西之島、活発な噴火活動 [地震・火山・地質]
7月18日(土)
島の周囲の棚状の部分はもう埋め尽くし、その外側は深海なので、面積的にはもうそれほど広がらないと思う。
その分、溶岩が上に積もって、どんどん高くなりそう。
すでに、以前、見た画像より、倍くらいの高さになっている。
南硫黄島(標高916m)のような、海面から高くそびえる島になるのではないだろうか。
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西之島で活発な噴火活動、溶岩噴出も高さ約200mに
活発な噴火活動が続く小笠原諸島・西之島(気象庁提供)
気象庁は15日、小笠原諸島・西之島(東京都)で活発な噴火活動が継続していると発表した。11日の観測では、山頂から大量の火山灰が連続して噴出し、溶岩の噴出も高さ約200メートルに達した。今後も活発な噴火活動が続く可能性が高いとして、入山危険を示す火口周辺警報を継続し、火口から約2・5キロの範囲で大きな噴石に警戒するよう呼びかけている。風向き次第で父島周辺に灰が降る可能性もあるという。
『読売新聞』2020/07/15 18:57
https://www.yomiuri.co.jp/science/20200715-OYT1T50269/
島の周囲の棚状の部分はもう埋め尽くし、その外側は深海なので、面積的にはもうそれほど広がらないと思う。
その分、溶岩が上に積もって、どんどん高くなりそう。
すでに、以前、見た画像より、倍くらいの高さになっている。
南硫黄島(標高916m)のような、海面から高くそびえる島になるのではないだろうか。
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西之島で活発な噴火活動、溶岩噴出も高さ約200mに
活発な噴火活動が続く小笠原諸島・西之島(気象庁提供)
気象庁は15日、小笠原諸島・西之島(東京都)で活発な噴火活動が継続していると発表した。11日の観測では、山頂から大量の火山灰が連続して噴出し、溶岩の噴出も高さ約200メートルに達した。今後も活発な噴火活動が続く可能性が高いとして、入山危険を示す火口周辺警報を継続し、火口から約2・5キロの範囲で大きな噴石に警戒するよう呼びかけている。風向き次第で父島周辺に灰が降る可能性もあるという。
『読売新聞』2020/07/15 18:57
https://www.yomiuri.co.jp/science/20200715-OYT1T50269/
2020-07-19 01:55
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