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「ひょうご部落解放・人権研究所」の結論を支持 [現代の性(性別越境・性別移行)]

3月13日(水)

「ひょうご部落解放・人権研究所」の講座「ジェンダー①(総論)」が中止になった経緯。どうして牟田和恵氏が「人権総合講座」の講師にはふさわしくないと判断した」のか、詳しく説明されている。
http://blrhyg.org/sogokenkai20240312/sogokenkai20240312.html

【結論】「牟田さんは、事実を確認することもなく言説を発信している。現にトランスジェンダーに対する差別とバッシングが吹き荒れ、当事者への脅迫も起きている中で、牟田さんの言動は、トランスジェンダー女性に対する偏見を広め、差別に加担する人権侵害行為である。」

私も,牟田氏の一連の発言は、単なる差別への加担にとどまらず、、大学教授という権威を使った差別扇動であり、より悪質性がく、人権教育の講師としてはふさわしくないと考える。

大学教員の反トランスジェンダー言説がより罪深いのは、その大学教員の勤務校に、ほぼ確実にトランスジェンダーの学生がいるから。
自分が学ぶ大学の教員がトランスジェンダーの社会的排除を主張していたら、どれだけ大きなストレスか、想像して欲しい。


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