LGBTの芥川賞受賞 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
7月14日(水)
LGBTの芥川賞受賞
第122回(1999年下半期)藤野千夜「夏の約束」 T
第165回(2021年上半期)李 琴峰「彼岸花が咲く島」 L
ではGは?
たぶんいるのだと思うが、オープンにしているGの芥川作家はいない。
芥川賞はとっていないが、三島由紀夫。
彼がゲイであったことは、作品や言動、いくつかの証言などからして、ほぼ間違いないと思うが、終生、それをオープンにすることはなく、著作権の継承者である遺族も認めていない。
Gであってもそれをオープンにできない、ホモソーシャルで、極端なヘテロセクシズム、それが日本の文壇の体質なのだと思う。
それを打ち破るGの芥川賞作家が早く出現することを望む。
LGBTの芥川賞受賞
第122回(1999年下半期)藤野千夜「夏の約束」 T
第165回(2021年上半期)李 琴峰「彼岸花が咲く島」 L
ではGは?
たぶんいるのだと思うが、オープンにしているGの芥川作家はいない。
芥川賞はとっていないが、三島由紀夫。
彼がゲイであったことは、作品や言動、いくつかの証言などからして、ほぼ間違いないと思うが、終生、それをオープンにすることはなく、著作権の継承者である遺族も認めていない。
Gであってもそれをオープンにできない、ホモソーシャルで、極端なヘテロセクシズム、それが日本の文壇の体質なのだと思う。
それを打ち破るGの芥川賞作家が早く出現することを望む。
2021-07-15 04:27
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