李琴峰さん『彼岸花が咲く島』、第165回芥川賞 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
7月14日(水)
李琴峰さん『彼岸花が咲く島』、第165回芥川賞!
おめでとうございます。
『独り舞』を読んで、文章の美しさ、巧さに感服して以来、いつかは受賞すると信じていた。
ずっと応援してきた作家なので、とてもうれしい。
李琴峰さんに最初に会ったのは、今は亡き新宿2丁目の「オカマルト」だった。
マー様に「台湾から(日本に)来て、小説を書いている方」と紹介された。
あれは何年前だったのだろう?
2017年冬だったか、2018年の年明けだったか・・・。
映画『片袖の魚』のパンフレット書籍『点から線へ トランスジェンダーの“いま”を越えて』が、新・芥川賞作家李琴峰さんのエッセーを巻頭に据えたのは、実に慧眼。
一方、昨年、私の不人気でまったく客が集まらず流れた、李琴峰さんと私の公開対談、余計に残念。
もう2度とそんな機会はないだろう。
芥川賞作家と野良講師では格が違い過ぎるし、なにより芥川賞作家はとても忙しくなるので、そんなマイナーな企画は成立しない。
李琴峰さん『彼岸花が咲く島』、第165回芥川賞!
おめでとうございます。
『独り舞』を読んで、文章の美しさ、巧さに感服して以来、いつかは受賞すると信じていた。
ずっと応援してきた作家なので、とてもうれしい。
李琴峰さんに最初に会ったのは、今は亡き新宿2丁目の「オカマルト」だった。
マー様に「台湾から(日本に)来て、小説を書いている方」と紹介された。
あれは何年前だったのだろう?
2017年冬だったか、2018年の年明けだったか・・・。
映画『片袖の魚』のパンフレット書籍『点から線へ トランスジェンダーの“いま”を越えて』が、新・芥川賞作家李琴峰さんのエッセーを巻頭に据えたのは、実に慧眼。
一方、昨年、私の不人気でまったく客が集まらず流れた、李琴峰さんと私の公開対談、余計に残念。
もう2度とそんな機会はないだろう。
芥川賞作家と野良講師では格が違い過ぎるし、なにより芥川賞作家はとても忙しくなるので、そんなマイナーな企画は成立しない。
2021-07-14 19:50
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