『朝日新聞』の連載特集「『無縁遺骨』を追う」 [世相]
12月30日(金)
『朝日新聞』の連載特集「『無縁遺骨』を追う」。
「何をいまさら」感、たっぷり。
https://www.asahi.com/articles/ASQDY5WGQQD9OXIE00Q.html
トランス世界では、もう5年くらい前から現実化し
大阪の老舗の店のママが亡くなった時、親族が遺骨の受け取りを拒否し、無縁化しそうになった。
お客さんたちが何とかしようとしたが「親族以外の第三者」ということで行政の壁が厚かった。
いろいろ手をまわし、幸いなんとか遺骨を下げ渡され、骨仏のお寺(遺骨で仏さまを作る)に納めることができた。
文中(有料記事で読めんない部分)の識者のコメント「親族だけが(葬祭を)担う仕組みは破綻している。親族以外の第三者でも死後事務手続きを速やかに実施できるようにし、公的機関が見届けるなど新たな仕組みが必要」とに尽きる。
さらに言えば、仏教の教義に反する遺骨をお墓に保存しておく明治以後に成立した風習も、改めていくべきだ。
『朝日新聞』の連載特集「『無縁遺骨』を追う」。
「何をいまさら」感、たっぷり。
https://www.asahi.com/articles/ASQDY5WGQQD9OXIE00Q.html
トランス世界では、もう5年くらい前から現実化し
大阪の老舗の店のママが亡くなった時、親族が遺骨の受け取りを拒否し、無縁化しそうになった。
お客さんたちが何とかしようとしたが「親族以外の第三者」ということで行政の壁が厚かった。
いろいろ手をまわし、幸いなんとか遺骨を下げ渡され、骨仏のお寺(遺骨で仏さまを作る)に納めることができた。
文中(有料記事で読めんない部分)の識者のコメント「親族だけが(葬祭を)担う仕組みは破綻している。親族以外の第三者でも死後事務手続きを速やかに実施できるようにし、公的機関が見届けるなど新たな仕組みが必要」とに尽きる。
さらに言えば、仏教の教義に反する遺骨をお墓に保存しておく明治以後に成立した風習も、改めていくべきだ。
2022-12-31 01:54
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0
コメントの受付は締め切りました