東京都議会選挙のおおまかな議席予想 [政治・選挙]
6月17日(木)
7月4日の東京都議会選挙(定数127)のおおまかな議席予想。
個々の選挙区の分析の積み上げでなく、過去の獲得議席から。
自民 公明 共産 民主 都フ その他
2009年 38 23 8 54 ー 4(ネット2、無2)
2013年 59 23 17 15 ー 12(みんな7、ネット3、維新1)
2017年 23 23 19 5 49 2(ネット1、維新1)
自民党は1回おきに大きく増減し、今回は増える番。
前回が負け過ぎなので、今回は大きく失地を回復するだろう。
前々回の59議席が上限だが、そこまでの勢いはなく50台前半、50~53議席と予想。
公明党は超安定で、低投票率が予想されることもあり、今回も立候補23名、全員当選だろう。
共産党は、前回の19議席を維持できるかどうか。
党員の高齢化で党勢は停滞しているので、現状維持は難しいか。
微減の17議席前後と予想。
立憲民主党は、初めての都議会選挙。
民主党時代の2009年には54議席の大勝をしたこともあるが、民進党の前回は悪すぎた。
2013年の15議席がベースだが、立党当時の勢いに欠ける。
15~17議席と予想。
最大の問題は、前回、劇的な大勝をした都民ファースト。
49議席は水ぶくれもいいところで、今回は激減するだろう。
選挙基盤が固まっていない議員が多いことに加えて、事実上の盟主である小池都知事の不人気の影響をもろにかぶることになる(酒と食い物の恨みは深い)。
半減で25議席、3分の1で16議席。
その間の20議席前後と予想するが、もっと負けるかもしれない。
その他は、生活者ネットが2議席前後、維新が0~1、れいわ新党も0~1と予想。
とういうことで、自民大勝、公明完勝、共産微減、立憲善戦、都民ファースト大敗、という予想になる。
7月4日の東京都議会選挙(定数127)のおおまかな議席予想。
個々の選挙区の分析の積み上げでなく、過去の獲得議席から。
自民 公明 共産 民主 都フ その他
2009年 38 23 8 54 ー 4(ネット2、無2)
2013年 59 23 17 15 ー 12(みんな7、ネット3、維新1)
2017年 23 23 19 5 49 2(ネット1、維新1)
自民党は1回おきに大きく増減し、今回は増える番。
前回が負け過ぎなので、今回は大きく失地を回復するだろう。
前々回の59議席が上限だが、そこまでの勢いはなく50台前半、50~53議席と予想。
公明党は超安定で、低投票率が予想されることもあり、今回も立候補23名、全員当選だろう。
共産党は、前回の19議席を維持できるかどうか。
党員の高齢化で党勢は停滞しているので、現状維持は難しいか。
微減の17議席前後と予想。
立憲民主党は、初めての都議会選挙。
民主党時代の2009年には54議席の大勝をしたこともあるが、民進党の前回は悪すぎた。
2013年の15議席がベースだが、立党当時の勢いに欠ける。
15~17議席と予想。
最大の問題は、前回、劇的な大勝をした都民ファースト。
49議席は水ぶくれもいいところで、今回は激減するだろう。
選挙基盤が固まっていない議員が多いことに加えて、事実上の盟主である小池都知事の不人気の影響をもろにかぶることになる(酒と食い物の恨みは深い)。
半減で25議席、3分の1で16議席。
その間の20議席前後と予想するが、もっと負けるかもしれない。
その他は、生活者ネットが2議席前後、維新が0~1、れいわ新党も0~1と予想。
とういうことで、自民大勝、公明完勝、共産微減、立憲善戦、都民ファースト大敗、という予想になる。
2021-06-18 13:57
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