実は「高額当選」してました

12月14日（月）

ほぼ１年経過したので白状しますが、実は、昨年（2019年）12月、宝くじが、生まれて初めて「高額当選」しました。

毎年と同じく、東急東横線学芸大学駅西口の宝くじ売り場で、前年（2018年）暮れに購入したくじの機械照合をしてもらっていたら、電子掲示板の「高額当選」のところに「１」の数字が・・・（その時点では当選金額は表示されない）。

えっ？えっ？え～っ！

その時の私の表情を、漫画風に描けば、瞳に「億」の字が浮かんでいたでしょう。

照合が終わると、売り場のおばさんが、顔を寄せてきて小声で「おめでとうございます。高額当選が出ました」とささやきます。（昔みたいに鐘は鳴らさない。防犯上配慮）

で、ファイルを出して、目視で再照合。
「おめでとうございます。間違いなく４等10万円当選です」

全身の力が抜ける思いでした。

高額当選は、宝くじ売り場では換金できず、「みずほ銀行」に出向いて手続きしなければなりません。
で、後日、学芸大学駅に隣の祐天寺駅前の「みずほ銀行」に出向きました。

無事に換金。


受け取った10万円は、家の福猫さんにお裾分け、次の宝くじを購入（３万円）、残り２万円は本を買って、雲散霧消でした。