、削れるので。

まだ入手していない画像が4~5点あるけど、ほぼ完成。

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「カイノミ」のステーキ [日常(料理・食べ物)]

2月28日(木)

夕食は、ステーキ。
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オーストラリア産のブラックアンガス牛の「カイノミ」という部分。
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ヒレの下、バラの上という位置で、固まりは貝のような形をしているらしい。
基本、赤味だが適度にサシが入り、柔らかくておいしかった。
なにより安かった。100g358円(外税)。
450g(3人分)ほど買ったが、1700円ちょっと。

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2月28日(木)やっと、病気以前の体調に戻る [日常(通院)]

2月28日(木)  雨  東京  7.2度  湿度100%(15時)

10時半、起床。
朝食は、ベーコンのパニーニとコーヒー。
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13時過ぎ、家を出る。
久しぶりに本降りの雨。
雨は大嫌いだが、こうやって少しずつ春になっていくのだろう。

昼食は、武蔵小杉駅構内の「しぶそば」でカツ丼(530円)。
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東急東横線で渋谷へ。
14時半、桜丘町の「中国気功整体院」へ。
いつものようにY先生に施術してもらう。
3週連続だが、状態は前回よりはかなりマシ。
痛みにうめくことが大幅に少ない。
痛かったのは、例によってアキレス腱の上と、左右の脇の下。
やっと、病気前の状態に戻った感じ。
次回は、1週空けても大丈夫そう。

16時半、辞去。
まだ雨は止まない。

夕食の材料を買った後、武蔵小杉駅からタクシーで帰宅。

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「プライドハウス東京2020」で公開する「LGBT History in Japan」の台本 [お仕事(執筆)]

2月27日(水)
(続き)
東急東横線→東京メトロ副都心線で新宿三丁目駅へ。
17時40分、新宿二丁目の「オカマルト」へ。
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↑ ドアの脇にマーガレットが咲いている。
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ミルクティを飲みながら、しばし、くつろぐ。
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↑ 雛あられ

19時半、「新宿ダイアログ」へ。
20時過ぎから、松中権さん、長谷川博史さん、沢部均さん(ポット出版)、ちあきホイミさん(男装)らと打ち合わせ。

昨年夏に依頼されていた、「プライドハウス東京2020」で公開する「LGBT History in Japan」の台本(PP)を提出。

さらにスライド10枚ほどを増補して、それをもとに、動画にすることになった。

内容は、文字通り、神話から現代までの日本のLGBT(←本当はそんな人たちはいない。似た人はいるけど)のごく概略の歴史。
わかりやすく言えば「ヤマトタケルからTRP(あるいは同性婚訴訟)まで」。

限られた時間と資源(資金・人)で、まず形にすることを最優先するということで、依頼主と一致。

ともかく、もうすぐなのだから。

でも、これで肩の荷がだいぶ軽くなった。

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一橋大学、同性愛アウティング転落死事件、学生遺族側が敗訴 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

2月27日(水)

ご遺族の思いを察するに、心情的には残念な判決だった。

ただ、大学側の対応はベストには程遠かったにしろ、まったく何もしなかったわけではなく、裁判で責任を問われなければならないレベルの過失があったかと言えば、かなり難しいと思う。

大学の保健センターが受診を促した病院も、同性愛に起因する精神的なトラブルへの対処としては、専門性という点でむしろ第一選択だったと思う。

遺族の方が控訴して裁判が続くのかはわからないが、大学側には道義的責任を自覚して、再発防止策を徹底して欲しい。

【追記(28日)】
保健センターが紹介した病院は「はりまメンタルクリニック」だと言われている。
その点、「同性愛者に性同一性障害専門の病院を紹介した、けしからん!」という話になっているようだが、院長の針間克己先生を単に「性同一性障害治療の専門医」とだけ認識しているのなら、それはかなり認識不足だ。
かつて(1990年まで)同性愛も含まれていた「性的逸脱」全体に広い見識をもつ精神科医は、他に思い浮かばない。

同性愛は精神疾患ではないので、精神科を受診する必要がないのは当たり前で、したがって、同性愛に詳しい精神科医はほとんどいない。
その点、針間先生は数少ない適任者ということ。

同性愛に起因する精神的なトラブルへについて、仮に私が相談されたとしても、第一選択として受診を勧める。

大学の保健センターが、そういう認識で紹介したかどうかは、私にはわからないが、結果的には第一選択だったと思う。
もし、受診していたら、最悪の結果にはならなかったのではないか、と思ってしまう。

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学生遺族側が敗訴=転落死「予見できず」-同性愛暴露訴訟・東京地裁

同性愛者であることを大学の同級生に暴露され、パニック発作を起こして転落死したのは、大学側が適切な対応を取らなかったからだとして、一橋大法科大学院の男子学生=当時(25)=の遺族が同大を相手取り、計約8500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が27日、東京地裁であった。鈴木正紀裁判長は「大学側は転落死を予見できなかった」と述べ、遺族側の請求を棄却した。

鈴木裁判長は「同級生は暴露前から、性的指向が人権として尊重されることを認識していた」と指摘。第三者が性的指向を本人に無断で公表する「アウティング」被害について、大学が指導していたとしても、「暴露が発生しなかったとは言えない」とした。

遺族側は、男子学生が同級生と同じ授業に出席すれば発作を起こす危険があったのに、大学側はクラス替えをせず、安全配慮義務を怠ったとも主張したが、判決は「学生は大学のハラスメント対策委員会に対し、クラス替えを希望しない決断をしていた」と指摘。「大学に安全配慮義務違反はなかった」と退けた。

判決によると、2015年6月、同級生が無料通信アプリ「LINE(ライン)」のグループで「お前がゲイであることを隠しておくのムリだ」と学生の実名入りで暴露。学生は同年8月、授業中にパニック発作を起こして学内の保健センターで休養した後、別の建物6階から転落死した。

原告側代理人によると、暴露した同級生とは既に和解が成立している。

学生の父親(63)は、代理人を通じ「判決はうわべだけで判断している」と批判。母親(57)も「今は言葉がありません」とコメントした。
 一橋大の話 引き続き、マイノリティーの権利の啓発、保護に努める。

「時事通信」2019年02月27日18時54分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022700735&g=soc&fbclid=IwAR1reVKA8UMQkZb9KPyfz7QXNawhne7irqGvcN4vqsH3Gpn1ytprJOrtKls

『東京新聞』2019年2月28日朝刊(社会面)
東京新聞20190228.jpg

同(社説)
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『朝日新聞』2019年2月28日朝刊(社会面)
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